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 新築中の者です。
 知人から聞いたのですが、玄関フードを最初から設置すると、固定資産税の評価額が幾分かアップしてしまうので、評価検査以降に増設(?)したほうがよい、というのは本当でしょうか。経験者、その他詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

玄関の屋根などのひさし状の構造物は、外壁から1メートルを超えると、越えた部分を建築面積に加えることになります。

従って、建築確認段階で届けなければならないです。
固定資産税の評価額が上がるかどうかは分かりませんが、面積が増えるので、その分評価が高くなる可能性があると思いますが、ごくわずかでしょう。よほど巨大なものを作らない限り、固定資産税が増えても年間で何千円もは変わらないと思います。
玄関の屋根部分を未届出で建築確認申請し、完了検査後に、作るという方法は、望ましいこととは思いません。
理由は、
1)せっかく作ったばかりの外壁を壊して増設することになるため、構造的に弱くなるし、雨漏りの原因にもなりかねない。
2)建蔽率規制に違反する可能性が出てくる。違法建築になってしまうと、もし売却することになった場合に、評価面でマイナス要素です。
ということです。
必要なものは初めから作っておいた方が良いですよ。
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