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 こんばんわ。高校3年生の男子です。
 この前のGWの時の話をします。実家に帰省した僕は、母と妹と僕の3人で買い物に出かけました。その時、たまたま中学の時に僕をいじめた奴の一人がきまずそうにしてたのです。そいつが言うには、僕が実家を離れて遠くの学校に行ってる間に、僕をいじめてた同級生の一人が交通事故で亡くなったそうです。しかもそいつは高校になってから逆に自分がいじめられるようになり、いじめから必死に逃げている最中に交通事故に遭って即死したそうです。
 僕はそれを聞いて「ざまあみろ」って感想から大声を出して笑いが止まりませんでした。
 それを見た母が僕を怒ったのです。でも僕に言わせれば、いじめられてた時に相手の擁護ばかりして、逆の立場になったらこっちを叩くのはおかしいと思って言ってやりました。
 「ああ、そういえば母さんはあいつらの味方だったよね。もしあの頃に僕が自殺してたとしたら、『うちの子を自殺に追い込んでくれてどうもありがとう!いじめられるのは僕が悪いから』って、お菓子でも持ってあいつらの家にお礼に行くんだろ?」
 すると僕の予想とは逆に母が泣き出したのです。
 それ以来、実家の妹から電話がかかってくるたびにあれはいくら何でも酷いから謝ってよと言ってくるのです。
 僕はあの頃の家族から見放された感覚を忘れません。だからこの言葉は正直な気持ちですし、後悔もしてません。
 僕の言葉って、そんなにおかしいですか?
 ちなみにこれは妹から聞いたのですが、買い物の時に鉢合わせた同級生はその時の僕のことを、
「中学の頃はあそこまで冷たくなかった。どうすればああなっちゃうのかわからない」
って言ってたみたいです。

A 回答 (10件)


そんな母親が交通事故で亡くなったら
もちろん
「ざまぁみろ」 と言えるわけですよね
だって
そいつらの味方をしていたわけでしょ?
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この回答へのお礼

 多分今のままだとそうなりますね。

お礼日時:2013/06/21 06:45

あなたの心に届く言葉があるのか、少し悩みながら書いています。



>たまたま中学の時に僕をいじめた奴の一人がきまずそうにしてたのです

その友人に会って、あなたは相手が「気まずそう」と感じたのですよね。

では「中学の頃はあそこまで冷たくなかった。どうすればああなっちゃうのかわからない」と言うのは、よほど、あなたが中学の時は「見るからに優しげな男の子」だったのではないでしょうか?

本当に、冷たい、人の心が分からない人は、相手の様子から心持ちを推測することは苦手でしょう。

>それを見た母が僕を怒ったのです。

その怒った理由は、推測できますか?

お母さんは、心底「あなたをいじめた奴らを『正しい』と思っている」と思うのでしょうか?

私はあなたのお母さんとは別の人間なので「お母さんの本当の気持ち」はわかりませんが、

一般的な母親の気持ちならば、推測できます。

いじめていた子が交通事故で死んだと聞かされて「因果応報」と言う言葉と「神様は見ている」と言う言葉は浮かびますが言葉にはしません。それが死者への冒涜になるからです。

また、その子の母親の気持ちが一番わかってしまうからです。

そして「優しかった自分の子」が「高笑い」したことにもショックを受けます。

実際「いじめられたあなた」にとって「いじめ」は許せない事実ですし、もしかして今も傷が癒えていない事柄かもしれません。

それでも、母親は自分の子(特に男の子)には「優しい公明正大な人格」を求めてしまいます。

それが、あなたを2重に傷つけることになっても。

>いじめられてた時に相手の擁護ばかりして、逆の立場になったらこっちを叩くのはおかしいと思って言ってやりました。

あなたにとって「いじめられていた時のお母さんの態度」が、そう思えたのでしょう。

それは、言葉にして、お母さんには伝えていましたか?

親も「完璧な人間」ではありません。言葉にして、説明をとことんしなければ、分かり合えません。

どちらかと言うと「不完全な、でこぼこのある人間」です。

あなた自身、自分のことを「完璧な人間」と思えますか?

もし、思えないのならば、お母さんのことも「完璧ではない」と許してあげることはできませんか?

そして、許せるのならば「この間は言い過ぎた」と嘘でもいいので、言ってあげてください。

そして、中学の時に「あなたの気持ち」をゆっくりとでいいので、ご両親に話してください。

老婆心より。
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この回答へのお礼

 >その友人に会って、あなたは相手が「気まずそう」と感じたのですよね。

では「中学の頃はあそこまで冷たくなかった。どうすればああなっちゃうのかわからない」と言うのは、よほど、あなたが中学の時は「見るからに優しげな男の子」だったのではないでしょうか?

本当に、冷たい、人の心が分からない人は、相手の様子から心持ちを推測することは苦手でしょう。

 人付き合いがうまくいったためしがない理由を自分なりに考えてみたのですが、結論として人の気持ちがわからないからじゃないかと思いました。
 たしかに中学の頃は線が細くて内向的だとよく言われました。

 >実際「いじめられたあなた」にとって「いじめ」は許せない事実ですし、もしかして今も傷が癒えていない事柄かもしれません。

 過去形じゃなくて、人と手口と度合いが変わっても現在進行形なんですよ。

 >あなたにとって「いじめられていた時のお母さんの態度」が、そう思えたのでしょう。

それは、言葉にして、お母さんには伝えていましたか?

 伝えたというより、以前いじめた奴の一人が親と一緒に謝りに来た時に、向こうの方ばかり持って意地得られるこっちの責任だとしか言わなかったので、
「ふざけんな、自分の都合で立場使い分けてるんじゃねえぞ!」
って言った覚えがあります。

 ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/21 06:52

既婚者女性です。

君よりもうんと年上です。

私もずーといじめられていてね。中学は危ないからと修学旅行にも行けず、転校をしました

君の(あえて君 って言わせてね)お母さんはとても悲しいと思うよ。君がいじめられていた時に、相手をかばったのではなくて

そうだぁ。男性だから、辛くとも、自分の力でなんとか、頑張ってもらえる力がついてほしかったんだと思うよ。

こころではきっといつも心配をしていたと思うね。

勿論(バカにしているじゃないんだよ。)高校という年齢からして、大人の事情を想像することはできないけれど、

見放されていたんじゃないんだよ。きっとそうなんだよ。でも君も辛くてね、相手の事なんか考えられないし、見放されてた と

感じているのが、悲しいなぁ。きっとその頃 ものすごく深く傷ついて、そう思わないとやっていけなかったんだねぇ。

あのね。君をいじめていた子が亡くなった時、本当に声をだして笑ったの?君の傷は深いんだね。

他人の死をそんな風に思ってはいけないよ。他人の死を喜ぶ人間というのに、お母さんは悲しいと思っていると思う。

私個人の事だけどね、私はいじめられていたこの事を何とも思ってないね。どうしてかわかる?あっちのほうが団体で来ない

となにもできないからだよ。自分は自分のもっと楽しい事に夢中になっているからね。

高校の時は、いじめる側じゃないケド、今度は先手で行ってみたよ。簡単。

君はその時、勇気があった?向き合ったかね?逃げていたんじゃない?

いじめは何も子供の世界だけではないんだよ。大人のほうが怖いよ。つまりはね自分次第なんだ。

その力をまだ見つけられないでいるかもしれないケド。

早く傷がいやせるといいね。 まずは許してあげることだよ。そうすると気持ちが楽になるよ。

過去のいじめられていた自分はもう終わったことでしょう。許してあげなよ。
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こんにちは。


私は小学低学年の時から、先輩に4、5年に渡りいじめられました。
私が社会人になった頃、私の事をいじめていた人が自殺したと聞きました。
長年拒食症に悩まされていたそうです。

私はその事実を聞いた時、『あぁー、悪い事をすると本当に返ってくるもんだなぁー(笑)』と思い、"勝った"と思いました。

その反面、人が亡くなったというのに、笑ってしまった自分にゾッとしました。
そんな冷たさを持ってしまうくらい、自覚以上に心の傷が深かった。

私はあの時の感覚を忘れません。

母があなたに怒ったのは、間違っていません。
それはあなたも分かるのでは?

あなたが親に対して言った言葉は、間違っていないかもしれない。
しかし、謝ってあげて欲しい。

あなたが母に言った言葉は、十分に母に昔の後悔を残されたでしょう。
あなたが謝り、母の心が少し楽になったとしても、絶対に言われた事は忘れません。
十分じゃないですか?
あなたをイジめた人たちと同じように、人に傷を長く残さないであげてください。

私は、人の痛みが分かる人になるために、あの時の試練があったと思います。
社会に出て、大人になり、心からの優しさを持って生きるのは想像以上に難しく、しかし必要となります。

せっかく痛みを学べたのだから、優しさを忘れないでくださいね。
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 お母さんは、あなたに理想的な紳士になってもらいたかったのでしょう。

だから厳しく育てたのだし、今も厳しい態度を取るのでしょうね。敵が死んだ時に、大喜びするのは品があるとは言えない。ただそれだけの事だと思います。しかしあなたに言い返されて、自分がどれだけ残酷な仕打ちをあなたにしていたかに気がついたのでしょう。

 妹さんの言う通り、謝るべきかどうか。わかりませんねえ。むしろお母さんが謝るべき場面なのかも知れません。しかしあなたのお母さんは、そういうこと、わからないでしょうねえ。あなたに優しい息子を期待しているからです。あなたが謝れば、場は収まるでしょう。しかし謝る理屈としては「期待はずれの息子でごめんなさい」「言葉が過ぎました。ごめんなさい」以外に、言い様がないでしょうねえ。

 まあどっちに転んでも、あなたとお母さんとの関係は詰んでいるのかもしれません。あなたが謝れば、あなたは内心、恨みに思い続けるでしょう。謝らなければ、お母さんは悩み続けるでしょう。どっちにしても、もうダメだわあ。元を正せば、あなたが虐められている時に、対応できなかったお母さんが悪いのではありますが。
 私なら謝っちゃうかなあ。場を収めたいし、家族で楽しく過ごしたいもの。済んだ事にこだわっても仕方がない。さらに言えば、死んだいじめっ子のせいで、今も家族関係がおかしくなっても、なお悔しい。それよりは美味しいものを楽しく、家族で食べたいなあ。ゴミの事はさっさと忘れてさ。そんな風に思いますねえ。

 しかし、お母様に理解してもらえないとしても、胸がすっとするはなしではありますね。虐めていた結果、今度は自分が死に追いやられるなんて。なんて良いはなしなんだろう! 遺族の顔を見に行って、大笑いしてあげたらよいですよ。あなた方が、お子さんをそんな風に育てた結果、僕は虐められました。そのとき、ご家族は注意もしなかったんでしょう。しかし歪んだ性格に育ったお子さんは、高校でいじめられて、交通事故に追い込まれました。お気の毒さまでした、って。どんな顔をするかなあ。私なら意気揚々として、「素晴らしいギャクみたいなお子さんを生んでくれてありがとう」と握手して帰ってくるだろうな。

 もちろん、背筋が凍る人はいるでしょうねえ。そんなもの、凍らせておけば良いのです。報復しないだけ、まだマシと思ってもらわないと。いじめの恨みは、消えないものだし、仕方ないと思います。聖人君子でないからといって、責められませんよ。
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これはもう少し隠して表現すべきでしたね。

でもそこまですればもういじめられる事は無いですよ。

英語圏にいますが、そういう時こそ心の中で笑い、顔は悲壮感をたたえてお悔やみを申し上げるのがまあ、いわば紳士?のやり方です。
しかし心の中ではあなたの考えそのものですよ。当たり前じゃないですか、誰がそんな人を気の毒に思えますか。因果応報だって思うだけです。更に学者の間では同じ地域で誰かが減れば、自分が生き延びる確率が上がったなんていっている人もいるぐらいです。なぜなら年々そのエリアの確率はほぼ同等だからなんです。

でもお母さんは体裁を気にしたのでしょうね。事なかれ主義です。だから以前も相手に味方する事で蓋をしようとしたのでしょう。

でも私だったらいじめられた子供をは母としてみっともなく思われようと必死で庇うし、決して相手を味方するなんてありえませんからね。ただ、本人に自信をつけ強くするために家庭教師を倍増し、学校に頻繁に出入りし、必ずいじめられないように守りますけれどね。息子も韓国人上級生達に戦争がらみのひどい嫌味を言われましたが、今大学でそいつらがついていけなくていなくなったと聞いたと私に言いました。つまり笑顔でいても許していないから追跡調査をしたんでしょうね。そうなの、と私も言っただけですが。

あなたの言葉はおかしくない。でも一歩次のステージに上がりましょう。あえて隠すという事も得策なんですよ。高校三年ですよね。大学が控えている。そういう事に関しては本当の事を言わないこと。あなたご自身の全体的イメージのためです。あなたはただ今回は自分の心に正直だっただけだと思いますが、社会人まであと数年です。人間関係を学ぶいい機会だと思って、そういう時は笑っては駄目ですよ。
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子供がいじめられていたら、その母親が子供のつらさをしっかり受け止め、なんとかしてやろうと努力し、「自分はあなたの味方だ」ということをきちんと子供に伝えるべきでしょう。


あなたのお母さんはそれをあなたにしてくれなかったのですね。
だからあなたは「家族に見放された」ように感じ、ますますつらい思いをしたんですね。
学校ではいじめられ、家では家族に見放される。そんな体験をした人が、しかもまだ高校三年生という年齢で、自分をいじめたやつがいじめられたあげく死んだ、という話を聞いて、「かわいそうに」なんて思えなくてもそれは当然です。

もしあなたがいじめられているときにお母さんが全面的にあなたの味方になってくれていたら、あなたの心の傷もそれほど深いものにはならず、もう少し心にゆとりを持つことができていたかもしれません。そうすればもしかしたら、自分をいじめていたやつが死んだということを聞いたときに「ざまあみろ、とは思うけど、でもちょっとかわいそうだな」と思えたかもしれないし、「ざまあみろ」としか思えなかったとしても、「それをあからさまにお母さんの前で口にしたらお母さんも複雑な気持ちになるかもしれないから控えておこう」くらいのことは考えられたかもしれません。
でも、あなたのような体験をした人がそうできないのは、繰り返しになりますが当然だと思いますよ。

お母さんは自分の子供がいじめられているときにするべきことをしなかったのですから、今あなたの言ったことでつらい思いをしているとしてもそれは「自業自得」だから仕方がありません。
だからあなたが謝りたくないなら、謝る必要はないと私は思います。

もしお母さんともっとわかりあいたいという気持ちがあなたの中にあるなら、いつか折を見て、自分がいじめられていたときにお母さんが自分の味方になってくれなかったことで自分がどんなにつらい思いをしたかをしっかり伝えたらどうですか。
お母さんがあなたの気持ちを理解してくれ、「本当に悪いことをした、すまなかった」と思ってくれたら、あなたとお母さんの関係もよくなるでしょうし、そのときにあなたも「あのときにあんなことをお母さんの前で言ったのはちょっと悪かったかな」と思ったら謝ればいいのです。
いくら言ってもわかってくれないようなお母さんだったら、そのときは無理をせず、「母親はああいう人だから仕方がないや」と思って距離を置く、という手もあるだろうとは思います。

優しい心を持てる、というのはいいものですが、それは自分の心にゆとりがあるからこそ持てるものであり、自分の本心を殺して人に優しくするというのは間違っていると私は思います。あなたも自分の気持ちを第一に考えていいのではないでしょうか。
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青少年は親・先生・同級生・親友等から愛情を供給するらしく


家庭や学校などで孤立すると供給が不足し
愛情(存在への肯定)を欠くと自他の存在に否定的になります
親が唯一の愛情供給源だと親は疲弊し、子は不満や不安定になる
『僕』が亡くなっても『母』が感謝しない理由は、
『母』が『僕』の存在を大切だとみなし愛情を抱いているからかと
でも示し方が足りないのか『僕』は不満らしい
存在を肯定されたいけど、されないと悲しく、人同士の存在肯定を諦めたら愛は遠い
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#2です。

お礼ありがとうございます。

また、ぶしつけなことを書いてしまいます。ごめんなさい。

>人付き合いがうまくいったためしがない理由を自分なりに考えてみたのですが、結論として人の気持ちがわからないからじゃないかと思いました。

それは「いじめ」があってからですか?それとも、もっと小さいころからですか?

「いじめ」があってからならば、「いじめ」に対抗するための自己防衛なのでしょう。「いじめ」られない環境に行き、あなたが「もう大丈夫」と安心できれば、自然と「人の心がわかる」ようになるかもしれません。ただ、少し時間はかかるかもしれませんが…

「どちらが先かわからないぐらい」や「いじめ」がある前からならば、もっと違う可能性(あくまで可能性です)があります。

それは、発達障がいという可能性です。この場合、あなたに適した養育が行われないと、あなたの状態は2次的な障がいに陥る可能性もあります。(気分を悪くさせたらごめんなさい)

>過去形じゃなくて、人と手口と度合いが変わっても現在進行形なんですよ。

それは、つらいですね。

そのことを相談できる大人は、あなたの身の回りにいますか?

いなければ、探してみませんか? 解決はできないかもしれませんが、少しはあなたの気持ちが落ち着くかもしれません。

>伝えたというより、以前いじめた奴の一人が親と一緒に謝りに来た時に、向こうの方ばかり持って意地得られるこっちの責任だとしか言わなかったので、「ふざけんな、自分の都合で立場使い分けてるんじゃねえぞ!」
って言った覚えがあります。

そうですね。あなたにとっては、本当に「ふざけるな!」ですよね。

本当は、あなたのお母さんも一緒に怒ってくれたらよかったのに…

ただ、お母さんは大人だから、相手が親ともども謝罪をして来れば、受け入れないわけにはいかなかった。その時に、小さな子たちの喧嘩の謝罪の常套文句「うちの子も悪いんですから…」を使ってしまった。

選ぶ言葉を間違えてしまったんですね。

あなたが、今も「いじめ」の現状にいるのならば、一日も早くその環境から離れてください。そうでなければ、あなたの「心が壊れていく」かもしれません。

また、もし発達障がいの可能性があると思われるのならば、専門の知識がある大人(例えば、教育委員会の「療育相談」など)に相談してみてはいかがでしょうか?

老婆心から。
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お母様も、同級生も分かっていないのです。

本当に、分かっていないと思います。

私も質問者様と同じ経験を持ちます。
でも、、ひとつだけ、私の人生には転機があり、今はちょっと違う考え方になっています。

私は、ある人から、「同じような人間になり下がるな」と、教えられました。私にとって、今でもいじめをしていた人たちは気色悪い。人の苦しみが快感になる変態野郎です。私にとって、あの顔はサイコホラーです。

同じ土俵に上がりたくない。それが、私の今の願いです。同じような人間になってはならないのです。サイコホラーの妖怪のように。変態サド野郎になってはならないのです。
相手が犯罪者だからといって、自分も同じ犯罪者に落ちぶれなくて良いのです。
そのことを人に教えてもらって、私は良かった。
なぜなら、、相手に合わせて自分のやっていい報復の程度を変える人間になってしまったら、、ものすごく悪い人に出会ったら、自分も傷害犯や殺人犯になってしまう。
罪を怨み、軽蔑し、蔑まねばならない。私には、自分がやっていいことと悪いことを、自分で決める権利があるのです。


私には、お守りがあります。地下鉄サリン事件で濡れ衣をきせられた会社員の方の手記です。濡れ衣を晴らすため、別件逮捕を回避すべくとった行動や当時の気持ち。いじめられていたときのことがっフラッシュバックするたびに読みました。

そして、、私は、自分を裁判の時に救ってくれたのが、周りの誰の証言でもなく、カルテ一枚とレントゲンだったことも覚えています。逆に言うと、周りの誰が何と言おうと、傷ついても裁判では勝って、新しい生活が手に入った。
だから、私は、気持ちとか感情論とか、そんなものに頼ろうとは思えません。しょせん、そんなものは、みんな自分が都合よいように信じていればよいのです。
そういうわけで、私自身、「信じてもあてにしない」という付き合い方で、まわりとうまくやっています。耳あたりのいい話におさめて、あてにしなければ良いだけなのです。

誰かが飴ちゃんをくれたとします。「ありがとう」と言って、受け取って、絶対に口にしません。万が一その飴に毒が入っていたとしても、、その方の親切な気持ちを勘ぐる必要はありません。相手だって、他の誰かにもらったものを分けてくれたのかもしれないわけです。
そんなことより大事なのは、飴を食べないことです。何を口に入れるのか、最終的に自分で決める権利があると思います。
そして、、私が口に入れない時に、しつこく口に入れさせようとする人には注意して付き合います。
別に、毒を入れた可能性があるとかじゃありません。そこは、結局わからないわけです。
でも、一つだけいえることは、しつこく私の考えを変えさせようとする人は、間違いなくこちらのペースを
乱す人です。

私の考えでは、お母様は、この、最後の、しつこくこちらのペースを乱す人なのだと思います。

質問者様は、質問者様を守り、自分の判断を尊重する権利があります。別に、質問者様が誰かをころしたわけではありません。正直、極限状態で、誰かが喪失してくれたらホッとする気持ちも分かります。
でも、その先を考えなければなりません。

もう、周りのとんちんかんな人たちにふりまわされず、自分をしっかり持つ時だと思います。
そういう連中は、生暖かく見守り、熱くならないことです。
憎むべき行為や蔑むべき行動について、はっきりとご自分の考えをお持ちだと思います。
正しいと思うし、普通だと思います。周りのペースに乱されて、同じような人間にならないようにだけ気を付けて下さい。
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