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ソフトウェアの進捗基準に関してですが、完成時に費用が支払われるのではなく、
プロジェクトが長期にわたる為、分割で3ヶ月に1回くらい顧客より費用が振り込まれます。

その際の進捗基準は、本来であれば、

  実際総原価 / 見積総原価

で進捗率を計算するかと思われますが、上記のように複数回にわたって支払われる場合の
見積総原価と実際総原価というのは、全トータルの事を指すのか、それとも途中で支払われる
費用を指すのか?どちらと捉えた方が良いでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありません。

教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>見積総原価と実際総原価というのは、全トータルの事を指すのか、それとも途中で支払われる


費用を指すのか?

全トータルのことを指します。
入出金とは影響がありません。

この回答への補足

zeirishiken様、ご回答ありがとうございます。

仮に契約が要件定義、基本設計と個別に分かれていた場合は、
個別の契約単位で、見積総原価と実際総原価とすれば良いでしょうか?

追加の質問で申し訳ありません。

教えて下さい。

よろしくお願いします。

補足日時:2013/07/22 17:41
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見積総原価については、実質的に1の契約といえる範囲で発生する見込みの費用総額だ。

実際総原価については、実質的に1の契約といえる範囲で当期末までに発生した費用の総額だ。いずれも、「全トータル」そのままではなく、ましてキャッシュの動きは関係ない。

発注元から分割で支払われる金額は、未成工事受入金の計算で用いることになる。それから、費用とキャッシュとをきちんと区別したほうがいいぜ。支払われる(振り込まれる)のは「費用」ではない。ここをごっちゃにしておくと、工事進行基準の計算が分からなくなるおそれがあるんだよ。
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