電子書籍の厳選無料作品が豊富!

お世話になります。

ボイラー1級の資格取得について質問です。
先般、ボイラー2級の資格を取得しました。
今度は、ボイラー1級の試験に挑戦しようかと思っています。
ただし、実務には就いていません。将来的には、実務をしたいと考えています。

ただ、いまは、あまり1級の資格を必要とするようなボイラーがある現場は少ないという話を聞きました。
なので、頑張って1級の試験に合格しても、その後、1級の免状を申請できるのに必要なだけの実務経験をつめる現場がないため、申請が出来ず、試験に合格してもけっきょく2級のままという人が多いとのこと。

だとすると、この先、免状がもらえるかどうか分からないのに、今、試験を受けるのはあまり意味がないのかなと考えるようになりました。

この先、2級ボイラーの資格を生かして実務に就き、もしそこで1級の資格の必要性があれば、実務をしながら試験を受けて、合格したら申請取得するのがいいのではないかと考えています。

このあたりどうなんでしょうか。
アドバイスをいただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

大分前からですが、一級が必要なボイラー施設そのものが少なくなってます。


大きな施設でも、必要なら小さいボイラーを並列するとかで対応してるし。
なので、2級で就いて、もし必要になれば、その時に考える。でいいと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「1級を取るなら、2級を取ってすぐの方が取りやすい」と聞き、2級を合格した勢いで頑張ろうかと思っていましたが、やはりそれなりに時間と費用をかけて勉強しなければならないので、ちょっと躊躇していました。
いまとってもあまり意味がなさそうな資格だということがわかってきたので、同じ勉強するなら、他の資格に挑戦しようかと思います。

お礼日時:2013/02/22 06:34

私の意見は違います。


2級を取得してからだいぶ経ってから1級を受験したので、2級のときの知識はほとんど忘れ、また最初から勉強しなおす状態でした。(ただし、私が2級を取得したときは、そのまま1級を受験できる制度でなかった)

2級と1級は難易度があまり変わりませんので、記憶の新しいうちに受験しておくべきだと考えます。
合格さえしておけば、+経験で免状がいつでも申請できるのですから。
1級が必要な現場などでは、ボイラー以外にほかの資格も必要となるでしょうから、ボイラー以外の他の資格に専念することができます。

ボイラーが少なくなったというのはどこの情報でしょう?
暖房専用のボイラーでしたら、前の方が書かれているように冷温水発生機でまかなえますが、まだまだボイラーは活躍しています。
たとえば、ハローワークのサイトで資格名を入れて求人検索ができますが、ボイラ技士の募集も相当数あります。
    • good
    • 0

建物の設備としてのボイラーは、昨今、資格の不要な冷温水発生器などの普及に伴い、設置数が激減しています。


したがって、ボイラー技士の資格も、特級などは別として、需要は落ち込んでいます。
特級技士の対象建物にしても、絶対数は少なく、就職は大変なことと思います。
ただ、ビル管理業界では、空調や衛生設備の基礎知識がある、として2級ボイラー技士はいまだに重宝されているようです。
ですから、そちらの方面へ進む予定があるなら、無駄にはなりません。
また、ビル管理業界では、建築物衛生管理技術者(ビル管理士)の資格が優遇されます。
空調、衛生、清掃、防虫など幅広い知識が要求され、問題数も多く、体力勝負でもある難しい資格ですが、経験を積むと派遣先事業所の責任者などになれることもあるようです。
勝手に想定して書きましたが、的外れならあしからず・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とりあえず、ボイラー技士については、このまま2級でいくつもりです。

「ビル管理士」は、取りたい資格なのですが、なにぶん実務経験がないと受験できないので、如何ともし難いところです・・・・。

お礼日時:2013/02/22 22:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!