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メモリー1GbのLenovo M55eにWin8 ProのWindows Release Preview をインストールしました。
システムのプロパティーで確認すると、システムの種類が64ビットオペレーティングシステム , x64ベースプロセッサとなっています。

Win8 Pro 64bitのシステム要件にメモリーは最低2GBとあります。私の理解では、2GB無いとインストールすらできないのかと思っていました。 1GBでもインストールできたということでしょうか。動作的には、Windows updateをしているときはCPUが70%から99%を移動していて、他の作業がかなり遅くなります。CPUがCeleron2.93GHzとかなり非力なことも影響しているのでしょうが、Win8 Proの32bit版に落としたほうが、動作的に改善されるのかな、と思っています。

現状、64bitの最低2GBの要件を満たしてないので、32bitに落としたほうがいいのでしょうか
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>スペック的にインストール要件を満たしていても、非力なCPUではダメということですかね


何かをしながら別の作業をしたりする場合は、1コアのCeleronDよりは2コアのCPUの方が有効なハズです。
Pentium4 651はHT(ハイパースレッディング)対応で、CeleronD 341よりは性能が上だと思いますが、それでも64bitのWin8 RTMは重かったです。
ちなみに、32bitのWin8 RTMも液晶一体型に入れてみましたが、こちらはXPより少し重いかな?、という感じでした。

M55eのチップセット Intel 946GZ Expressの最大メモリが2Gx2=4Gです。
32bitのWindowsであれば、実質3G前後しか使えません。
32bitで使うのであれば、恐らく現状が512Mx2=1Gだと思うので、2G+512Mの2.5Gで使うというのも有りだと思います。
2Gメモリ+CPU交換で4~5千円です。
※CPU交換時には、グリスの塗り直しが必要

後はOSの購入だと思いますが、
Win8 Pro アップグレード版:8000円程~
Win8 Pro DSP版:10000円程~
Win8 DSP版:8000円程~
Win7 HomePremium SP1 DSP版:10000円程~
※32bit、64bit共に同価格帯
と結構選択肢があります。
※「Release Preview」は使える日数に制限があるので、後で正規のOSを入れる必要有り
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この回答へのお礼

再度、ご回答いただき、ありがとうございます。

CPU、メモリー、OSの詳細な情報提供に感謝します。OSに関してはダウンロード版をすでに購入しておりますので、Release Previewからプロダクトキーを入れて認証が通ることは確認しています。

後は、メモリーとCPUの入れ替えで改善を望むか、別途、Core2 Duo、メモリー最低2GB搭載PCをヤフオクで探すかということになりますね。

メモリー増設は相性の問題もあるので、難しいところですね。それを考えると、中古で他のPCを探すほうがトラブルがすくなさそうです。 価格的な面で、どちらがいいか、もう少し検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 23:22

CPU Pentium4 651(3.4GHz)、メモリ2GでWin8のRTM64bitをインストールした事がありますが、動作が重くてカクついた印象があります。


そのままメモリ4Gにしてみましたが、それでもさほど動作の改善はなかったです。
※上記PCはチップセットが915GVの液晶一体型なので、ビデオドライバが汎用という影響もあり
個人的には、さすがに1Gだと32bitでも64bitでもきついと思うので、最低でも2Gに増設。
DDR2メモリーは比較的安価なので一気に2Gx2=4Gでも良いかも。
DDR2 PC2-6400の2Gで、中古1500円程~、新品で2000円前後~。

加えて、CPUの交換も考えてみてはどうでしょう?
Celeron 2.93GHzでWin8の64bitがインストール出来たという事は、恐らく現状はCeleron D 341(2.93GHz/FSB 533/L2 256K/1コア/TDP 84W/LGA775)だと思います。
チップセットがIntel 946GZ Expressなので、CPUを以下の2つのどちらかに交換するのも手かと。
Pentium DualCore E2220(2.4GHz/FSB 800/L2 1M/2コア/TDP 65W/LGA775)
Core 2 Duo E4600(2.4GHz/FSB 800/L2 2M/2コア/TDP 65W/LGA775)
※オークションで2000円前後~
これでおよそCPU性能が2倍程度のアップになると思います。
TDPが84Wから65Wに下がるのでCPUクーラーもそのまま使えるハズです。

チップセット的には対応するハズですが、BIOSのバージョン等にも左右される可能性があります。
※基本自己責任で
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうござます。

ご指摘の通り、CPUとメモリーのアップグレードをしない限り動作がどうしても快適にならないですよね。 Windows Update中、デバイスマネージャーではCPUは99%に、メモリは70~80%を表示しています。 一番のネックは、CPUですね。 スペック的にインストール要件を満たしていても、非力なCPUではダメということですかね。 メモリーだけアップグレードしても、心臓部のCPUがCeleronでは、動作が遅いことは改善されないようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 00:27

システム要件とは単に起動できるかどうかということであり、実用になるかどうかとは別です。


例え32bit版であっても1GBでは実用にならないので搭載できる最大値までメモリーを増設すべきです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

メモリーを3GBにして見ました。残念ながら、CPUの占有率は高い状態を維持しています。特に、Windows Updateを実施しているとき、Windows module Installer worker サービスが、かなりCPUの占有率を占めています。 このとき、ほかの作業をさせると、動作がすごく遅いです。当たり前ですけど。

手元のCore i5、メモリー16GB搭載パソコンでWindows Updateを実行すると、CPU占有率は15~20%位です。ほかの作業もまったく支障ないです。やはり、CPUとメモリーがキモですね。

一応、Win7 Pro 32bitに入れ替えてみましたが、まったく同じです。このパソコンでは、VistaだろうがWin7だろうが、OSを変えても使い物にならないということですね。

とりあえずWinXPにもどして、サポート終了までは使い倒すことにします。 WinXPはまだまだ普通に使えるのに、サポート終了とともに、さようならとは、もったいないですね

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 18:09

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