先日、テレビでやっていたのですが、
防波堤に釣り人が入って行き、高波で海に落ちて・・・
だから「立ち入り禁止」にして・・・
でも柵を乗り越えて入っていく「迷惑釣り人」・・・ってやっていました。
これって柵を作って立ち入り禁止にするから、「迷惑釣り人」になるのであって
立ち入り禁止にしなければ、ただの釣り人ですよね?
よく引き合いに出される登山だと、
遭難したり・・・滑落したり・・・
でも立ち入り禁止にはなりません。
今日も落石に当って滑落して・・・産婦人科医が死亡しました。
危険だから立ち入り禁止にすれば良いのに・・・とはなりません。
危険だから「禁止」にするってのも「知恵が無い」って言うか・・・
危険だから禁止にするなら、車も無くせば良いのに・・・
釣は禁止で登山はそのまま・・・・って言うのの違いはなぜですか?
A 回答 (16件中1~10件)
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No.16
- 回答日時:
随分前の事ですが、1000万人のゴルフとか1000万人の釣り仲間といった雑誌がでる頃には、ルールもマナーも関係ないっていう人達が集まってくるんですよね。
趣味の世界ですから、マスコミが面白半分にあおるように書き立てるのです。もう少し真面目に記事にしていれば随分と違った結果になっていたと思います。それで行っても面白くなくなり、やめました。良い判断をしたと思ってます。マスコミに踊らされる日本人はバカ、逃げるが勝ち。>ルールもマナーも関係ないっていう人達が集まってくるんですよね
趣味の世界だけではないですよ。
最近は少子化で自動車学校では叱ると生徒(客)が来なくなるので、全く叱りません。
その為か、最近では横断歩行者が居ても止まることすらしない運転手が多く居ます。
その他、給食費の未払いや生活保護の不正受給など・・・
>マスコミに踊らされる日本人はバカ
と言うか、
多くの国民が礼儀やルール・マナーを守れなくなってるんですね。
そんな人たちのために、私たちの様な分別のある釣人などがバカを見る羽目になります。
おかしな世の中になってしまいましたね。
No.15
- 回答日時:
まず、前提として、立ち入り禁止にするかどうかは、私有地は所有者、公有地は役所が決めます。
山岳でも、立ち入り禁止区域、規制区域はたくさんあります。谷川岳の一部、剣岳の一部、尾瀬の湿原、通行禁止の登山道など。釣りと登山でどちらが禁止の範囲が大きいか。似たり寄ったりですが、登山の方が多いでしょう。沖合での海釣りの禁止区域はほとんどありません。登山道の通行禁止はいたるところにあります。これは、登山の方が危険だからでしょうか。山岳事故の死亡者よりも海難事故の死亡者の方が多いのですが。
「危険だから、禁止する」という発想は、日本では一般的ですが、欧米ではほとんどありません。欧米人は、日本の街中にやたらと禁止の表示の多いことに驚くようです。日本は「禁止社会」なのです。中国も禁止表示が非常に多く、日本以上の禁止社会です。
憲法上は、欧米でも日本でも、自由が原則。それを禁止するには、憲法上の根拠が必要です。危険だから禁止するという考え方は、欧米では受け入れにくく、日本では(他のアジア諸国でも)受け入れられやすい。発展途上国の人間は、小さい頃から禁止されることに慣らされているということでしょうか。日本の学校は「禁止」にあふれています。「禁止」を学ぶために学校に行くようなもの。
日本では、冒険は、それが経済的効果をもたらさない限り、否定的にみられがちです。冒険の否定文化。「禁止」からは、新しいものは生まれない。危険な堤防の海釣りから、新しい文化が生まれないとも限らない。そういう場所で鍛錬を積み、一流の釣り人や釣果が誕生する可能性がある。
一般に、欧米人は冒険心が旺盛です。犯罪等でない限り、簡単に、禁止はしません。危険な場所に、柵や表示のないことが多い。自己責任の文化。欧米人は危険なことを平気でする傾向があり、それを誰も非難しません。それが新しい文化、発明、研究を生み出すのです。
しかし、日本では、冒険は非難の対象となり、自己責任という言葉は、もっぱら非難のために用いられます。
そう言う事ですか・・・
分かりました!
私の考えが欧米的で斬新だと言う事が・・・・
そして、お役所の考えは、自由を奪っても役所の意見だから聞くように・・・と押し付ける事を・・・
問題は、バカな国民が多いと言う事ですね。
危険でも釣をして・・・
その挙句溺れ死んで・・・
死人が出たから禁止して・・・
禁止されても勝手に入っていく・・・
そしてはまって溺れ死ぬ・・・
やはり私の様な賢い選択と判断が出来るような国民になる必要が有ります。
No.14
- 回答日時:
事故によって発生する経済的損失の違いだと思います。
とりあえず、港というのは、そこで経済活動が行われている場所です。
もし、そこで事故などが起きた場合、仮に自業自得であっても、救助活動をしなければならないので、港内の航行などが制限されます。それは、大きな経済的な損失をもたらします。
船舶が泊まらない波消しブロックであっても、そこから海に落ちた人がいれば、その周辺の潮の流れなどを考慮し、その周辺の船の航行を制限して救助活動をしなければならないので、影響は出ます。
大型の船舶の場合、水深が浅いところは通れませんから、そういう事故の救助活動により、最悪、船舶がその港に停泊できない、なんていう可能性もあります。経済的損失は相当なものになります。
登山の場合、山小屋の経営者などはいるでしょうが、捜索活動で大規模な経済的損失を与えることはありません。
別に捜索活動をしていたからといって、山小屋に客が泊まれない、なんてことはないのですから。
経済的問題だけでしょうか?
だったら電車の様に1分遅れたらいくらで請求すれば良い話です。
そのために釣り人は保険に入るでしょう。
それなら立ち入り禁止はなくなりますか?
No.13
- 回答日時:
No10です。
お礼ありがとうございます。見解の相違がありそうなので、再度飼いとうさせてもらいます。
>登山も釣りも自動車も危険回避のため、明確に予想出来る危険については
様々ルールを設けて、安全確保してます。
>堤防での釣りの場合、落ちない限り危険ではないです。
>落ちた場合のファイフジャケットを着けていれば危険回避できます。
ここの考え方ですが、予想出来る危険に回避のルールの対象者の考え方。
釣りに来る人は、子供からお年寄りのひとです。
その全ての人が、ライフジャケットつけていれば、溺れないですか。
危険回避のリスクは最小に合わせる事です。
>立ち入りできる日があれば、今日は天気が悪いから…と言うことを聞いてくれる人が多くなるでしょう。
これはどうでしょうか
普段立入り可の場所なら、このくらい天気なら大丈夫だろうと思う人の方が多いと思います。
人ってこんな感じなんですよ。
自分の都合の良い方に考え行動する、それを押さえるのがルール、常識、法律、マナー。
バランス感覚が重要なんです
>一方的に全部禁止ではなく、安全な時は開放するとか・・・
この考え方は賛同します。
しかし、
>その全ての人が、ライフジャケットつけていれば、溺れないですか
溺れないですよ。
だから船にはライフジャケットの装備が義務付けられています。
水温が0度とかだと溺れなくても低体温症で死んじゃいますけど。
ただ、波が酷過ぎると助けられない事があります。
>このくらい天気なら大丈夫だろうと思う人の方が多いと思います。
そう思う人も居るでしょう。
でもそこは入山料を取るように入堤料とかを取って入場管理すればよいのです。
波浪注意報が出たら駄目!とかルールを決めて・・・
入山料を支払ったら国が事故を補償してくれる。って事がないのと同じで、
入堤料を払っても保障しない。と言う事にして・・・
>>一方的に全部禁止ではなく、安全な時は開放するとか・・・
>この考え方は賛同します。
だから・・・基本的に「駄目」ではなく、
開放するが、危険な時は入らないようにする。とするのが一番自然では?
No.12
- 回答日時:
>>防波堤は船が接岸したりするためにあるものです。
>接岸しないです。
>港の波消しです。
「港や防波堤は船が接岸したりするためにあるものです。」と書いたのですが。
勝手に編集しないでください。防波堤も港の一部です。
No.11
- 回答日時:
どんなに非常識な訴訟でも、常に行政が勝つなんて保証は有りません。
それに、行政にしてみれば訴訟に対応するだけで大迷惑だから、立ち入り禁止にした方が簡単という事です。
600万円でゲートを作った?サイレンで報せて後は自己責任?
防波堤全域に安全策を施したらそんな金じゃ済まないし、テトラポッドの有る所なんてやり様が無い。
サイレンなんかで素直に退避してくれるとは思えんし、死んだご本人は自己責任のつもりでも遺族が訴える場合だって有るでしょう。
やれやれ、道路構造に起因する事故及びガードレールの不全に関する事故という項目が有るでしょうが。
この回答への補足
>やれやれ、道路構造に起因する事故及びガードレールの不全に関する事故という項目が有るでしょうが。
それは道路が原因ですよね?
構造に起因・ガードレールの不全だから・・・
そうじゃなくて、道路が有るから事故が起きた。と言う事例です。
構造も問題なくガードレールも完全で・・・です。
>サイレンなんかで素直に退避してくれるとは思えんし、死んだご本人は自己責任のつもりでも遺族が訴える場合だって有るでしょう
そんなのはごく一部です。
釣り人全員がそうではありません。
極一部の人が悪さをするから・・・と言う事であれば、
登山も車も包丁も・・・全て禁止すると言う事になります。
無茶して死んだ釣り人の数と包丁で刺されて死んだ人の数はどちらが多いのでしょうか・・・
No.10
- 回答日時:
>釣は禁止で登山はそのまま・・・・って言うのの違いはなぜですか?
登山でも一般人が山歩きを楽しむ整備されたコースでは
危険な場所は立ち入り禁止区域が設置されてますよね。
一般の山歩きコースをいく人は、そのコースで満足する人が
ほとんどなので、あえてルール破り禁止区域に入る人はいない。
しかし、釣りの場合はより大物を釣ろうという欲がでるため
ルールを破って入ろうとする人が多くでてしまう事が、
一番の違いじゃないですか。
>危険だから「禁止」にするってのも「知恵が無い」って言うか・・・
発想が逆です。
登山も釣りも自動車も危険回避のため、明確に予想出来る危険については
様々ルールを設けて、安全確保してます。
要は釣り、登山、運転など行為そのもの危険だから禁止はしない。
だけど、安全のため設置したルールは守って行動してくれと、
言ってるだけじゃないですか。
しかし、釣り、登山、自動車など各ルールは不確定要素の差によって
全てが同等の危険回避ができるとはかぎらないです。
>登山も釣りも自動車も危険回避のため、明確に予想出来る危険については
様々ルールを設けて、安全確保してます。
そこなんですよ。
>釣り、登山、自動車など各ルールは不確定要素の差によって
全てが同等の危険回避ができるとはかぎらないです。
堤防での釣りの場合、落ちない限り危険ではないです。
落ちた場合のファイフジャケットを着けていれば危険回避できます。
後は天気だけです。
波浪注意報等の時は立ち入り禁止にすれば良いだけで・・・
立ち入りできる日があれば、今日は天気が悪いから…と言うことを聞いてくれる人が多くなるでしょう。
一方的に全部禁止ではなく、安全な時は開放するとか・・・
もう少し臨機応変に対応すると摩擦も減るのでは?
No.9
- 回答日時:
防波堤転落事故
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
交通事故
http://home.att.ne.jp/kiwi/JHSC/qa-a-0052.htm
有りますが。
この回答への補足
防波堤転落事故は係争中になってますが・・・
交通事故は道路の陥没・亀裂などの道路が原因ですけど・・・
防波堤があるから・・・道路があるから・・・と言った訴えで
敗訴はありますか?
たとえば・・・
道路がカーブしていて・・・はみ出して正面衝突をした。
道路がカーブしているから道路が悪い。とか
防波堤で釣りをしていたら波にさらわれた。防波堤に波が乗り上げるから・・・防波堤が低くて駄目だ!とか
そういった訴えで国等が敗訴した例はありますか?
No.8
- 回答日時:
登山をやりますが(最近は登っていませんけど)、確かに登山に立ち入り禁止はないですね。
というか、ルートを外れると経験豊富な人でも遭難しちゃいますから、わざわざ立ち入り禁止にしなくても「わざわざ入るバカはいない」ってところじゃないでしょうか。ルート以外は立ち入り禁止といっても過言ではなく、「いちいち柵なんか作ってられない」ってとこですね。でも高尾山みたいな山の場合は「登山道以外立ち入り禁止」とロープなどで制限しています。これは、高尾山は近年大人気で登山者が余りに多くルート以外に立ち入られるとその足跡で山の自然に損害が出るからです。
落石はね、実は人が引き起こしているケースが多いんですよ。高いところにいる人が落としたちょっとした小石が落ちていくときに周囲の意思を巻き込んで大規模な落石になり、下にいる登山者に当たって亡くなるって、山では「昔からよくある話」なんです。だから、山登りでは「落石を起こさないように登らなければならない」っていう山男のルールがあるのですが、近年の山ブームでその意識が低い人が多くて問題になっています。
最近は、人気が出すぎた富士山が入山料を取ることで登山者を制限させようという動きになっていますね。私は昭和の頃に3回ほど富士山に登ったことがありますが、最近の富士山は夏には夜になると登山者の渋滞のライトの列が山の下からも確認できるほどですから、私は入山料に全面的に賛成です。ああ見えて、富士山は天候が荒れるととてつもなくキツい山なんですよ。天気がいいならさして難しい山ではないんですが。
釣りはやらないんで分かりませんが、時々とんでもない場所でやってる人がいますよね。だいたい漁船でそこまで連れてってもらうか、自分の脚でそこに行くかでしょうが、どちらにせよ「行かせないように制限する」ことはそんなに難しくありません。柵を立てるなり、船で連れて行かないなりすればいいのです。
でも山は山の周りをぐるっと柵を巡らせるわけにもいかないですよね。そういう違いもあると思います。
ところで蛇足ですが、実は海で遭難したときはその捜索費用は無料です。海は漁師さんのようにそこで生きる人が多いですから、遭難したらそれが釣り人であろうと漁師だろうと海水浴客であろうと命は平等で、漁師さんも遭難者の捜索については「お互いさま」という意識があるそうです。私の親友は船乗りをやっているのですが、海の真ん中でドザエモンを発見することがあるらしくて、発見したらそれがどこの国の誰なのか分からなくても必ず回収して弔うのが「海の男たちのルール」になっているそうです。
一方、山で遭難するとその費用は遭難者持ちです。例えばヘリコプターで救助されるとその費用の請求書が後からやってきます。その違いも多少はあるかもしれないですね。
この回答への補足
海も山も同じですよ。
波の高い時に行けば危険です。
渡船で磯に行った時に大きな波が来て海に落ちることもあります。
そのためにライフジャケットを着ています。
また、遭難とかの費用ですが、民間のヘリを飛ばせば後から請求が来ます。
山も山岳警備警察隊だけなら捜索費用の請求は来ないはずですけど・・・
海に生きる人はお互い様なんだけど・・・山はお互い様って考えが無いんですね。
山岳会とかでも金取るんですよね?
海でも取ればいいんですよ!
そのかわり自己責任で海に行けば・・・
No.7
- 回答日時:
山登りと港の防波堤の違いですが。
山は自然に有る物で基本は国や県が管理している物、個人所有も有るが広すぎて管理出来ないのが現実なのでグズグズ状態なんだが
港は国や県が管理していて防波堤などは企業などが国や県から厳しい審査を受けて所有を許された漁協、企業、個人の管理物、言わば他人の敷地(他人の庭先)決して釣り公園などの為に国や県に所有を許された所では有りません、ですから仕事上で最低限の安全管理施設なんです。
再度言いますが、防波堤と言われる所は釣り公園では無い場所というのを憶えていてください 漁協、企業、個人が国や県から認められた個人、企業の所有物、他人の庭先で好き勝手入り込み釣りが許されるとでも?
今の所ナアナアで済んでいますが、一般的な法律を適用すれば不法侵入なんですよ。
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