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バーベルを使った筋力トレーニング(デッドリフト、ウエイトリフティング)でパンチ力上がりますか?
数回挙げるのがやっとの重量で行うとしてです。

A 回答 (2件)

パワー=パンチ力という解釈なのであれば上がると言えると思います。



ですが、私的には、パンチ力とはパワー&打ち抜く力だと考えるので、
力を付けただけではパンチ力が増すとは言えない、と言えてしまいます。

強い力で的を殴り打ち抜くには、その衝撃に耐えられる拳と強い手首の関節が求められます。
デッドリフトやウエイトリフティングで拳の強さも鍛えられるでしょうか?

手首は鍛えられたとしても、拳は無理ですよね。

ただ単にトレーニングで力をつけても、拳(骨)を強くする事は出来ないので
力いっぱい物を殴れば、力が強い人ほど簡単に自分の拳が骨折するだけとなって、
パンチ力を得るとは言えない、となってしまいます。

力があっても手加減しなければならないのであれば、強いパンチは打てないですよね?

なので、厳密に言えば

パンチ力そのもの(パワー)は鍛えられるとも言えますが、
そのままでは強いパンチは打てない・打つと自分が骨折する、
という使えないパンチ力の出来上がり!という事になる、という事です。
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デッドリフトの強い人が、パンチ力あるように見えたのでしょうかね。

しかし、それは、見方を間違えちゃったということになるのだと思います。例えば、空手の拳立て伏せ、あれ、手幅を出来るだけ狭めて、大胸筋が大きくならないようにしているんですね。素人には分かりにくいが、それが拳立ての基本。主たる狙いは、拳頭と手首強化。筋量が増えるとスピードが落ちて、一撃必殺の拳にはなりにくいということ。

デッドに限らず、スナッチ、ジャーク等のクイック系にしても、ああいうのは、下半身のパワー強化。パンチ力強化のための下半身作りとは別物。体軸をすばやく回転させるための下半身は、高負荷でない方が良い。

そういう意味では、軽量(16kgとか24kg)のケトルベルによるスイング、クリーン、スナッチ、ジャーク等なら、あるいは、パンチ力強化に有効かも知れない。かも知れないということは、ケトルを必要以上に過信してはいけないという意味。個人差があること故、試す価値はある。私、個人的には嫌いではない。

また、前腕を太くする握力強化もパンチ力が上がる。
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