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(長文です)
今度新中1になる息子ですが、幼い頃からよく言えば真面目、おとなしい
言い方を変えると頑固、融通が聞かない所があります。
そのせいか最近特に精神的な
ストレスを受けると身体的ストレス(頭痛、腹痛、吐き気等)へと移行する傾向があるように思われます。

例えば息子は1年生のころからいわゆるスポ小(サッカー)で6年間頑張ってきました。
幸いにも15人在籍の中スタメン枠になっていて、
先日6年生最後の市民戦があり、小学生活最後の試合だからと
普段はほとんど試合を見た事ない実家の両親や同居しているじじ、ばばも応援に行くから頑張れと声かけしてました。

又、その最後の試合はうちだけでなく、他の保護者もじじ、ばばや親戚
が応援に駆けつけ、大盛り上がりで観戦するのが恒例なので
本人もそれなりに気合いが入っていたみたいなのですが、
知らないうちにプレッシャーになっていたみたいで(家族総出の応援が)

当日の朝、まさかの体調不良。
朝から頭痛、吐き気でとうとう休日診療に駆け込むはめに。
前日までは体調不良の兆候もなく、当然診察してもらいましたが頭痛薬をもらって帰ってきました。

本人も泣いて悔しがりましたが(試合リタイアに)身体的苦痛には勝てず、
試合参加を断念しました。

遠方から来る両親に断りの電話をいれ、コーチにも不参加を伝え家で安静にしていたところ、
2時間ほどで回復、遅めの昼食、夕食も普通に食し翌日には普通に学校にいきました。

又、息子は市のトレセン(選抜)枠にも5年生から入っていて、中学でもそのトレセンのテストを受けることになったのですが、
そのトレセンの練習日が3月から通いだした塾の日と重なってしまったのです。

主人はまずトレセンのテストを受けてみて受かってからどうするか考えればいい。
トレセンを辞退することもできるし、その日は、交代交代で(塾と練習を)参加すればいいとも言っていましたが、
何事においても中途半端が嫌いな息子、

主人の意見には納得せず、又サッカー仲間からは一緒にトレセンに行こうと誘われ
本人もトレセンに行きたい気持ちもあるけれど、せっかく入った塾も
休まずに頑張りたいとの気持ちで大層悩み。。

結果トレセンの入団テストの日、やはり体調不良にて入団テスト参加を見送りました。

テストを受けないとなってから、みるみる体調が戻り。。

そんなことが小4年くらいから時々ありました。

そんな息子まだまだ、このようなことはこれからも多々あるかと思いますが、
あえて親は息子の意思を第一(それが例えベストな案ではなかったにしても)
に尊重していったほうがいいのでしょうか?

それともゴリおしするのではなく道筋を示すのに何かいい接し方がありますか?

長文、しつれいしました。

A 回答 (6件)

No.5さんの意見に賛成です。



気休めかもしれなくても、
『お守り的な物』を持たせる・飲ませる・作る・ルールを決めるというのは賛成です。
本当にお守りを持たせてもいいですし、
ジンクスやゲン担ぎ、
お祈り、などなど。。

大人も通勤電車で、トイレに行きたくなったらどうしようと不安に思っているとトイレに行きたくなって、
いつでも飲める下痢止めを持っていると大丈夫なんてこともありますし。

人によって、『お守り的な物』それぞれ違うので、
お子さんに会った物を見つけられるといいですね。
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こんにちは。

うちの息子もそうでした。(笑)今は24歳になってますが・・・
高校生くらいまで。

「お守り」みたいな精神安定があるとかなり違いますよ~。
整腸剤は飲んでいますか?(毎日飲むような)
うちは(強力わかも○)、エビオ○などの栄養もつく錠剤の市販薬でした。
なんていうのかな・・・「これさえ飲んでいたら大丈夫!」と本人が思い込んでしまうんですよ。
朝、必ず飲んでいましたがたまたま忘れた日、プレッシャーに負けたりしたら「飲むのを忘れたからだな~」なんて言って
要は「理由が付けられる」から、楽だったみたいですよ。

本番に強い子。
いますよね。我が子は違いましたが(笑)
それも体力のうちなんですって。アドレナリン噴出できるエネルギーってことですからね。
あまり気にせず、おおらかに子育てなさってくださいね。
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息子さんの気持ち、すっごくよくわかります。


私もまさに、息子さんと同じような子供でした。
真面目、落ち着いている、責任感が強い、そんな風にみんなから言われていました。
そのくせプレッシャーに弱く、ここ一番で体長を崩していましたねー。
そんな私の体験談でよければ。
※もちろん、私と息子さんは別の人間ですし、そもそも私は女性ですから、まったく的外れな回答になってしまうかもしれませんが…

私が一番キツく感じていたのは『家族の期待』です。
下手に勉強ができたので、両親や祖父母からの期待が非常に大きく「末は博士か大臣か」のような扱いを受けていました。
最初の頃は褒めてもらえるのが嬉しくて、とにかくなんでも頑張っていたのですが、だんだんしんどくなってきちゃって。
私もちょうど小学校4年生くらいからだったと思います。
参観日が不安で不安でしかたなくなりました。
「お父さんもお母さんも期待してる。指されて答えられなかったらどうしよう、がっかりさせちゃったらどうしよう。でもきっとできる、いつもはできてる、できるところは見て欲しい」
そんな考えが、参観日近くになるとぐるぐる頭を回っていました。
で、悩みすぎて当日は熱を出すと(笑)
そんな時は、もちろん悔しさもあるけれど、どこかホッとしている自分がいました。

助けてくれたのは、6年生の時の担任の先生でした。
当時30代前半、まだまだ若い男の先生。
(↓ここからは、大人になって同窓会でお会いした際に先生から聞いた話です)
私を見ていてすぐに「この子はいっぱいいっぱいだ」と気付いたそうです。
まず母を呼んで話をしてくれました。
「お子さんはどんな子ですか?」と、最初に母に聞いたそうです。
「責任感が強く、中途半端が嫌いで、何事にも一生懸命取り組む子です」と即答。
先生は母に「お母さん、お母さんのその思いが、全てお子さんへのプレッシャーです。お子さんは、お母さんのためにそういう子を演じているだけです。そして、もう演じ続けることに疲れてしまっています。一度、すべてから開放してあげましょう」と言ってくれました。
次に、私が先生とお話しました(この時のことは、すごく良く覚えています)。
はじめは「最近はみんなどんなことして遊んでるの?」とか「○○の漫画、先生も読んでるよ」など他愛のない話をしていたのですが、ふと思い出したように「そうだ、次の参観日、お母さん来られないんだって。ちょっと寂しいけど、頑張らなくてもいいから楽かもねーwww」と軽く言われました。
もちろん、わざと少しふざけた感じで言ってくれたのでしょう。
急にぼろぼろと涙が出ました。
先生はゆっくりと、私が泣き止むのを待ってくれました。
それから静かに優しく「どうしたの?何が悲しかったの?」と。
私「…お母さんが来てくれないから寂しい」
先生「うん、そっか。…ほんとは?」
私「………お母さん、来ないほうがいい………」
先生「うん、それでもいいんだよ。誰も困ったり、悲しんだりしないから大丈夫」
先生はそれ以上、何も言いませんでした。
てっきり「お母さんだって○○ちゃんの頑張る姿を見たいんだよ。お母さんの気持ちも考えてあげて」と言われるだろうと思っていた私は(私の周りはそう言う大人ばかりだったので)、そう言われなかったことに安心して、またぼろぼろと泣き出しました。

私はずっと、自分が「責任感が強くて真面目な頑張り屋」だと思っていました。
でもそれは、周りがそう言うから、そうだと思い込んでいただけだったんです。
先生が「本当は違うんだよ、そうじゃなくてもいいんだよ」と気付かせてくれました。

それ以来、プレッシャーで体長を崩すことは少しずつなくなりました。
もちろん急には治りません。
「本当はこういう人間なんだ」と自分で理解するのには、やはり時間がかかります。
それでも少しずついろいろなことを経験しながら、高校生になる頃には受験等のプレッシャーにも人並みに耐えられるようになりました。
克服できたのは、冷静に自分を見つめられるようになってからでした。
中学生くらいだったと思います。
「こういう時に、私はこう思った。本当に『私という人間』がそう思ったのだろうか?」
こんな風に考えられるようになってからです。
経験と時間が、絶対に必要です。

息子さんのために一生懸命になる御両親の気持ちも痛いほどわかります。
御家族の「応援に行きたい気持ち」「頑張れと励ましたい気持ち」「道筋を示したい気持ち」息子さんだってちゃんとわかっています。
でも残念なことに、きっとそれら全てが息子さんにとっては負担です。
(本人は全く気付いていないかもしれませんが)

少し放っておいてあげたほうがいいのではないでしょうか?
悩んでいても、息子さんが自分から「こうしようと思う」と言ってくるまで何も言わず、騒がず、ゆっくりと見守ってあげる。
体長を崩しても、のんびりと回復を待ってあげるだけでいいと思います。

文面からは、息子さんを深く愛している様子がとても良くわかりますが、同時にとても期待しているような風にも読み取れます。
もちろん、御家族のそういった期待を喜びに思い、励みとしていく子もいますので、なんとも一概には言えないのですが…
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こんにちは。



質問内容を拝読した限りでは「息子さんに対して親御さんが期待を持ち過ぎてる」ように感じました。

私自身も小学5年生の時に学業成績優秀で難関大学(東京大学)にストレート入学した姉と成績比較をされるようになり過度の期待を掛けられることがプレッシャーになってしまい、頑張っても期待には応えられないと悟ってからは自暴自棄になり中学に入る頃には父親に対して猛烈に反抗するようになり、非行少年グループと付き合うような非行少年になってしまいました。

その後、進学の問題では母親の厳しくも愛情の込められた対応により非行少年グループから抜け出し真面目になりましたが、両親から期待され続けられてたら気性の激しい私はトンデもない不良少年になってたと思います。

私は、スポーツは苦手な部類でしたので親から期待されるようなことはありませんでしたが、質問者様の息子さんは期待されてることに少年ながらも重圧を感じてるのではないでしょうか?

なお、私の友人・知人の中には息子がプロ野球選手になって有名になった者や現役Jリーグの選手をしてる者もいますが、このような素質ある子供は親が期待しなくてもずば抜けた頭角を表すものですから、失礼ながら「質問者様の息子さんはサッカー選手としての素質は平凡」なんだと思いますので期待せずに見守って欲しいですね。

親御さんからのプレッシャーから解き放たれたら普通の素直な息子さんとして成長すると思います。

この回答への補足

これは私も主人にも息子にも今回のトレセンの入団テストに関しては言っていました。

例え1年間中学で部活のみのサッカーでプレイしているだけでも、
本人が楽しくサッカー出来ればそれでよし、

ほんとに才能があるんだったら周りが(コーチとか監督とか)が見ているから
それなりの2年生からでもテストは受けれるはずだから、
1年間は塾の方に集中させたらと本人にもそう話したんですけどね。。

補足日時:2013/04/26 16:05
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こんにちは。



質問文を読ませて頂いて、正直な感想を書かせて頂きます。
失礼があればお詫びいたします。

塾とトレセンの件に関して、お子さんが小学4年生の頃からある程度の兆候がみられたのですよね。
そういう兆候をご存知なのでしたら
「あなたはこういう場合、悩みすぎてそれが体調に出て、結局どっちも出来なくなる可能性がある。あなたが中途半端なのが嫌いなのはよく知っているけれど、これで体調を崩してどっちもダメってなったら、それこそ中途半端どころじゃなくなる。ならば、せめてどっちかでも選択した方がよっぽどいい」
と、おっしゃってあげたなら、どちらかを選択できたのではないでしょうか。

けれど、ご両親様もそんなお子さんに対して神経質になってはおられませんか?
文面からその様に感じられます。

我が家の長男にも似たところがありますので、お子さんの事はなんとなくわかります。
そういう時、私は
「別にどっちでもいーのよ」
「何の問題もないよ」
「失敗したってノープロブレム」
「好きに選択してもいいよ」
「何かあってもお母さんが何とかしてやる」
を言葉と態度で示してきました。
現在高1、ずいぶんとマシになってきました。

質問者様もよくご存知でしょう。
社会に出れば、いろんな大変な事があります。
今の状態のお子さんが社会に出れば、どうなるか想像がつきますでしょう。
真面目も良し・中途半端が嫌いも良し・頑固が必要な場面もあるでしょう。
お子さんの性格を否定する為ではなく、必要な場面に十分発揮出来る様、時には引く・逃げる・選択しないも「あり」だという事を、教えて差し上げて下さい。

これから思春期・反抗期にも入ります。
どうか影に日向に、お子さんを導いて差し上げて下さい。

質問者様のご家族のご多幸をお祈り申し上げます。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

小4の頃は(おそらく)友人関係のストレスでそのような症状になって
週1のペースで保健室のお世話になっていました(頭痛、吐き気等で)
でもそれ以上はひどくはならず、2時間ほど安静にしてるとだいたいが復活するんです。

当時は偏頭痛の心配もあり、かかりつけのお医者さんと相談してCTまでとったり、
息子の友人の保護者や担任等にも相談しましたが、
これといった事案(いじめ等の)は出てこず、また本人も言わないので
あえてこちらも聞きませんでした。

ただ、「頭が痛かったら、頭痛薬飲んで寝てなさい、気分悪かったらおさまるまで横になってなさい、
等で様子を見ていました。

5年になってクラス替えがあってからおさまってきたように思われます。
卒業の後、それとなく当時の事を本人に聞いてみたらやはり友人関係で悩んでいたようです。

私も精神的なストレスからこのような症状が出やすい息子の事は解ってきましたので、
今回のトレセンに関しても主人の意見はとにかく
「息子のしたいように」を常から言ってきたのですが、

本人もトレセンに行きたい気持ち、塾にも行きたい気持ち、でも中途半端はいやと
段々頭がぐるぐるしてきたみたいで、、結果テストの日に体調不良になってしまったんだと思います。

補足日時:2013/04/26 15:59
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>あえて親は息子の意思を第一(それが例えベストな案ではなかったにしても)に尊重していったほうがいいのでしょうか?


 当然です。 
 心身を損なうような選択をしたときだけ、阻止すれば良いのです。
 親は子を見守ることが仕事です。
 親の背を見て子は育つ。意に沿わない選択は、親の理性と行動が一致していないのだと思いますよ。
 

>主人はまずトレセンのテストを受けてみて受かってからどうするか考えればいい。
 小4から症状があったのですよね。
 結果、心身に支障をきたしてしまった。

>ストレスを受けると身体的ストレス(頭痛、腹痛、吐き気等)へと移行する傾向があるように思われます。
 静かに見守っていてあげましょう。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございました。

小4の頃は(おそらく)友人関係のストレスで
そのようになっていたと思います。
詳しくは上の方のレスで補足させていただきますね。

補足日時:2013/04/26 15:46
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