秘密基地、どこに作った?

就活中の留学生ですが。添削をお願いいたします。

プログラミングの勉強です。私は大学一年生の時、プログラミングに大変興味を持ちました。最初、何時間もかけてデバッグし、自分の書いたプログラムが思った通りに動いたときの嬉しさにプログラムの魅力を感じました。プログラミングを身につけるため、本を読んで文法を勉強し、何度もコンピュータに打ち込みました。授業の講義に留まらず、ウェブや携帯上で動く物を作る目標を立てて、遊ぶ時間を惜しみ、昼夜を問わず頑張ってきました。その結果、学んだ知識を生かして、ウェブアプリや携帯アプリを作るようになりました。また、四年生の時、全国****教育プロジェクトに参加し、Java優秀賞を頂きました。この経験から、物事を行うために、熱意を持って精一杯頑張ることが大切であると学びました。

A 回答 (4件)

私は素人ですが、面白半分に添削してみました。

良かったら参考にしてください。

“プログラミングに大変興味を持ちました。”
どうして興味を持ったのかもう少し具体的に書いてもいいのでは?

“ウェブや携帯上で動く物を作る目標を立てて”
具体的な目標を立てたというのはいいと思います。

“遊ぶ時間を惜しみ、昼夜を問わず頑張ってきました。”
これはなくてもいいかな?集中力があると言うのをアピールできれば書いてもいいかも。

“その結果、学んだ知識を生かして、ウェブアプリや携帯アプリを作るようになりました。また、四年生の時、全国****教育プロジェクトに参加し、Java優秀賞を頂きました。”
成果を具体的に眼に見える形にできたというのはとてもいいと思います。

“この経験から、物事を行うために、熱意を持って精一杯頑張ることが大切であると学びました。”
社会に出ると、努力賞が段々なくなってきます。結果を出さないといくら頑張っても評価されません。頑張ることは大切ですが頑張っても結果を出せない時もあります。あなたの場合、どう頑張ったから、ウェブアプリや携帯アプリを作るようになったりJava優秀賞を取れたのか、考察してみたらどうですか?上手く行かなかった時にどうやって解決方法を見出したのかとか。

つまり、会社側としては、働き始めてから生かせることを今まで学んできたのか知りたいのです(あなたがアプリを作れるようになったことや賞を取ったことより、どうやってそれを成し遂げたかの方に興味があるのです)。
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「学生生活頑張ったこと」では自己分析の深度と同時に、実際にその活動でどのようなスペックを獲得したのかを問われています。



「熱意を持って精一杯頑張ること」はスペックではありません。
したがって、この文章は結果的に何もアピールしていません。

方向性としては、全国****教育プロジェクトにおけるJava優秀賞受賞を軸に分析を深めるのがまっとうでしょう。
そこから遡っていくのです。

なぜJava優秀賞を受賞受賞できたのか。
なぜそのプログラムは完成したのか。
なぜそのプログラムを作ろうと思ったのか。
なぜその大会に参加しようと思ったのか。
なぜJavaを身につけることが出来たのか。
なぜJavaを選んだのか。

そうやって遡っていくことで、課題と克服のストーリーが紡がれていきます。
そのストーリーを再度過去から現在へと繋がる文章として構築します。
文章は一文一文があなたのスペックを示唆するように書きます。

たとえば、これは私がさきほど他の質問者(「学生時代に頑張ったこと」-飲食店のアルバイト)向けに書いたシナリオの例ですが、

人見知りを克服するため飲食店のバイトを始めた。←チャレンジ精神
○○を認められバイトリーダーになった。←統率力
お店への責任が増し、売り上げアップに貢献したいと考えた。←責任感
そのためにより多くのリピーターを獲得したいと考えた。←分析力
さほど原価がかからず、お客様に喜んでもらえるものとして、ケーキと歌と写真による誕生日お祝いサービスを考案した。←発想力、計画力
店長と交渉してそのサービスを実施した。←説得力
お客様から喜んでいただき、サービス前と比較して売り上げが○○円向上した。←分析力
可能性を推測し、実際にニーズを発見したことは嬉しいことだった。←発想力の確認
この経験で発想力を養うことができた。←結論

このように構成することで様々なスペックを示唆することができます。

あなたの原文をみると、「興味を持った」、「魅力を感じた」、「頑張った」など、スペックとはほど遠いことがつらつらと並べられています。
これではデバッグ以前です。
あなたという人物に興味を持てるのは唯一優秀賞受賞という部分のみです。
でも、それはその大会を知らない人間にとっては、町内会のボーリング大会優勝と五十歩百歩です。
ということで、結局この文章ではスタートから結語まであなたのことを一切評価できません。

もう一度、先ほど述べた遡りで分析からやり直しましょう。
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プログラマとしての就職を希望されているという前提で書きます。



まず、プログラミングスキルやセンスは必要ですが、特定の言語しか出来ないという印象は与えない方が良いと思います。
時代によって必要な言語は変わってきますので、基礎力をアピールした方が良いかと。

「遊ぶ時間を惜しみ」というよりは、「寝食を忘れる程のめり込み」という方が好感を持ちます。
熱中し過ぎて遊びを知らずに就職してしまったというような人が、結構普通に居ます。
好きでないとやっていられない仕事なので、学業の息抜きにアプリを作っていましたというような人もよく居ます。
見方によってはブラック企業の社畜かという批判を受けそうですが、技術で食っていこうと思っているエンジニアは、多かれ少なかれそんなものだと思います。
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何が悪いか、ひとことでいいます。


文章がまともに読めません。

改行も段落づけもしないでだらだら書いているものを読みたい人間がいると思いますか。

また、優等生ぶっています。
優等生に見えるとおもっているのかもしれませんけど、逆効果です。

遊ぶ間も惜しんで何かをする人間は、その何か、によっては魅力的です。
でもプログラミングでは話になりません。

遊ぶ人間の神経、生理をわからないでその仕事ができると思いますか。
客先の人の考え方、趣味を想像しないで満足を受けるソフト開発ができると思いますか。

企画がたてられると思いますか。

プログラムは別に特殊技能ではなく、いまは素人でも結構やるひとが多いものです。
タクシードライバーでなくても運転しているのと同じです。

そういう時代に、遊ぶ間もなく運転の練習だけしてきました、という人間が運転手として雇われると思いますか。
プロの運転手なら何を期待されるか、それをよくかんがえてください。
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