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まったくの素人です。
オーディオアンプの入力に音声を二つ、
ステレオミニピン×2→ステレオミニピン×1
の変換アダプタを使ってつないだら
音が小さくなりました。
なぜなのでしょうか?
&そこらへんを勉強できる良いページも
紹介頂けませんでしょうか?

A 回答 (4件)

アンプの方から見れば特に問題は無い訳ですが、アンプへ繋ぐ側から見るとアンプと、もう一つの繋がる側へも並列につながることに成ります。


普通アンプの入力インピーダンスは20kオーム以上有り、アンプへ繋げる方の出力インピーダンスは数十~数百オームとなっています。
貴方が取った方法ではアンプ側20kオームともう一方の出力インピーダンスがパラレルになったために等価的に入力インピーダンスが下がりアンプへ繋げたものの出力が半分程度になり音量が下がったものと思われます。
又、加えた信号に逆相成分が有ればそこで信号が打ち消され音量が下がる現象も出ます。
基本的にはオームの法則です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんとなくわかりました。
こういった接続は絶対に機器を壊してしまいますか?
今まで何度かやってるのを見たことがあるのですが。。

お礼日時:2013/07/22 10:47

オーディオプレーヤーAとBの出力を短絡したからで、Aの出力の負荷がアンプの入力(軽負荷)に対してBの出力は負荷をドライブする能力が必要なので低インピーダンス(高負荷)となり、音がひずんだり、異常発熱によりプレーヤーの故障の原因になります、その為に通常はミキサーを使います。


極端に言えばAのプレーヤーが+の電圧を出そうとしている所に、Bのプレーヤーが-の電圧を出そうとしている状態、インピーダンスから言っても単三電池のAの+にBの-、Aの-にBの+を繋いだショート状態を引き起こしている訳です、そんな常識外の使用方法を解説したページなど残念ながらありません。
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この回答へのお礼

ごめんなさい理解ができませんでした。
でも回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/22 10:43

既出の回答に有ります様に、前段の機器が壊れなくて、ラッキーでした。



前段の機器、A,Bの出力を合わせるには、直流分をカットする必要が
あります。

直流分をカットするにはコンデンサーを使用するのが、最も簡単な
方法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですね、危険な割に簡単にできてしまうのは怖いですね。

お礼日時:2013/07/22 12:57

基本的に、No.1回答の通りです。


もう一台の音声入力が並列に接続されてしまうから・・・です。

>そこらへんを勉強できる良いページ
http://www.eonet.ne.jp/~hidarite/ce/denki01.html
これが難しいようだったら、基礎編のこちらから
オームの法則・直列・並列のおさらいを、
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/omu.html
これらは、理解の為に直流抵抗で説明してあるが、交流抵抗(インピーダンス)でも通用する。

それから、実際の電子回路では音声出力側も電流・電圧が無制限な訳じゃない。
効率よく働ける範囲というものがあります。
http://www.mi-take.biz/system72/headphone_AMP/lo …
は、ほぼ同じ回路で出力インピーダンスの違いによる負荷インピーダンスと出力のグラフです。
オームの法則に従っているのは、0.5Ωのほうで、100Ωでは負荷インピーダンスが低値になるほど、オームの法則から逸脱しているのを見てください。
グラフの枠外になりますが、一般的なアンプの入力インピーダンス付近では、両方共にオームの法則に従っていたでしょう。
(元ページは、http://www.mi-take.biz/system72/headphone_AMP/he …
非常に希少なデータを載せてくださったMi-Takeさんに感謝します。

今、仮に、音声出力のインピーダンスを2つとも100Ω、アンプの入力を10KΩとすると、
10KΩと100Ωの直列や並列は双方の差が充分に大きいので、それぞれ10KΩと100Ωとしても誤差は少ない。
オームの法則では、アンプに入力される電圧は約0.5の筈だが、アンプの効率に拠る差が、紹介した図と同じだったとすれば、更に四分の一、つまり合計で八分の一になる。
これが、はっきりと『音が小さくなりました』と認識される理由なのです。

直流カットは言わずもがなですが、新しい接続相手が、あまりに低インピーダンスだったら、音声送り出し機材の自己内で(オームの法則に従い)過大な電流が流れ、壊れる事があります。その為、オーディオでは出力同士を直接接続する配線は回避すべきです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
教えて頂いたページで勉強してちゃんと
理解するところまで行けるよう努力します。

お礼日時:2013/07/22 13:04

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