dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

母親が大東建託の、たぶん「30年一括借り上げ」と言うシステムの話しに乗って
契約をしたと言う話しを一昨年頃に聞いてはいました。
もともと母親の親友の家の隣の土地が空いたので、JAでローンを組んで
購入した土地で、それに目を付けた大東が営業に来たようです。

このシステム自体、オーナーにとっては良い事なしのシステムのようですが
その頃はあまり良くも知らず、自分の部屋も割り当てられて
先の家賃収入も少しは見込めるのなら、まぁ良いんじゃない?という程度に
思っていたのですが……

大東建託と契約を交わして、賃貸物件を建てる費用のためにも、
自分名義のローンを組む必要があるのですが、
すでに土地にもJAローンの借地権がついているので、
「新たに建築費のローンまで銀行などで組むのは難しいのではないか」と、
大東とは事前に話しをしたそうなのですが、
大東側が『大丈夫です』との一点張りで、結局、契約をしたそうです。

銀行のローンを通すために?(この辺りは詳細がよくわかりませんが)
手付金?頭金?を、200数十万ほど用意してくれと言われ、支払ったそうです。
これを大東に支払ったのは一昨年の11月のこと。

ところがやはり案じていた如く、どこの銀行でもローンが通らず、
最終的には、大東の自社の大東ファイナンスでも、ローンが通らなかったため
2年近くも話しが進まず、
大東建託側が『難しいです』と言い始めたために、
近々、大東との契約自体を解約する運びになったようなのですが、

『鉄筋の物件だったために違約金70万円が引かれる』

と言われたそうです。(木造なら違約金30万円だとか)
始めに支払った200数十万円から、その鉄筋の違約金?70万円が引かれて、
残額の『100数十万円しか返金できない』と言われているらしいです。

いま実家から離れてるので電話で話しを聞いただけで、
大東との細かい契約内容、契約書の内容などについては分からないのですが
そもそも、大東が『大丈夫』と言って交わした契約が、
『大丈夫ではなかった』=『大東の責任』で、解約するに至ったわけだし
着工すらしてない契約に、なぜ違約金が発生するのかも理解できません。

それも契約解除に対して諸費用など、一律でかかるような違約金であったり、
すでに着工の目処が立ち、建築資材を発注してしまっているのだとすればまだしも、
建築費のローンも通らぬような状態で、
予定されていた建築物が鉄筋か木造かで金額が変わるような違約金なんて
さらにどういう道理で発生しているのか理解不能です。

いま母親から電話で話しを聞いたばかりなのですが、
もしどなたか詳しい方いらっしゃれば、この違約金について正当な物なのか
不当な物なのか、教えて頂けませんでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まずは契約書を確認しましょう。


そこに全て書いてあります。
そして、そこに違約金などの記載がキチンと書いてあり、その上で契約したのであれば残念ながらそれは「お母様が契約書を確認し理解した上で、納得して契約を結んだ」ということになりますので、正当な契約であり違約金の発生は致し方ないモノになります。

また、契約段階で大東が大丈夫だと言っていたとしても、それが書類などで証明できなければ商談のうちの会話であり、不正・詐欺を立証する事はできません。

さらに、ローンに関してはお母様自身の問題で、実際に過去に同様の契約手順でローンが通ってる人がいたとすれば、それを問題として訴える事は難しいと思われます。

ただ、文面を見る限りその契約時の担当には大きな問題があります。
違約金をどうにかすることはできないかもしれませんが、まずはお母様ではなく質問者様がその担当者に直接連絡を取る事をオススメします。
その上で直接顔を合わせて話をし、担当者の問題点を指摘し解決策を模索しましょう。
    • good
    • 5

ttp://www.kokusen.go.jp/map/


全国の消費生活センター等

消費者側の一般的な考えと、
企業側の考え、営業マンの考えなのでしょうね
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!