切実な問題なのですが。

　自己都合にて退職し、無職３ヶ月目となります。貯金が底をつき、来月末引き落とし予定の「市町村民税」「国民年金」「国民健康保険」の支払い、食事代・転職活動に伴う交通費などのねん出が困難となりました。


【いまの現状として】

● 身寄り・住まいがないので、現在知人所有の倉庫みたいなところを借りて寝泊まりしている。

● 退職後すぐに失業保険の申請をしましたが、“所定認定日”を欠席したため、支給開始が２ヶ月先延ばしされたようです。(退職後５ヶ月目から９０日分の支給予定)

● 田舎にて週２０時間パートを始めましたが、パート給与は９月末から。給与の９０％が上記税金・年金・保険料・携帯電話使用料に消える計算で、１ヶ月分の食事代も残りません。


　来月の経済状況を乗り切れる事が出来ないのですが、お金と住まいに関してなにか良い解決法があればと思い質問させていただきました。

よろしくお願いいたします。


※無神経とも受けとれる発言はご遠慮願います。精神的にきついです。


。

No.3 ベストアンサー 回答者： Diekbec3 回答日時： 2013/08/15 05:52

　お礼欄を読みました。

ではいっそ、生活保護を申請するわけにいかないのですか。車もなく、所持金も少なく、身寄りもない。働こうとしているが、それでは不足分がある。資格があるように思います。生活保護になれば税金等について優遇があるはずです。いろいろと世間で生活保護についてバッシングがありますが、大半は正当な受給だとも聞きます。

　あと失礼ながら、そこは法的に「住居」ではないのですよね。この点を強調すれば（つまり実質的にホームレス状態だと言えば）、町に近いところに引っ越せるように支援してもらえるように思うのですが。もちろんアルバイトするためです。40キロも離れていたら、自転車に乗っても２時間かかりますよね。せめて30分くらいの距離に住む必要があると思います。

　あと思いつくのは、資金ができたら、日雇いのバイトがあるような都市部に引っ越してしまうということでしょうか。あまり参考にならないかもしれませんね。すみません。

この回答へのお礼

お礼のお返事が遅くなり、大変申し訳なく思います。

　生活費補助等の“福祉政策”は、「高齢者または体に障害のある方などの、就労し収益確保が困難な方のみが対象である。無一文でも働く事の出来る人は福祉支援対象外！」との回答でした。
　
　以前NHK放送にて、リーマン・ショック要因による日本経済減退で、東京の若者たちが失業し戻れる家と家族・そしてお金が無い為に、公園で寝泊まりしNPO団体などの配給食にて飢えをしのぎながら求職活動をするという特集番組をたまたま見る機会がありました。
　その時「なぜ生活保護などの支援を、受けようとしていないのか？？」と疑問しましたが、今回私が彼らと同じ境遇になって、「官公庁へ相談しても無意味なのだ」と感じました。

　食事代を節約した結果、3ヶ月体重9Kg減となってしまいましたが、現在パート勤務が決まり、多少の収入を得ることが出来ておりますので、あと4ヶ月程度はギリギリなんとかなりそうな状況となりましたのでご報告させていただきます。

　本当にありがとうございました。

お礼日時：2013/10/01 15:32

No.2 回答者： Diekbec3 回答日時： 2013/08/13 17:39

　大変だなあ、これは。

　・税金等は猶予してもらう。窓口で事情を話すとよい。
　・住居は市がやっている3000円くらいのアパートに入れてもらう。
　・パートの給料が九月末は遅すぎる。日払いの労働に切り替える。
　健康にだけは注意してくださいね。

この回答へのお礼

　Diekbec3さん。お気遣いありがとうございます。寝泊まり場所が昼間は３７℃夜間は３２℃の温度計表示で、冷房・扇風機なしです。また毎日カープラーメン１食のみ食事ですして、気力のみという状態です。

公共職業安定所が開いておりましたので、相談をしに行ってまいりました。

【公共職業安定所】(ハローワーク)の回答
(1)職安自体が協力してあげれる事はない。
(2)職安 ⇒ 「市の福祉課」と「社会福祉協議会」へ相談してあげます。
(3)他の団体などへは、ご自分で尋ねられて下さい。


【市の福祉課】の回答
(1)市の福祉サービスには該当する要件がないので、住居提供などムリ。
(2)市が出来る事は、相談を聞いてあげるだけ。


【社会福祉協議会】の回答
(1)支援資金貸付制度がありますが“保証人が必要”。⇒ わたしは身寄りがいないのでムリです。


　との事でした。高校生の頃からずっと働いてきて学業が終わってから今まで、学費と税金・年金・保険の支払いと食べるためだけに働いてきたなあと思います。税金って一方通行に支払わされるだけで、納税者に直接恩恵を感じられる事って少ないと、改めて実感いたしました。

　パートを増やす必要がありますが、ココが田舎にていまのパート先もやっと見つかった状況です。まして日雇い労働職は全くない地域。４０Ｋｍ～５０Ｋｍ先の街まで行けばパート・アルバイト求人数は増えますか゛、交通費無支給がほとんどのため、パートへ行っても交通費で相殺されタダ働きに近い水準となるのです。

　この地域の方は、自営業や会社正社員でも生活保護支給額以下の収入のため、昼間の本職後を終え夜に他へアルバイトに行き生計を立ててある。また夫婦共働きの方が多いという残念な経済状況です。


　ご提案ありがとうございました。とても参考になりました。他のご意見があれば、またお聞かせいただければ幸いです。本当にありがとうございました。

お礼日時：2013/08/14 22:15

No.1 回答者： aoyamayoitoko 回答日時： 2013/08/13 15:17

ともかく、まずは地域の民生委員の方に相談してください。

税金や年金などの支払いは、状況によっては一定期間猶予してもらえるかもしれません。

でも、このようなことになることは充分に想定できたはずのに、自己都合退職、所定認定日の欠席ということを民生委員の方がどのように判断されるか…ですね。

この回答へのお礼

「民生委員」の方の役割は知りませんでした。ありがとうございます。

　前職勤務中に「辞めたい」との独り言が、他の従業員から小さな会社の社長の耳へと伝わり、「１４日後に退職する様に」との会社要求にてスピード退職となりました。

所定認定日は私の失態でした。


　自治体へ民生委員の方を紹介してもらい、お盆期間中の相談は迷惑でしょうですので、１６日にでもお話出来ればと思います。


貴重なご意見、ありがとうございます。

お礼日時：2013/08/13 16:33