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こんにちわ。すみません教えてください。

現在40歳。この度、AとBの生命保険商品をどちらにしようか迷っています。

A商品 年金型の保険
10年かけて保険料を払い込み、10年据え置き期間を置いて、
60歳から毎年1年に1回、10年かけて年金として受取。

B商品 一時払終身保険
一括で全額を払い込み。第一保険期間(10年)は利子はつかない。
第二保険期間(終身)で、順に利率が上がる。
第二保険期間中はいつでも解約可能(一部でも全部でも)
解約した場合は一括受取となる。

この場合、税金ですが、
Aの商品の場合は受取が雑所得となり、
Bの商品の場合は一時所得として
(利子として増えた分-50万)×1/2が所得となり、そこに税金がかかるそうです。


60歳のとき無職と仮定して、このAまたはBのみが所得となる場合、
A商品だと原資分と利子も合わせた金額が
所得税がかかってしまう、
B商品だと利子のみに所得税がかかる、
てことは、単純に考えて、A商品だと税金が高くつくってことでしょうか。

ちなみに、個人事業主なので年金は65歳からの
雀の涙しかありません・・・


素人なので、質問におかしなところがありましたらすみません。
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

A 回答 (2件)

>Aの商品の場合は受取が雑所得となり、



これは、誤りですよ。
(受け取った年金)-(支払った保険料)
これが、雑所得になります。

たとえば、年間100万円を10年受け取るとします。
支払った保険料総額が800万円ならば、
1年分は、80万円
なので……
100万円-80万円=20万円
となり、
20万円が雑所得となります。

実際の計算は、年金の受取期間中も利息が付くので、
もう少し複雑ですが、基本は、上記のとおりです。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。

やっぱりそうですよね、増えた分が課税対象ですよね・・・
説明を聞き間違えたのか、説明してくださった方が間違えたのか・・・

すっきりしました。ありがとうございます(^^

お礼日時:2013/08/07 22:39

そのときの収入にもよりますのでどちらが得とはいえませんが、


一ついえる事が、間違いなく税法が変わっているということです。
なので、こんなこと今考えても意味がありません。
大切なのはいかにして、今まで稼いだお金の価値を落とさずキープするかです。

結論から言うとAもBもダメです。

長期にわたって円の価値があると思われるのなら、買ってください。
ただ、日本も過去何度かデフォルトを起こしていることも知ってください。

特に今回のアベノミクスによる、日銀の国債買取は失敗したら日本崩壊です。
IMFも警告を出しています。(日本の財務省官僚が多いIMFにもかかわらずです)

日本人は金融リテラシーが極端に低く、特に自国の通貨に対する絶対なる
信頼を持っています。グローバル視点からするとちょっと異常な状況でもあります。

せめて外資の外貨ベース(可能ならドルベース)の同じような保険から検討すればよいかと思います。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。

確かに、20年も経てば税制もかわっていると思いますので
今から細かいことを計算しても仕方ないとは思います。

でも、外貨もなんともいえませんから・・・
本当に素人レベルでドルやユーロの外貨を短期でチマチマと
10年くらい運用しましたが、
どの通貨なら安心なんてこと自体も不確定だし
個人的にアメリカドルは信用できなくて(^^;;;

でも、「自国通貨への異常な信頼」のご指摘は確かに、と思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/07 22:44

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