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円安ドル高になることで外国に同じ値段で安く物を売ることができ、売上が上がるからですか?

A 回答 (4件)

その前に、ドル建て輸出なのか円建輸出なのかですよ。



ドル建て輸出なら円安で国内企業の利幅が膨らみます。
円建輸出なら、輸入国は安く物を買うことができます。

また、原材料費は高騰しますので、国内企業は利益を圧迫されますので、
内需ではなく外需に向けないといけないからです。
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1ドル=100円から、1ドル=110円に為替が変動したとします。

これが円安です。

こうなると、アメリカ人が日本の商品を買う時、今まで1ドルで100円分の買い物しかできなかったのですが、110円分の買い物ができるようになります。安くなればたくさん売れるというのは、世の常なので、日本にとっては輸出が有利になります。

しかし逆にアメリカから輸入する時は、今まで1ドルの商品を100円で買っていたのに、110円に値上がりすることになり、日本の国内ではアメリカの商品が売れにくくなります。なので、円安は輸入に不利になるのです。

日本はエネルギーや食料を輸入に頼っていますので、円高の時に大量に輸入するのがいいのですが、円高時にはそのことには触れず、輸出が不利だとばかり言っていました。急激な変化を避ければ、円安にも円高にもメリット・デメリットの両面があります。
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円安になると、外国の人が日本の製品を今までより安く買えるようになる。

だから今までよりたくさん売れるようになる。だから昔のように輸出が増える。(つまり輸出回復ですな。)会社の売り上げが上がって儲けも増える。めでたし、めでたし。

こういう説明でどうですか?
これでも分かりませんか?
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「外国に同じ値段で安く物を売ることができ、売上が上がるから」


なんか分かったような分からんような言い方


日本円で100円で売れる商品をドル圏で販売する場合
・1ドル100円の為替なら、米国では1ドルで販売する
・1ドル80円の円高になると、米国で1ドルで販売しては20円の赤字だから1ドル25セントでトントン
・1ドル120円の円安になれば、米国で1ドルで販売すると何もしなくとも20円の丸儲け、良心的に85セントぐらいで販売しても以前と同じ利益が出る <-同じ商品が15セントも安くなれば売上げが増えることが期待できるので更に利益アップ

そういう風に考える。
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