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TVでアルカリ食品は体に良いと言っていたのでこれからなるべくアルカリ食品を食べようと思います。
アルカリ食品とアルカリ性の食品とは違うそうです。
◎アルカリ食品とは食べた後、体の中でアルカリ性になる食品だそうです。
◎アルカリ性の食品とは食べる前にアルカリ性の食品だそうです。

学生時代私は毎朝、朝食は豆乳1本だけ飲んでいました。
ある日の1時限目の授業で先生が全員にリトマス紙みたいなもの「1枚で酸性かアルカリ性か解かるもので色の濃さでphまで調べる事が出来るものだったと思います。」を配ってみんなの口の中が酸性かアルカリ性か調べると言いました。
舌の上かほっぺたの内側の唾液のどちらかを調べました。
そうしたらなんとクラスの中で私一人がアルカリ性でした。
それからも私は豆乳を飲み続けています。
 
ここで疑問です。
豆乳はアルカリ性の食品ですよね?
アルカリ食品でもあるのでしょうか?
ただ単にアルカリ性の豆乳が口の中に残っていただけなのでしょうか?
部活で朝連をしていたので、豆乳を飲んでから調べるまでに2時間ぐらいありました。

質問は次の3つです。

(1)豆乳はアルカリ食品?それともアルカリ性の食品?

(2)豆乳を飲んでから2時間水以外は飲んでいなかったのになぜアルカリ性の反応が出たの?

(3)アルカリ食品(食べたあと体内でアルカリ性になるもの)はどんなものがありますか?私は貝とえびとかにのアレルギーがあるのでそれ以外の食品の中で教えて下さい。

A 回答 (4件)

アルカリ食品などはありません。

アルカリ性食品というのは燃やして灰にしたときにアルカリ性である食品のことです。アルカリ性食品が体にいいといわれていたのは昔の話で、現在の医学では完全に否定されています。胃の中に入ってしまえば胃酸によって全ては酸性になってしまうので、食物のアルカリ性や酸性は意味のないものとなります。血液や体液のPhは食物によってコントロールされているわけではありません。

アルカリ性食品にかぎらず、何か一つのものを食べて健康になるということはありえません。最も重要なことは、全ての栄養素を過不足なくとることです。いろいろな食材を栄養バランスを保って腹八分目に食べることが最大の健康法です。

参考URL:http://www.pref.kyoto.jp/shohise/soudan/anzen/ho …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
アルカリについて私の理解の仕方が間違っていたようです。
私は胃のほとんどを手術でとっています。
それでも胃酸が異常なほど分泌されます。
そのため頻繁に逆流性食道炎を起こします。
ガスターのような医薬品は使えない体質なのでお医者さんからなるべくアルカリ性の物を多く食べるように言われています。
回答にあるように胃の中に入ってしまえば胃酸によって全ては酸性になってしまうので、異常に分泌しすぎた胃酸の酸性を中和するためにアルカリ性の食品を多く食べると言う事です。
アルカリ食品は存在しないのであれば、強い胃酸を中和するアルカリのような作用のある食品を教えて下さい。

補足日時:2004/03/18 08:49
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>の上かほっぺたの内側の唾液の


歯についている細菌コロニーの場合があります。唾液phを健康体の指標としている報告を読んだことがありませんが.一人だけアルカリ性というと.健康状態に問題がある可能性があります。

>アルカリ食品とは食べた後、体の中でアルカリ性になる食品
この定義ですと.既にある「アルカリ性食品」の定義です。つまり.かいぶん中の燐酸よりカルシウムが多い食品をいいます。
なお「体内で」は「糞便になった結果」と置きかえられます。通常.同一食品を食べつづけるわけに行きませんので.オートクレーブ(又はボンブ熱量計)で焼いた後に残ったかいぶんを水(通常は硝酸)に溶かして.測定(今は原子きゅうこう計で)します。

体内のPHは変化しません。(pHを維持する機能がある)。体内のpHを維持するために.余分な炭酸を排泄しているから.唾液や汗が酸性になり.体内での炭酸の発生がすくない(肺から十分排泄される・アンモニアが体内に過剰にある)から.唾液や汗がアルカリになります。

ですから.ご質問の前提条件に誤りがあります。
唾液phを健康体の指標としている報告を読んだことがありませんが.病的場合を除くと.栄養に偏りがあると考えられますので.栄養価の計算をしてみてください。どなたが.献立から計算してくれるサイトを紹介していますので.探してみてください。
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アルカリ性の強い食品を食べても胃酸は中和できませんし、胃壁も保護できません。


胃酸過多であれば次の点に注意するとよいです。

<避けるべき食物>
香辛料、コーヒー、炭酸飲料、熱いもの、冷たいもの、酸味の強いもの、高脂肪のもの、多量の肉類、アルコール

<摂取するとよいもの>
豆腐(胃液の中和作用が高い)
牛乳・ヨーグルト(胃粘膜を保護するので食前に)
白魚(潰瘍の治癒をよくするタンパク質が豊富)

<その他注意点>
・長期間胃の中をからっぽにしない→三食きちんと食べる、間食をいれるとさらに良い
・栄養バランスのよい、消化の良い食事をする
・ストレスを避ける

また、お医者さんにもっと詳しくお聞きになると良いと思います。
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私は同じような症例の患者さんに重曹を飲んでみてはと薦めています。

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