血液検査のコメントについて

よろしくおねがいします。
血液検査を受け、本日結果をいただきました。その中の項目でＣＲＰという炎症反応をみる項目があるのですが
白血球数　5010　（基準値3500～9700）
ＣＲＰ　0.05以下　Ａ　　　（基準値0.30以下）
となっておりコメント欄にＡ：再検済みです。とありました。

これはどういう意味なのでしょうか？
ＣＲＰ数値が初め、異常値をしめしてもう一度計りなおしたら基準値内だったと言う事ですか？。
なんだかとても不安なんですが、こういうことは良くあることなんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： aokii 回答日時： 2013/05/30 15:00

こういうことは良くあることです。

ご心配には及びません。

筋肉細胞がかなり破壊されたような運動の後は高くなることは、ありますが、0.30以下なら問題ありません。

CRP血液検査は、炎症の発症時に体内に増加する「C反応性たんぱく」の血中量を測定することで炎症の度合いを測定する検査です。C反応性たんぱくは、体内に炎症症状を発症すると「発症から２～３時間」という短時間の間に急激に血中量が増加する特徴を持っております。更に、C反応性たんぱくは「2～3日間」で血中量がピークに達し、ピーク後は急速に血中量が低下していく特徴を持っております。

CRP血液検査はこのような急性相反応物質であるC反応性たんぱくの特徴から
急性の炎症の発生の確認
細胞の破壊の程度の確認
などを調べる指標として検査が実施されます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
良くあることなのですね。
一応、記載されている再検査済みの評価は基準値内ですので問題なしということになっています。
筋トレはしていませんし、最近かぜなども引いていませんので、この値が上昇する理由がイマイチ思い当たらないのがまたいやな感じではあります。

お礼日時：2013/05/30 18:28

No.2 回答者： van62097 回答日時： 2013/05/30 15:53

ＣＲＰ血液検査とは、血液中に含まれる「Ｃ反応性たんぱく」の含有量(体内でウイルスやインフルエンザ等に掛かった場合の炎症値：掛かっていると急激に増加してくるタンパク質成分)を測定する検査のことです。

Ｃ反応性たんぱくは、一般的に「免疫比濁法(定量法)」と呼ばれる一定量の血液中に含まれる定量を測定する形で検査が行われます。

>コメント欄にＡ：再検済みです。とありました。

　血液検査作業中の事で有り、気にする事はありません。
　めったに有りませんが、他の検査項目でもあり得ます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
一番気になっていた再検査コメントについてのご回答、とてもありがたいです。
ネットでも調べてみましたがなかなか見つからずでした。やはりめったにあることではないのでしょうね。

お礼日時：2013/05/30 18:31