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「日経平均株価が1万5000円台を回復したことを受け、投資家が相対的に安全な資産の債券を売る動きが広がった。」というニュースがありましたが、なぜ株価が上がると債券を売る動きになるのでしょうか。

A 回答 (3件)

債券を持ち続けるより株を手掛るほうがリターンが大きくなりそうなので、債券を売った資金で株を購入する。

リスクを取るということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/20 18:10

世の中の投資に用いられる資金量は短期間で増減はしない



株が好調だと見れば、債権を売ってその資金を株式市場に投入しようと考える人が増える
そうなると、流通する債券が増える->価格が下落する->保有債券の資産価値が下落する->債権売りに出る->始めに戻る
という循環が生まれる

単に株価が上がっただけでなく、この上昇基調が当面続くを見込んだから資金のシフトが続いている

つまりそういう感じ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
説明していただければよくわかる話なのですが、ニュースではあまりに当たり前なので省かれるようですね。

お礼日時:2013/05/20 17:57

端的に言えば、リスクに対して期待出来るリターンが今は株に投資した方がベターだと考えたと言う事です。



債券も当然リスクはありますが、株式と比較すればリスクは低いですし、年間の利回りは予め計算出来ますが、年利換算で1%未満です。
それよりも、リスクは拡大しますが、株式にその資金を移動させた方がリスクを考慮しても利回りが高いと判断した訳です。

決して一時の相場状況で「株価が上がったから債券を売る」と言う訳では無く、約半年で70%の上昇した株式市場に投資せずに、ジッと年利1%以下の債券を保有しているのは、明らかに損であると言う判断です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
債券の利率が上がったのは最近なので、みんなそれまで様子見をしていたということでしょうか。

お礼日時:2013/05/20 18:10

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