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小説の執筆のために、中世末期以降(15世紀末~16世紀前半)の歴史について調べています。

主人公が捕虜として敵の監獄に入れられてしまい、そこから脱走した後の展開なのですが、
私の知る限りでは、この頃は牢獄というのは城(要塞)の中にあって、城の兵士(番兵)が見張ってるというイメージです。
物語の中では、その見張りのトップが、捕虜である主人公がいないことに気づいて見張りを激怒するシーンを盛り込むつもりなのですが、この立場に当たる人は何と言う人なのでしょうか。

いろいろ調べてみたんですが、「看守長」は不適切じゃないかなぁと思うんです。この役職はもっとずっと先の時代の、現代の(日本含め)刑法というか、牢獄を刑務所と言う時代のもののような気がするんですよ。(言い方がわかりにくくややこしくてすみません)

そんなわけで、中世末期頃のこういった牢獄の見張りの階級やシステムについて教えてください。
可能ならば参照したサイト、書籍などを添えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B5%E8%BE%BA% …

室町初期になりますが、「役職名なんてないよ」というのが正解かと。

中世は組織とかがグダグダになって、属人的に業務を依頼される時代。
なので、上記の例で言えば淵辺義博が直義から業務依頼を受けて、その家人が実際に見張る。
だから、見張りのトップは 淵辺義博という個人名になり、家人は

「との!」と呼ぶだろうし、直義は
「伊賀守!」とか呼んだと思われる。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B5%E8%BE%BA% …

この回答への補足

すいません、折角調べていただいたのに申し訳ないのですが、日本じゃなくてヨーロッパのこと調べたかったんです(><)質問事項に入力するの忘れてました!ごめんなさい!

補足日時:2013/08/02 01:12
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