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メチル基とアミノ基ではどちらが電子供与性が強いでしょうか?それはアミノ基のアルカリ性と関係してくるのでしょうか?
またアミノ基の非共有電子対にどういうふうにH+が重なってくるのかわかりません。
π結合のある場合とない場合に分けて教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

1)先生に聞きなさい。

よろこんで教えてくれます。

2)
>それはアミノ基のアルカリ性と関係してくるのでしょうか?
無関係ではありませんが、次の質問と関連してきます。

3)
>アミノ基の非共有電子対にどういうふうにH+が重なってくるのかわかりません。
プロトン(H^+、水中ではヒドロニウムイオン:H3O^+の中のH^+)は単純に窒素のLone Pair(非共有電子対)に付いて結合を生成するだけです。
この時アミノ基が、例えば-NH2だったとするとプロトンが付加して生ずるアンモニウム基-NH3^+の三つのN-H結合は全く区別不能です。

4)
>π結合のある場合とない場合に分けて教えていただけないでしょうか?
窒素上の非共有電子対(Lone Pair)がπ電子系と共役出来るなら「共役効果」、共役出来ないなら「誘起効果」が主たる方法になります。
この辺りを特にしつこく先生を教授室まで追いかけていって、参考文献を教えて貰って下さい。
出来れば英文のレビューか英語の原著の教科書を紹介して貰って下さい。
これが分からないと有機化学は永遠に分かりません。
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