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小6の子供の母です。
子供は幼稚園から公文に通わせていますので、算数も国語も3学年以上進んで計算も苦手ではありません。
今まで塾は公文だけで大丈夫だと思っていましたが、ある時6年生の算数の少し難しくなった応用問題を解かせてみたら、まったくできないのにびっくりしました。
学校で習ってる部分は全然大丈夫でしたが、少し先の問題の教科書に書いてない応用問題を解かせると意味が分からない、答えを見てもどうしてここが掛け算になるのかわからないみたいです。
学校のテストもそれなりに良くて算数が分からないなんて一度も言わなかったのに、少しひねっただけの問題が解けないのにはびっくりしました。
私のほうがショックでした。
なんか公文だけに頼ってた自分の教育方針に少し自信をなくしました。
確かに計算には困らないし、国語もある程度読解力ができてるので応用問題には困らないと思ってました。
応用問題を理解しながら解けるようになるにはどうしたらいいでしょうか?
私が説明してあげても教え方が下手みたいでわからないと言います。
塾を公文から進学塾に変えるのも一つの方法かもしれませんが、子供は進学塾で勉強するより、公文の方がいいと言っています。

A 回答 (7件)

発達障害(アスペルガーとLD)を持つ親ですが....


少し発達凸凹があるのだと思います。要するに個性の範囲内の発達障害です。
あまり改善かないようなら学校の先生に相読されて下さい。補助教員の中には、そういう子供達がどうしてつまずくのか、どうやったら克服できるかよく把握している先生がいます。
例えば発達凸凹があると公文の計算はできても、表題に“これは6年生の到達目標です"とか、余計な言葉があったりすると同じ計算式でも解けなくなります。そういう場合は余計な文を消してしまうとスラスラ解けます。

その辺をちゃんと理解しているのは学校の先生が多いですから先生に相談するのが―番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/05/17 09:38

教職に40年ほど関わってきましたが、小中学ではありませんので、お役に立てるかどうか分かりません。

しかし、と言いますか、ですから、子どもの幼かった頃を思い出してその時の経験を加味しながら書くことにします。

当然のことですが、お子様は紙の上で勉強していますね。ですから、お子様の頭の中では、例えば公文で能率よく学習したことが、(当たり前のことですが)現実生活とほとんど結びついていませんよね。ところが応用問題は多く現実との関わりの中で現われます。

そこでご提案です。日常生活の中で、身の回りのものを材料にして即席風に問題を考えて(実はあらかじめ用意しておくわけですが、たまたまその材料が目の前にある時に)、お子様にゲーム感覚で問いかけてみたり、場合によっては紙やノートに書いて一緒に考えてみたりするのはいかがでしょう。

例えば、買い物の時、「1個50円のりんごを7個買ったらいくらでしょう。お店の人が、10個買ったら1割引にするといってたから、そうしようと思うけどいくらになる?」 あるいは、本やノートの縦横の長さと面積の問題で、「面積が600平方センチで、縦が30センチだったら、横を何センチになる? “黄金比”って知ってる?」、さらには、デジタル時計で60秒や60分の表示がないのはなぜ? アナログ時計で、長針の1時間分は360度、短針に1時間分は何度? 長針と短針のなす角度が90度になるのは何時と何時?3時や9時以外でも90度になる場合がたくさんあるけど、それを答えるにはどうしたらいい?(→方程式を立てる)」などなどです。(もちろん、問題をすべてご自分で考えて下さい、などとは申しません。参考書や問題集がいくらでも売られています。)

ここで、一番大切なことは、お子様に無理やりやらせるのでなく、「興味をもたせる」ことだと思います。お子様が、「応用」ということに興味を示し始めた時は、しめたものです。どんどん自分でやるようになり、応用力も自力でつけるようになりますから。

十分なご説明になってはいないかも知れませんが、以上ご提案申しあげます。
どうぞ、お子様と楽しく!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
子供の勉強は、学校の宿題、公文のプリントを毎日やっていれば自然にできていくとばかり思っていました。
でも実際には、難しい計算ができても簡単な応用問題ができないんですよね。
教えてあげたら、「あ~」って納得できるような事が身の周りに沢山あるんですね。
そうやって楽しみながら子育てしていきたいです^^

お礼日時:2013/05/17 09:54

小5の娘を持つ父です。


娘の小学校は、スポーツ教育重視の私立ですが、
本人は、中学受験を希望しています。
そんな私の、個人的な考えを書きます。

公文は、計算力をつけるのに役立つし、
計算間違いが足を引っ張らないと、
考えることに集中できます。
お子さんは、これから算数を始める準備が
整った と言えるのだと思います。

塾も悪くはないけれど、塾では、
せっかく地力のあるお子さんに、
(点数が取れるだけに、かえって方針を間違えて)
過去問の解法暗記だけさせてしまう
恐れもあります。それが、表面上、
最も効果があがったように見えますから、

市販参考を使って、学年相当の問題から
独習させてみてはいかがですか?
公文のテキスト同様に、自分のペースで
先へ進めていけばいいでしょう。ただし、
必ず、前の学年、前の単元を済ませてから、
順不同にならないように進めることが
大切かと思います。その辺は、
お子さん自身が、公文で慣れていますよね。

その中で生じる質問を受けてもらうために
塾へ通ってみるのも、方法ではあります。
使い方を間違えなければ、塾は役に立ちます。
なんと言っても、相手はプロですから。
(学校の先生には、教科のプロは少数です。)

いづれにせよ、何学年も先取りのことですから、
あせらず、じっくり進めることが重要と思います。
早々に結果を出そうとすると、肝心要の、
お子さんが自分の頭で考えるという部分が
抜け落ちがちになります。

(個人の感想です)
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この回答へのお礼

私の質問に答えて頂きましてありがとうございます。
お父さんの意見とても参考になりました。
中学受験は考えていませんが、これから先は子供に一番合った勉強法を見つけたいと思ってます。

お礼日時:2013/05/16 13:55

算数でも数学でも応用問題って、中には常識力を問われることをよくあります。



常識というと御幣があるかもしれませんが、例えば
鶴亀算であれば「同じ匹数であれば、亀が多いほうが足は多い。」「同じ足の数なら鶴が多いほうが匹数は多い。」というようなことです。

また、簡単な問題だと計算の早い子は、解かずに答えがわかってしまうことが逆に本質を理解しないことにつながることもあります。例えば、
鶴亀算で「2匹で足が6本」となれば、すぐに「鶴1匹と亀1匹」と答えが出ると思います。
そこで先に答えがわかっても、あらためて
「鶴が2匹だと足が4本だから、足りない2本の足の分だけ亀がいるはず・・・」という基本的な考え方がわかる必要があります。
式で書けば、
亀は{6-(2×2)}÷(4-2)=1(匹)となります。
(全部で6本の足から全部が鶴だとした2×2本を引いて、それを亀と鶴の1匹あたりの足の数の差で割る)
そうではないと、仮に「113匹で足が312本」という問題では、どのように解いていくかわからなくなるでしょう。

算数(や数学の初歩)というのは、極端にいえば「時間をかけて虱潰しで数を当てはめていけば、いつかはたどりつく答えを一本道で答えをみつける」ことが目的です。

したがって、直感や虱潰しで解ける問題でもしっかりと算数で解く方法を理解する必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/05/16 14:00

元塾講師です。



計算だけならば、ほ乳類にはできるのです。応用を理解するのに必要なのは、基礎の
理解と、それに付随する文章の読解力なのです。3学年以上進んで先取りする勉強には
何の意味もない事は、質問者が痛感しているでしょう。

まず、公文を止めるべきです。その時間に今後の学習をさせるのです。計算と読み書きの
訓練は小学校中学年までに行っておくべき事ですので、もう卒業してもいいでしょう。

どのような問題が分からないのか、サンプルの記載がないので具体的な回答はできないが、
小学校の算数は日常生活レベルなので、生活に密着した例えがあれば分かりやすいかも。
今、算数に苦手意識が付いてしまうと、それを取り戻すのは並大抵ではありませんし、
最悪、払拭できないままになってしまうでしょう。そういう者を多数見てきました。
そして、数学系は暗記ではなくて、理屈を理解する事がいちばん重要なのです。
「すじみちをたててかんがえる」という項目が俺の親の世代の通信簿にはありましたw

正直、できるようになった事にコストや時間を使うのは馬鹿馬鹿しいですし。
進学塾よりも個別指導塾の方が適しているでしょう。

分からない問題のサンプルの記載をお願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ここで問題を出すのもどうかと思いますので、6年生の算数の1学期の文章問題と思って下さい。
私も進学塾より個別指導塾の方が子供には、合ってると思います。
最近は、塾も沢山あるので塾選びも大変です。
公文にも良い所があるので、迷ってしまいます。

お礼日時:2013/05/16 14:12

公文の数学は、あくまで「基礎的な数学的素養」を重視した


教育でして、どんな受験数学でも解ける、というようなモノでは
ありません。ですので、中学受験のような「ひねった問題」が
解けなくても、ある意味当然なんです。

逆に言えば、お子様は「基礎的な数学的素養はある」と考えて
よく、いわゆる「学テ」などでは、それなりの成績はとれるはず
なんです。

算数の応用問題、特に中学受験などの問題は、「読解力を試す」
だけでなく「一ひねりして裏から考え」ないと解けないことが多い
です。要は「数学的な素養」と「国語的な読解力」だけではダメで
いわゆる「天才的なひらめき」ってのが必要なんですね。

こーゆー点は、教えてもそうそう身につくものではありませんし、
そもそも出題側でも、数学や国語の実力ではなく、発想力の有無
を見ているのですから、全員が回答することを期待していません。
解けなくても、ある意味当然で気にしなくていいんです。

とはいえ、この手の問題でも「発想のパターン」ってのはあったり
しますので、「ひねった問題」を何度も解くと、そのうちできるように
なります。要は「発想も経験のうち」ってことですね。進学塾では
そういう「発想の経験」を教えてくれるので、中学受験が可能に
なるんです。

でもま、中学受験をするんじゃなければ、別に公文でやってる基礎
で充分一般的な「数学」はついていけます。安心して大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の所、中学受験は考えていません。
でも4年後に来る高校受験に備えて考えると、こういう問題も理解できるようになってほしいなと思ってしまいます。
これからは、発想の経験を教えてくれる進学塾に通わすのもいいかもしれませんね。

お礼日時:2013/05/16 14:23

応用問題ということは文章題ですね。



文章を読む力(国語)とそれを数式にする力が必要ですね。
これはもう、数をやるしかないと思います。

応用といっても、公式が使えるように書いていますので、どう式に結ぶかです。
あるいはちょっとひねらないと公式に当てはまってくれない厄介なものもあります。

パターンはいくつもないです。鶴と亀、植木算、・・・のように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文章問題は、やはり数をこなすのが一番ですね。

お礼日時:2013/05/16 14:27

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