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俵屋宗達は京都の町衆の出身で、
大和絵の新しい様式である(---)を創始した。

上の穴埋め問題の答えが装飾画でした。
しかしネットや教科書で調べるとあくまで“大成させた”としか書かれていないのですが
装飾画そのものを創始した(描き始めた)のは俵屋宗達なのでしょうか?

A 回答 (2件)

俵屋宗達は装飾画の大成者であっても創始者ではありません。


というのは既にこのジャンルでは室町中期から狩野派が活躍していたからです
狩野正信を始祖とする狩野派は俵屋宗達よりも一世代早い
狩野永徳の頃、ひとつのピークを迎えています。
狩野永徳の筆になる唐獅子図屏風をご存知でしょう。
見事な装飾画だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/15 22:25

装飾画とは、装飾性に富む絵画のことで俵屋宗達・尾形光琳たちが始めたものである。


簡単に言うと、屏風(びょうぶ)やふすまなどの家具に描く絵のこと。
家具にきれいな絵を描くことで家具の芸術性が増すのである。
http://www.geocities.jp/syaka01gakuin/bunka-090. …

ネット検索の引用です。ご参考まで。
このサイトが正しければ、答えは「装飾画」、始めたのは「俵屋宗達・尾形光琳たち」ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/15 22:25

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