プロが教えるわが家の防犯対策術!

ここ半年くらい、いつも通りの生活をしていても以前よりとても疲れやすくなりました。
ずっと寝ていたいほどにしんどいです。
33歳女です。
お酒を飲む機会が増えたのですが、飲んでもビール3杯程度。
それほどお酒に強い方ではなく、付き合いで週1程度で飲んでます。
なんとなく肝臓が悪いのかなと思った頃に血液検査をする機会がありましたので数値を見てみたら、
GPT45、尿素窒素6.4とちょっと気になる項目がありました。
中性脂肪(169))と総コレステロール(245)も高かったので、医者にはそちらの方について指導はうけましたが、
GTPや尿素窒素に関しては何も触れられませんでした。

肝臓が悪いのでは?と思ってた矢先だったので、わずかな数値の変化だとは思いますが
とても気にかかります。
左の背中も時々重たいのは関係あったりするでしょうか。
食後もお腹が痛くなったり、吐き気がします。食欲も以前ほどなくなり、体重が減少しました。
よく腹痛を起こして下痢気味になります。
ちなみに妊娠の可能性はありません。

なぜ肝臓が怪しいと思ったかというと、以前十二指腸潰瘍になりピロリ菌は除菌したので、
再発の可能性は低いと思ったのです。

病院にはかかったほうがよいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは



夏バテでしょうか?
下痢の前に便秘はありますか?
胃のせいかもしれないですよね

内科でまず相談していただいた方がいいと思います
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答ありがとうございます。
夏バテではないと思います。寒い時期から症状が続いているので・・・。
以外と胃がまた悪くなってたりするかもしれないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/28 01:18

こんにちは




余り詳しくないのですが、肝臓か膵臓かもしれません。

こちらで数字を打ち込むと、肝機能に異常があるので検査を受けてくださいと出ます。
http://kankinou.net/

http://肝硬変.net/

膵臓は沈黙の臓器と言われますので、症状が出るまで判りません。

http://www.naoru.com/suienn.htm
http://膵臓がん.name/shoujou/Pancreatic-cancer-symptoms/


脅すわけではないですが、1日も早く病院で専門の検査を受けたほうがいいと思います。

明日土曜日ですから、お近くで診療してくれるところはありませんか?

ご参考になれば幸いです。

どうぞお大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答ありがとうございます。
リンク先に数値を入れてみましたら、「肝臓に以上があるかも」と出ますね。
心配してるより検査結果の紙を持って病院に行ったほうがいいみたいですね。
お気遣いありがとうございます。

お礼日時:2013/07/28 01:20

お酒の多摂取による肝臓病の可能性は低いかと。


検査データ的には やや悪い程度ですね。
とりあえず 医師に指導されたことをやればいいかと。
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答ありがとうございます。
血液検査の数値は振り幅が狭ければ大して気にしなくていいと聞いた事はあるのですが、
心配していた矢先の出来事だったのでとても心配になりました。
とりあえず運動でもしてみようかと思います。

お礼日時:2013/07/28 01:22

長文ですが読んでみて下さい。



情報が少なくて明確なお答はできませんが、尿素窒素 6.4mg/dlはタンパク摂取不足。それもかなり少なすぎると思います。

糖質・脂質の元素は酸素と水素と炭素です。タンパク質は酸素と水素と炭素と窒素。
酸素、水素、炭素は体の中で有効に使われて、血液検査には現れません。ところが、窒素は血中に残って腎臓から排泄されます。つまり、尿で排泄されるという意味です。
 従って、腎不全などになると排泄不良で尿素・窒素は高くなるわけです。

一方、低値の人はタンパクを食べ足りないので残りカスとしての尿素・窒素が少なすぎるのです。普通の食事をなさっていると、尿素・窒素は17前後あるのが普通です。

食事から得られたタンパク質の働き
1. エネルギーになる。
2. 体内の重要な酵素を作る。
3. 日夜作りかえられている、血液・骨・皮膚・髪の毛・爪・内臓等の構成材料になる。
4. ホルモンになる。
5. 人の心を正常に働かせる神経伝達物質の材料になる。
6. 皮膚に張りを持たせて、内臓を所定の位置に座らせておくコラーゲンの材料になる。
7. 薬や栄養素を体内運搬するときの運搬役をする。
8. 免疫力を高める(肺炎や風邪などに強くなる)
9. 血管を丈夫にする。
10. 栄養や薬、神経伝達物質を細胞内に取り込む受容体(受入場所)の材料になる。
11. 細胞外液、つまり血管内の水分量を保持する。

 つまり、低たんぱく食の生活を続けると、皮膚や髪の状態が悪くなり、心身の不調が始まり、良い食事を摂っても栄養が体の隅々まで運び難くなり、風邪を曳き易いなど免疫力の低下が起きて、血管が切れやすく(知らぬ間にできる足や二の腕のアザ・脳出血など)、そして、この暑い時期に熱中症になりやすい、シワやシミが増えてくる、等々、老化促進が顕著になります。酷くなると、60歳過ぎたころには腰が曲がるなどもあります。・・・怖いですね!

質問文から、タンパク不足が解りました。そうするとエネルギーのメインは糖質・脂質になることが予想できます。

GOTについて何も記されていないので、恐らく20~30mg/dlなのだろうか? と想像しました。
血液検査で、GOT<GPT(乖離が大きい)の場合には脂肪肝であることが多いです。
脂肪肝の原因は、中性脂肪高値169ですから主に脂質・糖質過剰摂取が疑われますね。

糖質がエネルギーに変換される時には、ビタミンB群がたくさん消費されて、糖質過剰摂取ではビタミンB群不足に陥ります。その結果、糖質→グルコース→ピルビン酸へと変化しますが、この時にビタミンB1不足になっているために、ピルビン酸から乳酸が発生してしまうのです。V.B1不足では、乳酸(疲労物質)からピルビン酸へ戻すことが出来なくて、エネルギー産生し難いだけではなくて疲労物質が溜まり、疲れ易くなります。

この過程で、血液は酸性に傾いて尚更疲れを感じるはずです。

更に代謝が進んで、エネルギー産生の中心部(TCAサイクル内)では、VB2,VB6,ナイヤシンなどのビタミンB群も不足するとATPと云うエネルギーが造り難くなります。

病院に行くことは大切なのですが、病院では栄養の問題まで掘り下げて患者に教えてくれることがないので、ご自身でも勉強なさる必要があります。
生活習慣・食習慣を改めるだけでこの先の人生がもっと良いものに変わりますよ♪

女医さんが書いた素晴らしい本がありますので、ご紹介します。
『栄養医学ガイドブック』 柏崎良子著 GAKKN
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この回答へのお礼

こんにちは。
とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。
タンパク質って大切なのですね。
普段は魚中心にご飯を食べていますが、気にかけて納豆や豆腐などを摂るようにしたいと
思います。
ちなみにGOTは26でした。素晴らしい推察力(^_^;)

思えばアザができやすかったり、近頃は髪の毛がボロボロになってきたのを気にしていたので
合点がいきます。
栄養をバランスよく摂る事と運動する事を心がけて用心していこうと思います。
ご紹介いただいた本も参考にしてみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/28 01:31

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