アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

バイクのブレーキフルードの交換をしていました。
エア抜きのため何度もブレーキレバーをニギニギしていて、ブレーキのタッチが固くなってきたと思っていたら
キャリパーのピストンが出たままになっていました。(ディスクに噛んだ状態)
キャリパーのピストンは手で戻せるのですが、ブレーキを握って離しても戻ってくれません。
(ブレーキマスターの蓋は空いたままです)
何が原因でしょうか?

A 回答 (5件)

僕もバイクにほとんど毎日乗っており、前2、後ろ1のトリプルディスクマシンです。


自分で、多少いじった事はありますが、基本的に制動系は、即事故・危険につながるので、信頼できるショップで整備して貰っています。
さて本題。
1.ディスクブレーキのフルードは合っていますか? 大体がDOT4ですが、DOT6のスポーツマシンもあります。特に輸入車については気を付けてください。
2.ピストンが出たまま⇒ピストンの摺合せ部に「ほこりや細かい汚れが噛んでしまった」。
ブレーキは多用するので、フルード交換の時には、大概のショップが「ケルヒャーの高圧洗浄機」等の、汚れ落としマシンできれいにします。もちろん、その間に、ワイヤーブラシと油落とし洗剤で、ブレーキ周辺の汚れを綺麗に落とします。

今回のケースは2とおもう。「ブレーキのピストンを抜いて、汚れを完全に落とし、再度はめ込む」しかないと思います。
この場合、リザーバータンクから下のブレーキフルードは全部抜けるから、フルードの再充填は、専門ショップしかできないと思います。 また、ブレーキフルードは、リザーバータンクの蓋を開けておくと、空気中の水分を吸収し、すぐ劣化します。「ニギニギしていた間」リザーバータンクを開けたままであれば、ブレーキフルードは全部交換ですね。

結論として、ピストンの汚れが完全に落ちていない状態で、ピストンを出し入れ(ブレーキの作動)をしたので、ピストンの外側とキャリパーの筒の間に、ゴミやほこりが噛んでしまったのです。 これはもう、ピストンキャリパーを完全分解し、ブレーキピストンの汚れを落としながら、部品からきれいに組み上げる必要があります。自力解決をあきらめて、信頼できるショップに依頼しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

答えてくれた皆さんありがとうございました。

お礼日時:2013/03/17 18:35

ブレーキフルードにごみが入りマスターシリンダーかキャリパーピストンに


詰まったのかもしれませんね。
前の方が言っているようにキャリパーは目で見えるほど動きません。
ディスク噛んでタイヤが回らないようなら、もう一度何回もエアー抜きをしてごみを
洗い流すかピストン、シリンダーを分解掃除するしかないでしょう。
分解掃除は技術もいりますし部品が必要になることもありますので
修理工場にもって行かれた方が良いですよ。
    • good
    • 0

蓋が開いたままだからです^^

    • good
    • 0

キャリパーのオーバーホールはしていますか?


ピストンシールが古くなると、戻りにくくなります
    • good
    • 0

ピストンも含めて正常ではないですか?


ピストンの戻りはディスクに軽く接触した状態が普通
ピストンのシールリングのたわみ分しか戻らないのです
隙間が空くほどだと、ブレーキレバーはスカスカで大変なことになりますよ。

この回答への補足

がちがちにディスクに噛んでるんですけど正常なんでしょうか?
ブレーキレバーの握りもかなり重いですし、レバー離してもたわみ分も戻ってこない感じです。

補足日時:2013/03/17 16:20
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!