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奥歯の治療1年後 その治療した歯の内側に 黄色い膿が溜まり 都度膿を張針先で破り 膿を出す状態がもう2ヶ月も続いています。歯科医は 歯の根の下の方の菌が 活発になり その活動を抑えるために血液が戦うので その戦った血液の滓が 膿となって出てくるもので 心配ないと云ってますが このまま放置してよいのでしょうか。70歳を過ぎて 歯全体が老化している時でもあり心配です。何方か正しい対処方を教えて下さい。

A 回答 (5件)

No.3です。



お礼ありがとうございました。
>治療は 初め 鈍痛がひどくなり 顕微鏡で見付けた歯根の奥の方の炎症を起こしている部分を処置しました。

マイクロスコープと言う顕微鏡を使って根っこの治療をする。この方法は自由診療ですね。
1本につき数万円かかるのでは。

・マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いた根管治療(歯内療法)
根管治療〔歯内療法〕をマイクロスコープを用いて、より確実に治療を行なうことが出来るようになりました。
http://www.yoshimatsu.info/rootCanal.html

>根管治療とは 初めて聴く治療です。
主様の治療は根管治療(歯内療法)と言うやり方と思われます。

一丁前の歯の根の奥の方に炎症が起きていると。
歯科医は、この状態をどうやって見つけられたのでしようかね。
不思議に思い辿っていくと顕微鏡と言う語句が目に入りました。

歯の上の部分を歯冠部、根っこの部分を歯根部と呼ぶらしいです。

主様は、歯冠部はまともな状態ではない、または、全くない状態で、根っこの治療を受けておられるのだと思います。

歯根の奥の方とは、根っこの先の事を指しておられるのでしょう。
根尖に膿が見られたということですね。

歯内療法にたけた歯科で治療を受けられるのが最善の方法です。

・歯根膜炎/根尖性歯周炎
歯の根の先の穴(根尖孔、根端孔〈こんたんこう〉)から歯の外へ出て、歯根膜や歯槽骨に炎症性の病変を起こすのです。
http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/ST250040/2/

・歯根嚢胞
http://www.koku-naika.com/p168radicularcyst.htm

化膿が早く止まってくれたら良いですね。
お大事に。
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この回答へのお礼

またまた非常に詳しい説明を頂き 誠に有難うございます。
今まで 歯は口の一部程度の軽い認識でしたが 今回の説明で歯の重要性
が判り 愕然としました。お陰様で 現在の症状が大変な事態であることが 理解できました。明日にでも 歯内治療実施の歯科医を探し 新たな治療を進めることとしました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2013/03/19 21:08

膿が出ているのですよね。

膿を出すというように膿があるなら出さないといけないのです。
根管治療とは根っ子の治療と言われるものですから質問者さんは経験済みです。歯医者はその再開をしぶるのです。金にならないし面倒だし、つついても終わりが見える治療じゃないのです。
膿が出るような歯根の感染症を抱えている事はそこから心臓や脳や肺や全身に感染が飛び火する元なのです。リスクなのです。そのリスクを少なくするのは屁理屈抜きに何でもいいから膿を出す処置を済ませる事が第一なのです。排膿路確保です。膿の出る経路を開けておくという事です。針で粘膜をつついてもその穴はふさがります。だからまた膿がたまるの繰り返しです。
治そうとあせらない事です。おそらく治りにくいと思います。細菌を含む膿が全身に回らないように処置を施した上で安心して冷静に行動されることです。
高い治療よりも親切さの方がお客を救います。普通の治療でいいのです。金儲け歯医者の食い物にされないようにしましょう。
転院しても何回か治療して金とったら終わりにしたがるという同じパターンを一から繰り返すだけになると思いますが保険医療に依存する一見平等の医療社会とは相手はするけど中身がないというパターンなのかと体験学習もされてあしらわれたきりになることなくお客様側が主体的に賢く問題に対処されていってください。
高齢者の感染の放置は、つまづく石を片付けないのと同じです。その認識です。石を片付け続けてくれる、親切かどうかなのです。
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この回答へのお礼

大変次元の高いアドバイスを頂き本当にうれしく感謝です。有難うございました。
ご忠告通り多少の出費は必要額と心得今の症状に主体的に対処することとします。
有難うございました。

お礼日時:2013/03/20 20:27

>その治療した歯の内側に 黄色い膿が溜まり 都度膿を張針先で破り 膿を出す状態がもう2ヶ月も続いています。



膿を出すと言う単純な処置を受けられているのでしたら、根管治療に力を入れている歯科へ転院して治療を受けられたほうが良いと思います。

根尖の先に溜まった膿を、根尖から根管を逆流して、外に出るようにして排膿できる処置が良いと言われていますよ。
今のやり方では根本的な改善にはならないと思います。

抜歯を待っておられるのでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
根管治療とは 初めて聴く治療です。やはり転院することにしました。
奥歯は抜歯してません。治療は 初め 鈍痛がひどくなり 顕微鏡で見付けた歯根の奥の方の炎症を起こしている部分を処置しました。
尚顕微鏡は保険不適用のため別途1万円でした。

お礼日時:2013/03/15 22:19

>奥歯の治療1年後 その治療した歯の内側に 黄色い膿が溜まり


奥歯の治療とは、根っこの神経を抜いて、被せ物をした。
あるいは、マグネットアタッチメント義歯、土台になる歯根に金属(キーバー)を埋め込み、義歯の内側(歯茎と接する面)に超小型磁石を取り付けた義歯を作製された等が連想できます。

根管治療は、虫歯が歯髄にまで及んでしまった場合や、歯の根が病気になった場合などに根管治療が行われます。
歯の中の神経の通っている管(根管)を削りなおし、根管充填材を詰め、細菌の感染を防ぐ治療です。

根管治療は大きく分けて、神経を麻酔して取り除く治療の抜随治療と感染根管治療があります。

抜髄治療の場合、順調に進むと数回で最終的な段階になります。
感染根管治療ですと、状況により数ヶ月あるいはそれ以上かかることもあります。

1年前に治療を受け、土台を入れるとき、痛みの有無により、今の状態が発生した原因を予測できることもあります。
痛みがわずかでも有った状態で土台を入れた場合、つまり、治っていない状態で、蓋をして土台を入れ、治療を終わらせた場合、予後が悪くなって行くことが考えられるのです。

いずれにしても治療して1年後に、このように状態を招いたのは、治療に問題があったのでしょ。


>膿を張針先で破り 膿を出す状態がもう2ヶ月も続いています。
このような一時しのぎの対応は止めたほうが良いと思います。
何かに感染しているから化膿するのであって、簡単には治らないようです。
かかりつけ医に、根っこの治療をやり直してもらえないか伝え、もし拒否されるのでしたら、転院して他院で治療を受けられるのが有利(お勧め)です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
確かに前回の治療は意外と日数が短かった印象が残っています。
ご指摘の通り結果的に完全な治療とならなかったのかも知れません。
根管治療を得意とする歯科医を探し再度慎重に治療を進めてゆくことと
します。
大変高度なご指摘を頂き誠に有難うございました。

お礼日時:2013/03/20 20:36

奥歯と言ってもそれで話が通じるのはその歯を見ている人だけです。

下の何番目の歯でしょうか。膿は舌側でしょうか。本人が針で穴を開けられる位置だから幸いしています。さらに言えば歯が残存している人の悩みでもあります。総入れ歯なら起こりません。

これをすれば治るというものはないと思います。が現在痛みにさいなまれていないのは針によって排膿されているからだとも思います。感染根管治療と総称される歯の詰め物を掘り返して膿をとりあえず歯の方から排膿することになります。(単なる奥歯一本でもそこの)感染巣は飛び火する元という意味で適当に懸念されるのが賢明です(その膿が針穴から体外に出ているから今のところ安全なのです)。医療に期待し医療人がなすべき理想は治すと言って殺す事を早める治療ではなく針穴を開けて余命を長らえるような姑息な手間を掛けてくれる親切です。医者だろうが他人に金も払わずに親切を期待しても無理です。自分の体に金を使う気のない虫のいい有権者の集まりである保険医療社会では、その体を気にしている本人が手間をかけるしかありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。
確かに膿の溜まる箇所は素人では正確に判りませんね。
膿が溜まる症状が感染巣の存在が懸念されるは
今まで考えたことはありませんでした。別の歯科医に診て貰うこととしました。
又治療に対する本人の心構え大変参考になりました。
有難うございました。

お礼日時:2013/03/15 22:28

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