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「違い」という言葉は、何かと何かを比べた(相対的な)結果を表す時に用いられる言葉だと思うのです。
なので、「絶対的な違い」という言葉はおかしいと思うのですが、如何思われますか?

例えば、
「うちの製品は他社とは絶対的な違いがあって、うんたらかんたら~」
と言っている人がいたとします。

この文章は間違えで、
他社と比べている時点で「絶対」ではないと思うのです。


しかし…絶対の定義である「唯一」という言葉。
この唯一も他と比べない限りは、「唯一」だなんてわかる訳もないので、

絶対と相対の線引きは曖昧なものとして割り切る他ないのでしょうか?

A 回答 (5件)

そうですね。

おかしな表現だと思います。

「絶対評価・相対評価」という考え方もありますが、そういうことではなくたぶんその人は「ものすごく違う」という意味で使っているのかも知れません。

しかしそうは言っても、現実に「違いがある」ことが確かなら「絶対的な差がある」という表現は、あながち間違いではないかも。
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>絶対的な違い」という言葉はおかしいと



私もそう思います。

>>絶対的な違い

これは 絶対的な差がある としたほうが意味が通るかもしれません

強いていえば

比較することが無意味なほどの大きな差がある


と私は解釈しています。

比較はしないということで

これでも意味は通りますが、


意味合いから整合性をただせば

 絶対負けないほどの差をつけている

ということではないでしょうか。

>絶対と相対の線引きは曖昧なものとして割り切る他ないのでしょうか?

そんなことはありません。
2つのことば(の意味あい)は次元が異なっっています。

おっしゃるように、本来同じ土俵で争う言葉ではないのでしょう。
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>何かと何かを比べた(相対的な)結果


私の認識では違います。
何と比べるかが問題です。相対的に変化しないものと比べたら・・?。
抽象的になりますが、「うちの製品」と「他社の製品」を絶対的な座標で表示して比較すれば、言いえるのでは。
たとえば、ある性能?、数直線に表示すると、他の三社は、50、55、60、うちの製品は120。
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「他社との比較で分かった違い」=「相対的な事(物)」⇒「結果(データ)」=「違い」。


相対的な事から出てきた「結果(データー)」というのは、絶対的なものだと思います。
その「結果」を他の「結果)」と比較しない限りは、「相対的」なものではないと思います。
そして「結果」の事を「違い」と言っているのだと思います。
なので、正しいのではないでしょうか。
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辞書によれば、「絶対」は他に並ぶものがないこと。

他との比較・対立を絶していること。
一切他からの制限・拘束されないこと。「絶対の地位を保つ」「絶対の真理」

決して、断じて、どんなことがあっても必ず。

となっています。

質問者さんのおっしゃるとおりですが、何かと比較して、一方を強調する場合
日常的に使われています。

こっちの店の方が絶対においしい。あの子の方が絶対可愛い。

他にくらぶべきもない絶対性を保証することは困難なので、あいまいに使われていくしかないのでしょう。
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