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立ち上がる時、重い物を持ち上げる時などに「よいしょ」というかけ声を使うことがありますが、もともと「よいしょ」自体に意味があるのでしょうか?違う言葉が後に変化して「よいしょ」になったのでしょうか?ご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

修行者が山登りなどするときの掛け声「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」が「どっこいしょ」と訛って「よいしょ」となったと聞いています。


「六根清浄」や「どっこいしょ」で検索しますといっぱい出てきます。
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この回答へのお礼

「よいしょ」では検索したのですが、
「どっこいしょ」は調べてませんでした。
「六根清浄」や「どっこいしょ」で検索したら、説明が出てきました。
回答いただきまして、どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/03/14 01:24

「よっこらしょ」「こらしょ」っていうのもありますよね。


母(北海道人)はそういいます。

あと私は「ぃっしょ」という場合も(ほとんど、最後のショしか聞こえない)。
あるいは、最初の「よっ」だけの場合も(最後のッショが聞こえない)。

つまり、力を入れると「よっ」「どっ」「よい」という「声がでる」または、その声は出さずに息を詰めた場合は「っしょ」だけになる、っていうことかしら?
「こらしょ」「こいさ」「っしょ」の方は、調子を合わせるというか動作のリズムを取るというか、そういうことでくっつけるんでしょうね。

六根清浄の話は、なんとなくお説教の中の、ちょうどいいはなし、っていう感じがして・・・(お寺の法話でも、教会の説教でも、「こじつけ」っていうのは割と使われることですし)。いえ、まあ「こじつけ」とまではいいませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>力を入れると「よっ」「どっ」「よい」という「声がでる」~
これは日本語を使ってる日本人だからそのような声が出るのでしょうかね。

今考えついたのですが、「どっこいしょ」「よいしょ」「よっこらしょ」「こらしょ」には「お」の母音が多く含まれています。口をつぼめる「お」の発音は力が入れやすいのかもしれません。それでは「う」の発音だったらどうでしょう?「お」のほうが「う」よりもあまり息を吐き出さない感じなので、「お」のほうが力が入りやすいかもしれません。

六根清浄の話は本当かどうかわかりませんが、「よいしょ」を説明する際引用するとわかりやすいかもしれません。

お礼日時:2004/03/15 04:31

男性が応答に使う感動詞「よ」に、意味を強める間投助詞「い」が付き、更に感動詞に付いて調子を整え強く言い切る終助詞「さ」と組み合わされて強化された感動詞「よいさ」が、更に音便変化して「よいしょ」とか、間投詞「や」が挟まった「よいやさ」などに変容して行ったのではないかと考えて見ました。


 女性のばあいは「お」「い」「さ」で「おいしょ」「ほいしょ」とか「おいやさ」や「おいさっさ」「ほいさっさ」になったり…とか(苦笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく考えましたね。私はそこまで考えつきませんでした。
女性の場合の言い方がおもしろいですね。

お礼日時:2004/03/14 01:34

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