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質問「ダウンライトに白熱球をつけたいです」をしているところですが、蛍光灯と白熱球の点灯について教えてください。

パルックボールは3万回らしいですがその数字を信じて単純にそう認識して宜しいでしょうか。普通の棒状の蛍光灯は何回ですか。

百円ショップ白熱球、クリプトン球は何回くらい点滅できますか。3万回を越えますか。点灯時間が千時間くらいなのですか。

ダウンライトのパルックボールを一斉にオンオフ(800円×6×場所)するのがコスト的に馬鹿らしい気がしてならないのですがそれでいいのでしょうか。端的には家電屋のパルックボールと百円ショップの電球との価格差が大きいから考えてしまいます。パルックボールを割高と考えるのは間違いでしょうか。エコブームですが家の経費を総合的に考えている家電世界と言えますでしょうか。


普通の棒状の蛍光灯も家電屋は高いですが家電屋で買う人は何割くらいですか。その理由なんですか。

こちらからお尋ねするのもおかしいのですが廊下の照明を蛍光灯にする住宅設計は主流なのでしょうか。世間の皆さんの家も廊下は蛍光灯のオンオフでしょうか。住宅の廊下は電気をつけっぱなしにしないもんですよね。

ご教示のほど宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

パルックボールの点滅回数ですが、LEDのような設計寿命ではなく、


10秒間隔で点滅試験をした結果なので、信じて良いかと思います。

普通の蛍光管は、点灯方式や点滅頻度で変わるので、特に何回と
明記されていません。1日の点滅回数が数回程度であれば、大きな
影響を受けない、とは書いてあります。

白熱球や、クリプトン球は点滅回数に制限はないと言われていますので、
トータルの点灯時間を寿命として間違いないと思います。

コストの件ですが、「トータルコスト」と言う面では1日1時間に満たない
点灯時間であれば、電気代を含めても白熱球に軍配が上がります。
大雑把に計算すると、1日の点灯時間が1時間を超える辺りから蛍光灯の
メリットが出だします。この辺りが損得勘定の目安になると思います。

ちなみに我が家の廊下は白熱球の器具がついています。
一般家庭の廊下に蛍光灯をつけるのは、「まだ」主流でないように思います。
電球形蛍光ランプは点滅回数以外にも、つけてすぐは暗い(特に寒い時期)、
といった問題を抱えていて、点灯してから本来の明るさになる前に消すような
使い方をされる箇所には向きません。
最近のランプは改善されつつありますが…。
一度、お手持ちのランプがどれくらいの時間で明るさが落ち着くか、
試されてはいかがでしょうか。

一般的には点灯時間が短く、点滅させる機会の多い廊下やトイレには白熱電球を、
ある程度の時間点灯する部屋等には消費電力の少ない蛍光ランプの器具を選びます。
経費を総合的に考えると言う意味で、選択肢はあるのです。
ただ、この器具を選んだ側の問題なのです。

一般の蛍光ランプを家電屋でどのくらいの割合の方が買うのかは正直
分かりません。比較対象は通販でしょうか?
私は1つ2つであれば、近くの家電量販店やホームセンターで買います。
その場ですぐ手に入るからです。他にもいろいろ見たいものがありますし。
通販は少量だと送料がかかったり、間違えて買ってしまうリスクもあるので、
買いたいものが明確で、送料が無料になる程の数を買う時に使います。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。
10秒間隔の点滅試験だったのですね。そういう最低限の実験方法が広まらず結果独り歩きというのはなんなんでしょう、科学立国は幻想に思います。皆さんのお陰で今頃基本的な事を知り得ても蛍光灯の方が生産縮小=遠からず絶滅?するのでしょう。

明るくなるまでの時間を何時間と呼ぶのかも知りたいところですが私もそのご指摘の重要さを見出だしておりました。回答者さんは白熱球なのにそれを第一に指摘されるのは本筋の中でも本物の方でしょうね。廊下に蛍光灯ダウンライトは証明屋の案です。これは明るさと、発熱による安全性を満たすための贅沢消費者向けの設計ではないかと反省しています。しかしながら十分に明るくなる時間は間に合うものではなく極めてインチキ設計であり私のようにそれのおかしさを感じない生活者の美的センスも独りよがりと知りました。白熱球でなければダメです。それは客観的に現実を観察できる人なら当然です。LEDも明るさが出せないようですね。まったく電灯をなんだと思っている民度なんでしょう。日本人だけですよね。

1日1時間が分かれ目というのは蛍光灯の点灯による減価償却的な消耗を計算された結果ですよね。3万回の蛍光灯 vs 2千時間でしょうか。

比較対象は百円ショップです。白熱球やクリプトン球は百円ショップでいいのではありませんか。私は蛍光灯もですが。クリプトン球を百円ショップではなく家電屋・ホームセンターで買う消費者の割合と理由を推測ご教示していただきたかったのです。不明瞭で申し訳ありませんでした。通販は割高なのでしません。割高の百円ショップですので。私は百円ショップの製品はダメだと思っていますしおそらく日本人が勧めている外人観光客の間でのブームも含めて問題ある消費傾向だと感じています。がしかし電灯百円は唯一の例外として百円ショップ=電球屋にしております。しかしあの貧相な消費世界の中でも電球買いをしているさらに貧相な人は私以外に目につくことがないからです。国内バカ消費者における先入観の典型例なのかと疑問に感じました。律儀に家電屋ないしコンビニ。それでいて別の商品は百円ショップや家電屋などの安売りの買いだめを利用もするなら計算できないお客に思うのです。

お礼日時:2013/04/09 22:35

明るく暮らすか暗くくらすかはおこのみで。



家の球を考えるなら、なるべく、ねじりではいる玉を選んでください。そうすれば、裸電球、60ワット、ケイコウカンタマ、13W、エルイディーの玉5-7ワット好きなおを入れられます、自分は暗い家は嫌なので、どこもかしこも明るく暮らしたいです。

あと、何万時間は意味がありません、歩留まりで、、、エルイディーの玉でも、結構切れますので。

どの色の明かりをどこにつけるかは、ここの豊かさにつながります。

特に子供がいるなら、暗い家にはしたくないのでは?。

この回答への補足

私も間接照明的な家は馬鹿センスだと思いますが、質問は、廊下の話でございます。

補足日時:2013/04/07 18:51
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この回答へのお礼

★LEDも「結構!」切れるのですか。勉強になりました。

私は暗いのと多機能は嫌いです。蒙昧です。文明は明るく分かりやすくないと。

この度はご回答ありがとうございました。
今後ともご教示のほど宜しくお願いします。

お礼日時:2013/04/12 19:20

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