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会社内でおきた傷害事件の被害者です。

私の部下が職場での会議中にいきなり叫びながら私の顔面を一発殴り、それにより私は骨折をしてしまいました。職員全員がいる場での出来事で、女性職員は叫び、血だらけになり凄惨な状況でした。
その日、彼の両親が会社を訪れ、私に謝罪と示談願いをしてきて、私はそれに同意をしました。

部下はその後、精神科で神経が衰弱しているとの診断書をもらっており、私に対して被害妄想が膨らんだ故の行動だったらしいことがわかりました。
会社内での部下は、事件の二月ほど前から、いきなり笑ったり、急におびえたり、怒ったりすることがありました。

部下はどうみても、発達障害や自閉症をともなっていたのですが、正式な診断は出ていませんでした。部下の父は精神科の医師です。謝罪に会社に訪れた時に、障害があるだろうとはわかっていたけれども、医師としての自分よりも父としてのプライドを優先してしまったことを話してくれました。


治療に発生した費用は一時会社が負担して、後で部下に請求することになりました。
治療後、2か月が過ぎたころ、急にいきなり職場に復帰するとの話を管理者から職員会議で伝えられ、驚いています。職員一同納得できておりません。

復帰の理由は本人は職場が好きで働きたいとの意思を表明しているからだそうです。
会社としての考えは、首にはしないそうです。
部下の父と管理者は個人的に仲が良いみたいです。
私が告訴を視野に入れていることを管理者に伝えたところ、管理者からは
(1)会社内で起こったことだから会社の考えが尊重される。
(2)告訴するなら、私に仕事を辞めてもらうことになる。
ということを伝えられました。

(2)に関してですが、私は過去に犯罪歴があり、執行猶予中に今の職場で働かせてもらっています。(今はもう猶予期間を過ぎています。)犯罪歴があるものは働くことができないという会社の考えがあった所、管理者が他言しないことを条件で雇ってもらっています。



さらに問題なのは2ヶ月後、部下の母から以下のような手紙が管理者宛てに送られています。
(1)部下がこの様に神経を衰弱したのは私によるパワハラが原因としか思えない。
(2)私の骨折は治療で治ったが、部下の心の傷は癒えていない。
(3)どうして私だけ仕事を続けて、部下だけ自宅謹慎なのかが理解できない。
部下の父も全面的に部下の母に同意しているとの手紙が送られています。

私はパワハラなど一切していなく、むしろものすごく丁寧に育ててきました。入社当時は電話も出られなく、社内で勤務中にパソコンでゲームをしたりしていた人だったのですが、一度も怒らずにねばり強く関わり続けてきたくらいです。
部下は仕事の能力は高いとは言えませんでしたが、私は部下を時間をかけて関わり、一緒に笑ったり話したりしながら、信頼関係を築いていたと思っていました。

パワハラがないことは他の職員も管理者も知っています。管理者からはパワハラがなかったことを証明するためにも、部下と関わった期間を経過報告としてまとめるように指示がありました。
私はA4用紙20枚程度で、部下のために用意した資料や経過報告を作成し、先日管理者に渡しています。


私は、正直なところ、部下と一緒に働くことは難しいです。今でも部下に殴られたことをフラッシュバックして眠れなくなったり、部下のことを考えると食事も嘔吐することがあるくらいです。
会社が部下を雇うとするのは納得できませんが、会社の考えには従わなければなりません。

私は部下を恨んでいません。
ただ、せめて今回の件で私が受けた苦痛に対しての対価をいただきたいです。


どうにか会社と争うことなく、部下の両親と争うことなく、合意の上で慰謝料をいただく方法はないでしょうか。このまま何もなかったかのように部下が職場に復帰するのは到底納得いきませんし、精神的な不調が悪化しないかどうかが不安です。

A 回答 (4件)

くどくど書いてるけど


>その日、彼の両親が会社を訪れ、私に謝罪と示談願いをしてきて、私はそれに同意をしました。
この示談は何の示談?

>どうにか会社と争うことなく、部下の両親と争うことなく、合意の上で慰謝料をいただく方法はないでしょうか。このまま何もなかったかのように部下が職場に復帰するのは到底納得いきませんし、精神的な不調が悪化しないかどうかが不安です。
示談してるのに「慰謝料」は別請求?

単に「部下が嫌い」だけなんでしょ。
一般的な話では「慰謝料は示談に含む」ですよ。

>私は、正直なところ、部下と一緒に働くことは難しいです。
これは会社に話して考慮をお願いしても良いと思いますが・・・

この回答への補足

示談は、
刑事責任を追及しないこと
この件に発生する私の肉体的苦痛と精神的苦痛の慰謝料を全面的に支払うことについてです。

部下とは物理的な距離を置いてもらえるように会社が配慮をしてくれました。

補足日時:2013/03/04 22:33
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「部下」って・・・・



未成年なの????

ずいぶんと親が出てくるけど?

本人と貴方、若しくは会社側の話し合いじゃないかな。






あ、示談が成立してんでしたね。

じゃぁ「部下」の職場復帰は(嫌でも)歓迎しなきゃね。

質問者は大人でしょ?

この回答への補足

部下は大学卒業者です。
ですが、明らかに自閉症や発達障害の特性が見えます。
そして部下は自分の思いを表現するのが苦手な人です。

示談は最初は相手の親がしていたのですが、今は逆にこちらが悪かったかのようなことを主張しています。

補足日時:2013/03/04 22:28
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あなた自身に退職する覚悟が必要だと思います。



ここまで言うのは、会社も人間で構成され、管理者もあなたも部下も部下の家族も人間である限り、解決できないことも多いからです。

私があなたの立場であれば、弁護士へ相談しますね。弁護士への相談が訴訟などと直結するようなイメージの人もいますが、法律上の権利義務から交渉方法などを計画的に行動できるようにアドバイスしてもらうことも大切なのです。

会社を味方につける努力をしましょう。
あなた自身の怪我に対する部下の刑事責任と会社を含めた損害賠償が権利としてあることでしょう。
部下の賠償義務は、会社にもあるのです。採用した責任と勤務中ということなどからですね。
大きな問題にせず、あなた自身の病気悪化を防ぐためのものとして、会社に求めるのです。部下だけでなく会社にも責任があると感じているが、自分も上席者としての責任感もあることから、誰にも責任を求めない。その代わりに、部下と顔を合わせないような配慮をしてほしい。それができないのであれば、部下に退職させるように働きかけてほしいというのです。それが守られなければ、刑事責任の追及及び会社と部下の賠償責任の追及を労働基準監督署と裁判所で求めていく覚悟がある、と伝えるのです。

これらを会社の責任者たちがどう考えるかわかりませんが、やんわりと伝えるのです。そうすれば、会社はあなたと部下を天秤にかけることでしょう。仕事もできないような問題児と責任追及、仕事ができるあなたとあなたを守ることを見せることでの他の社員からの会社への信頼、普通に考えれば、どちらを選ぶかわかりますよね。
会社がどうしようもない時には、部下もあなたもやめてもらおうとすることでしょうが、それでは解決もできません。それに部下の親のメンツもあるでしょう。刑事責任や賠償責任で裁判や警察の対応となれば、医師としてのメンツが崩れることでしょう。それを理解させれば、慰謝料などを十分にあなたへ払い、会社も辞めさせることでしょう。

利害がみな異なりますので、円満ということはないと思います。少しでも大きな争いにはしたくないのが本心だが、会社や部下の対応いかんでは、自分を守るために行動するというのをはっきりさせることですね。

最後に、部下がいるあなたはそれなりの期間の勤務実績があることでしょう。前科も含めて採用され、それなりの期間がたっていれば、それを理由に解雇させたりすることは出来ないと思いますし、されたとしたら、もっと強く戦うことになるでしょうね。触れまわったりするようであれば、もっと泥沼化することでしょう。常識のある責任者などであれば、あなたが法律知識を持ったり、法律家のアドバイスを受けてきたとなれば、いい加減な対応はしないと思いますね。

この回答への補足

私の会社には障害を持った人が何人か働いています。部下は診断こそないものの、その部類に明らかに入る人です。

障害がある人をいかに地域に貢献できるようにはたらいてもらえるかということに、視点を置いています。だからこそ、今回の件を単純な刑事事件として捉えていないのです。
職種が特殊だから、働くのがつらいなら無理に働かなくてもいい、と管理者からは伝えられました。(辞めるのもどうぞということです。)

配慮できるポイントや、どうしたら働きやすかったのかなどについてばかり話の視点がいきがちで、私の主張したい慰謝料についての話はしたものの肯定も否定もせずに、気が付いたら他の話に移行しています。

私の肉体面と精神面での苦痛については理解を示してくれたものの、慰謝料の話になると、過去の自分の話が出てきたりして、気が付いたら他の話に変わってしまっており主張に対して「yes」「no」との話は出てきません。

それどころか、何度かその話をすると、私がお金に執着ある小さな人間という扱いになりかねない様子です。


部下は来週から職場に復帰訓練と位置付けて戻ってくるそうです。60日間様子をみて、その後働くかどうかを判断するそうです。
うやむやになりそうな雰囲気を感じてしまいました。

補足日時:2013/03/04 22:45
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『その日、彼の両親が会社を訪れ、私に謝罪と示談願いをしてきて、私はそれに同意をしました』



すでに示談が成立し、すべて終わっているはずですが(笑)

この回答への補足

示談の相談をしてきたはずなのですが、
2ヶ月後には「うちの子はパワハラが原因でこうなった」という主張をしてきています。

心に余裕が出てきたのか、主張が変化しています。
私も心変わりをするとは思っていなく、示談に関しての同意書などを作成しておりません。

補足日時:2013/03/04 07:42
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