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無自覚ないじめっ子が、抵抗や報復のための攻撃(精神的だったり物理的だったり)を受けた場合、どう解釈するのでしょうか?

A 回答 (5件)

さらなる報復攻撃をしようと思います。

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この回答へのお礼

その場合、自分は被害者だから抵抗しただけ…って認識になるかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/07 19:32

のび太のくせに生意気だ!



いや、冗談ではありません。
虐める側は虐める相手の人権を認めていませんので
下等生物が歯向かって来たという認識で
虐めに拍車がかかります。

この回答への補足

そう言いきれるデータはあるのでしょうか?

補足日時:2013/05/07 19:35
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「無自覚」とは「虐めているという自覚がない」という意味ですか?



具体的には「愛情表現として髪の毛を弄っている」というような・・・。

その場合、「抵抗」されても「虐め」は止みません。・・・虐めている者は「虐めている」という自覚がなく「愛している」だったりするわけですから。

「報復攻撃」を受ければ「驚き」ます。・・・だって「虐めている」とはこれっぽっちも思っていないのに、突然攻撃されるのですから。

「虐めの自覚がない」場合は報復攻撃を受けることによって驚き、「虐め行動」を中止します。

「虐めの自覚がある」場合には「抵抗」も「報復」も「加害行為」に対する「好ましい反応 (明らかに「虐められた=嫌だ」という反応) 」を得た」のですから、更に好ましい反応を得るために「虐め」が Escalate します。

虐める側にとって「虐める」という行為は「快感」なのですから、被害者が抵抗したり報復攻撃に出ようとする反応は、それが想定内である限りは「してやったり」と増々快感を得られるものであり、更なる快感を得るために「虐め」を継続するものです。

想定外の抵抗を見せられたり、想定外の報復を受ければ、当然のことながら「虐め」は一時的に中断します。

「虐めの自覚がない」場合は「想定外の抵抗や報復」に対して即時「虐め行動」が中止され、加害者側は「何故、抵抗するの?」「何故、報復するの?」と「???」の状態になる筈です。

従って「無自覚の虐めっ子」という仮定がそもそも成り立ちません。・・・「虐め」は加害者と被害者の双方が「虐め」を自覚しないことには成立しないものですので・・・。

子供の頃に「好きな異性に悪戯する」という行為をした記憶はありませんか?

悪戯する側は「ねじ曲がった表現」とは言え「愛情表現」であるのですが、悪戯される側は当然のことながら「抵抗」し「報復」しましたよね。

その「抵抗」が「報復」が想定内と言えるような些細なものであれば「悪戯した=虐めた」と認識しても「虐め」を中止することはありません・・・きっと再た「悪戯」した筈です。

しかし「想定外の抵抗や報復」を受けた場合、例えば「先生に言いつけて、先生からこっぴどく叱られた」とか「相手の親が怒鳴りこんで来て謝らされた挙句、泣き喚くほどの罰を受けた」ともなれば中止せざるを得ないでしょう。

虐められる者が一人だけで抵抗したり報復したところで「虐められる=弱い立場」なのですから殆んどの反撃行動は虐める側にとって想定内の行動でしかありません。

虐める側が「虐めとは思っていない場合」に想定外の抵抗や報復を受けた場合か、虐める側よりも圧倒的に強い立場の者が制止に入る以外に「虐め」が中止されることはないと思います。

高校生ぐらいまで、私は「虐める側」に居て、今にして思えば「あんな虐めや、こんな虐めをして、親や先生にこっぴどく叱られたよなぁ」と思い出します(^_^;)。

「虐めている自覚」はあったか?」・・・勿論、ありました。

「抵抗」されたり「報復」されることによって「虐め」を止めたか?・・・止めませんでした。

どうなった時にその「虐め」を止めたか?・・・(1) 相手の親に怒鳴りこまれて、両親にこっぴどく叱られた時。(2) 先生にバレてしまい、先生が「誰がやった?」と問うた時、首謀者と一緒に起立しました。

>いじめる側には自覚がないとよく聞きますが…。

そんなことはありません。・・・「虐めの自覚がない」行為は「虐め」ではありまんので。

従って・・・

>無自覚ないじめっ子が、抵抗や報復のための攻撃(精神的だったり物理的だったり)を受けた場合、どう解釈するのでしょうか?

不当な反応に戸惑い、解釈のしようがないので「???」です(^_^;)。

この回答への補足

>「虐め」は加害者と被害者の双方が「虐め」を自覚しないことには成立しないものですので・・・。
相手がイジメと受け取ればそれはイジメ、という定義でいじめ問題を語る人も少なくないのですが…。
こっちの主観ではあくまでも班長としての注意だったのに言葉のイジメと解釈されたこともありましたし。
こちらの言い分が通れば確かに冤罪が晴れてイジメは成立しませんが。

補足日時:2013/05/07 19:53
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この回答へのお礼

報復受けたときの心理についての深い考察ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/07 20:06

加害意識は複雑ですが、被害意識は極めてシンプルです。



まず被害者意識は、たとえば「叩かれて痛い/イヤ」などと言う、自発的に生じる感情・感覚で、自分の中で決定されます。
即ち、自分で「いじめられた」と思えば、いじめが成立するのです。

一方、自分の行為がいじめかどうか?は正反対で、厳密には被害者の意識によって決定されます。
加害者側は、自分の行為が明確に「いじめ」を意図している場合を除き、被害者側の心理を加害者が予想しているに過ぎないのです。

「叩いたら」「痛いだろう/とても痛いだろう/そんなに痛くないだろう」とか、痛がっていても「そんなに痛いハズがない」「演技だろう」など、全て相手の意識の想像の範囲です。
いじめの加害意識もその延長線上で、「いじめかな?」「いじめかも?」とか、「自殺するほどのことではないだろう」なんですよ。

従い、「無自覚ないじめっ子」でも、自分への攻撃は、当事者・決定者として、過敏に認識します。
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この回答へのお礼

やはり、いじめであるかどうかは本人の主観によりけりのようですね。

となると、苛められたと主張してる者の正体は無自覚ないじめっ子が報復受けただけ、という可能性は否定できませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/07 20:09

お礼ありがとうございます。



> やはり、いじめであるかどうかは本人の主観によりけりのようですね。

結論から言えば、100%被害者側の主観で決定されます。
セクハラ・パワハラなども同様で、被害者側がセクハラ(パワハラ)と感じたら成立で、こちらで考えた方が判り易いかも知れません。

そもそも男性のセクハラなんてのは、動機は女性に対する性的関心であって、どちらかと言えば好意の類が多いと思われます。(敢えて好みじゃない異性にセクハラなんてのは、少ない?)

即ち、明らかな犯罪行為であるレイプなどは別として、職場におけるボディータッチ程度のセクハラは、加害者の心理的には、悪意なんてモノは乏しく、「無自覚ないじめっ子」に近いか、もっと好意的な状況かと思います。

しかし一方の女性は、相手の動機が悪意であろうが好意であろうが全く無関係に、「イヤなものはイヤ!」でしょ?
女性がそう感じたら、その時点でセクハラは成立はするワケです。

但し、それが刑事罰に相当するか?とか、民事の賠償請求対象になるか?は、別の話しです。
司法などにより客観的に判断されますし、会社などの組織内などでも同様で、職位上位者とか担当部門が処罰などを判断することになります。


> 苛められたと主張してる者の正体は無自覚ないじめっ子が報復受けただけ、という可能性は否定できませんね。

「可能性」は否定できません。
ただ、その「報復」は戴けません。

「報復を受けただけ」は、まず最初に報復者側が被害を受けたワケで、その被害は上述の通り、報復者側が一方的に決定出来ますので、簡単に認められるでしょう。
しかし「報復」と言う行為は「私刑」であって、我が国では私刑は違法です。
「報復を受けただけ」と認定されたところで、「違法な私刑をやっちゃった」ってコトになります。

「抵抗」であれば、正当防衛が認められる可能性もありますし、偶発的にケンカに発展したと言うならまだしも、故意に私刑を執行したとなると、明らかに悪意がある犯罪行為になり、「無自覚ないじめっ子」より悪質性が認められる可能性があります。

もし質問者さんが報復者側の立場なら、「報復」は自分からは使うべきじゃない言葉で、「抵抗」か悪くても「相手が先に手を出したケンカ」で、いずれも被害も同程度以下に抑えると言うのが、賢いやり方かと思います。
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この回答へのお礼

セクハラと絡めた考察はわかりやすいですね。
こちらに悪意がないが相手は不快に思うという点では無自覚なイジメと共通であり、そもそも「ハラスメント」というくくりにできますね。

更なる回答ありがとうございました。


なお報復という表現ですが、私の原体験に基づくものです。

肉体的欠陥を執拗にからかわれたのですが、私が受けた精神的苦痛、それによる憤りは相手にも親にも教師にも理解してもらえませんでした。
無視しろ、構うな、話し合え、イジメ問題でまことしやかに語られる主張で諭されました。
でも、無視しようにも連中のあざける顔や声は常に脳裏にチラつき、何をやっても楽しくなかったです。
嫌、と言う意思表示を行い、いかに不愉快であるかを訴えても、ちょっとからかっただけでそんなに目くじら立てるなんておかしいと責められるばかり。

ある日とうとう限界を超え、逆上し暴行を行った結果、脳裏にチラつくことはなくなったのですが暴行の加害者として処分を受けることになりました。

言葉だけであり無視しないお前が悪いってことで>「相手が先に手を出したケンカ
これは成立せず、私が受けた苦痛を理解してもらえなかったので
>報復者側が被害を受けたワケで
これも成立せず
>被害も同程度以下に抑える
とも認めてもらえませんでした。

こちらにレコーダーといった機材や法的な知識があれば司法でどうにかなったのでしょうけど、それでも私の憤りが収まったかは怪しいです。
激しい憤りにとらわれたものが溜飲を下げるにはそれ相応の攻撃を行わないとどうにもならないのだと思います。
加害者の特定や立件の難しい陰湿な攻撃、いわゆるイジメを思いつく悪知恵があったなら、バレない可能性にかけてそれをやっていたと思います。


イジメ問題では、無視しろ、構うな、気に入らない点があるなら話し合えと言うばかりで、それをせず攻撃に走るいじめっ子はバカだといった意見をよく見かけます。

無視しようにも実害がある。
構うなと言われても被害を受けずにすむだけの距離取ることができなかった。
話し合いが成立しなかった。

こういう切り口からの考察が全然出てこないのが現状です。
これでは、これからも私のような『いじめっ子』が出てくると思います。

お礼日時:2013/05/10 07:39

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