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データのバックアップをするためにバックアップのソフトをインストールしました。バックアップの方法として同期処理と再帰処理を選択できるようになっていますが、この両者の違い、特に再帰処理というのがネットで調べてもどういうバックアップのことなのかよく分かりません。どなたか説明していただけると幸いです。

A 回答 (2件)

「同期処理」


サーバ側で保存されるデータ(これをAとします)
クライアント側(HDD)で保存しているデータ(B)

同期処理とは、一度サーバ側にアップロードし、
バックアップした更新日やファイルサイズをハッシュとして保存されます
Bのデータが更新される度に、更新日やファイルサイズが変わりますのでハッシュも
変わります。サーバ側で保存されているハッシュとHDD側のハッシュが一致しない場合は、
再度Bの更新ファイルがAのデータサーバにアップロードされ保存して同期します。
但し閉じてからです。


「再帰処理」
これは上記内容と一緒なのですが、ファイルが実行中でも、
例えばテキストファイルが更新されていればアップロードされ、保存されます。


確か、コレで合ってたはずです。C++の再帰処理ソースコードは最近書いてないので
忘れました
しかし、ここで問題なのが何のバックアップソフトを使っているかです。
同期処理でも「終了時」「開始時」に同期するバックアップもあれば、
dropboxみたいな特定のファイルを監視して閉じたらどうきするのもある

バックアップするソフトにもよります。
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そのソフトに関する具体的なことが何も書いてないので何とも言えません。


一般的には再帰的に処理する(recursive)ということです。
一例としてはフォルダ内のサブフォルダも含めてすべてのフォルダやファイルを対象に処理を行なう、ということです。
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そのソフトで実際に同期処理、再帰処理を実行してみて結果を見比べればすぐに納得できることでしょう。
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