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昨日新大阪から「さくら」549号の自由席に乗ったのですが鹿児島中央まで検札がきませんでした。

ちなみに先週も新神戸から「ひかり」442号に乗りましたが検札はありませんでした。

自分的には寝てると起こされるしやる必要はないと思いますが、
終着駅1駅前ならわかるのですが始発駅発車後でも検札はなくなったのでしょうか。

A 回答 (1件)

はじめまして。



私も最初は半信半疑でしたが、そのようなシステムになったのかと
調べたところ、下記サイトを見つけたので紹介します。
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/115 …
【山陽新幹線で好評の車内検札廃止、東海道はなぜダメ?】
(ソース:asahi.com:2006年6月17日0:25配信)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200606170025 … (配信終了記事)

抜粋しますと
>新幹線の座席で気持ちよく寝入っていたところ、「切符を拝見させていただきます」と
>車掌に起こされる――。山陽新幹線を走る「ひかりレールスター」や「こだま」で
>そんな光景が消えて1年余りになる。
>JR西日本が携帯情報端末を導入し、切符を確認しなくても済むようになったためだ。
>乗客にも好評だが、いまのところ山陽新幹線内だけを走る列車限定。
>東海道新幹線への拡大の要望は強いが、JR東海は「検札の廃止は考えていない」とつれない。

>山陽新幹線では、1編成あたり2~3人の車掌が指定席を検札し、
>手持ちの座席整理表に各乗客の行き先の駅を書き込んでいた。
>JR西日本は昨年(2005年)2月、手のひらサイズの「車内補充券発行機」という
>携帯情報端末約300台を導入。マルス(旅客販売総合システム)の
>ホストコンピューターから指定席の 販売情報を携帯端末に取り込み、
>座席の状況を確認する仕組みを採用した。

>車掌は事前に列車番号を登録しておけば、乗車区間や大人・子どもの区別などが
>端末画面に示され、通路を歩きながら確認できる。
>販売されていない座席にいる乗客への対応のみで済む。以前は睡眠中の乗客には
>時間をあけて再度巡回したり、起こしたりしていたが、その手間もなくなった。

>同社運輸部は「業務が楽になっただけでなく、『信用できないのか』と文句を言われる
>トラブルもなくなり、気遣いも減った」。乗客からも
>「眠っているのを妨げられなくなった」と好評だ。

>もっとも、検札の廃止は、山陽新幹線区間(新大阪―博多)のみを走る
>「のぞみ」(1日上下2本)と「ひかりレールスター」(同48本)、
>「こだま」(同111本)のみで、山陽新幹線を走る全列車の5割強。
>JR東海は検札を続けているため、東海道新幹線に乗り入れる
>「のぞみ」や「ひかり」は従来通り検札を実施している。 (以下略)

このような検札システムの大幅改正が8年前に行われた関係で、その後
九州新幹線開業や「みずほ」「さくら」の新大阪乗り入れでもその流れを
受け継いでいるんじゃないでしょうか。
まさに鉄道会社にとっても、それ以上に乗客にとっても、願ったり叶ったりでしょう。

というわけで、この記事通りならば
>終着駅1駅前ならわかるのですが始発駅発車後でも検札はなくなったのでしょうか。
については、「携帯情報端末配信システムで検札を行っているため
乗客に一々打診する形の検札が無くなったというのならば、その通り」と
いう回答となるでしょう。

参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

非常に詳しく回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 08:17

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