プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の話ではなく58歳の妻の話です。
最近、お尻や太ももが痩せてきています。
筋肉というよりも脂肪が落ちてきたのかもしれません。特にお尻や太ももが見窄らしくなってきています。(皮が摘めるようになった)
それに対してふくらはぎは筋肉も脂肪もあり、しっかりしています。
お腹まわりには結構脂肪があります。
万歩計では日頃8千から1万歩は家事などで歩いています。

そこで質問ですが、以前のようなとはいかなくとも、プリケツやしっかりした太ももを取り返すにはどのような運動がよろしいのでしょうか?

A 回答 (1件)

胴回りが太く、そして、尻と太股が貧相になるというのは、男性にも顕著な、加齢による筋萎縮の典型です。


で、これを回復するのは男性でも大変に困難です。自重筋トレのレベルでは、筋の萎縮進行を遅れさせるのが精一杯で、到底回復できません。沢山食べて、高負荷ウエイトトレするのが宜しいのですが、無理をしますと、無意識に呼吸を止めて踏ん張りますので、高血圧で倒れたり、膝、腰を痛めて取り返しのつかぬことになります。歩くことで、第二の心臓「ふくらはぎ」がしっかりしているだけで御の字と考えましょう。

私、60歳代半ばにして高負荷ウェイトトレーニングを続けていまして、それでも、ある程度、扱う重量を制限している為でもありますが、どんなに頑張ったところで、ソロソロ、筋量の維持自体が困難になっていますね。

因みに、バーベルは80kgでベンチプレスをやり、そのまま、ベンチを跨いでザーチャー(フロント)スクワット、それから、ベンチ引きのデッドリフトという順に、各数セットします。手を抜いて、プレート重量変えません。シャフト20kg+プレート15kg×4枚だけで済ましてしまいます。プレートなど増やさず、一気にやらないと、途中で止めたくなっちゃうんです。そして、ダンベルの日には、32.5kg×2個で、ベンチプレスとデッドリフト、それに、ワンハンドロウを、こちらも同重量でやります。ケトルベルの日は、32kg、24kg、16kg等で、ゴブレットスクワット、スナッチをやります。それから、時に、気が向けば、先のダンベルとは別の15kg×2個タンベルにて、ショルダープレス、サイドレイズ、ベントオーバーロウ、アームカール等をやります。鉄階段下で懸垂もやります。まあ、これで、一般のお年寄りと比較すれば、良くやっている方だとは思いますが、それでも、太股とか、上肢が細くなっているのを自覚します。背中と胸は先月までに重点的に強化しました。今月は、下肢強化です。ワイドスタンスのデッドが、私には、細くなったと感じている部位に良い刺激が伝わるようです。いろいろやってみるという、試行錯誤のエクササイズ修正を続けています。

ある程度の重量を持っての各種スクワットや、様々なスタンスによるデッドリフトをやっていても、かような体たらくですし、いわんや、女性にそういうことを要求するには無理があります。歩くというだけで立派なのだと思いますがね。なにより、女性に対して、足を太くせよと言うのは酷なことです。

この回答への補足

詳しいご回答ありがとうございます。
おっしゃるような運動はとてもできませんね。
ふくらはぎがしっかりしているだけでも御の字ということを家内に伝えておきます。

”なにより、女性に対して、足を太くせよと言うのは酷なことです。”とありますが、
それは若い人に対してでしょうね。
「太ももは太いから太ももという」と思います。
今時の若い女性の脚を見ていると将来どうなってしまうのか他人事ながら心配です。
年をとっても、家内のお尻は「プリケツ」或いは太ももは適度にパンパンの方が魅力的ですから。

補足日時:2013/06/05 08:56
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