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こんばんは。

将来の職として、少年補導員を視野に持っています。


先日、そのことについてある方とお話ししたところ、

その方は、「命にかかわる大変な仕事だ。」
とおっしゃられていました。

たしかに、補導の際にトラブルになりえるのかもしれないと思いました。

やはり、体格のいい、柔道などの心得のある方のほうがよいのでしょうか。


このことについてご存じの方がいらっしゃいましたら、ご回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

職と言うことですが、一般的な警察少年補導員は「所轄警察署長の推薦により警察本部長が委嘱するもの」となっています。


要するに、警察少年ボランティアです。
2年の再任制ですが、
1.人格及び行動について、社会的信望を有すること
2.任務の遂行に必要な熱意を有すること
3.地域の実情に精通していること
4.身体及び年齢的に健康で活動力を有すること
5.生活が安定していること
6.時間的余裕のあること
というような要件があります。
したがって、自治会で長をやっていたり、定年を迎えた人がなることが多いです。
給与はないですが、報奨金や活動費名目で支払われますが日額数千円程度ですから、これで生活をしていくことは困難です。

例外として 各警察に「少年警察補導員」として採用される職員がいる所もあります。
捜査権はなく警察官ではないのですが、警察職員として各警察署の指揮下に入ります。

具体的にどうなっているかは、地元の自治体(市町村)に聞いてみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございました!!

なるほど、多くの方はボランティアの方なのですね。


少年警察補導員について調べてみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/06 19:48

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