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よく「ダウが駄目だから日経落ちる」などの話を耳にするのですが、こうした海外指数に何故日経平均が影響を受けるのでしょうか?分かりやすく教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (4件)

基本的な考え方として、グローバル経済で世界が動いているので、当然のように金融市場もある一定の影響を受けます。


そして、「アメリカの景気が悪くなる⇒ダウが下落する」と言う一般的な考えと言うか現象が起こります。
なんだかんだ言っても、アメリカは世界1位のGDPを誇る経済大国ですから、そのアメリカの景気が悪化するとなれば、アメリカ向けの輸出製品を多く製造販売している日本企業の業績が悪化する可能性は高くなると考えるのが一般的です。
逆の場合は、アメリカの景気が良くなる⇒ダウが上昇⇒日経平均が上昇

大雑把に言えばこんな感じです。
ただ、各国の金融政策や為替市場の動きにも影響されますし、国内事情も加わるので全てが連動する訳ではありません。
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この回答へのお礼

こちらの回答をベストアンサーとさせて頂きます。回答して頂いた皆様、本当に有難う御座いました。

お礼日時:2013/09/09 01:56

世界のGDPの割合で投資されてるからです。


アメリカの株が上がると自動的のアメリア売り、日本株買が入ります。
世界のGDPの割合を保つためです。
日本は8%の割合で組み入れられてます。
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・ 日本企業の株式に投資している投資家の殆どが


  日本人、日本企業ではありません

・ 株式投資は現物取引だけではありません
  値下がりで利益を得ようとするかたもいます

・ 株の売買は、一般投資家たちだけではありません
  機関投資家も参戦しています
  ( ついでにいえば、機関投資家のほうが遥かに大口です )

まあ、中国、イギリス、ドイツ、アメリカ。。。それぞれの市場で
株売りに出るときは、自国の企業の株だけを選んで売っている
わけではありませんしね
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日経平均というのは、日本の有名企業のあらゆる業種の225社の平均の株価です。



その中には、海外を相手にしている企業も多くあります。

なので、アメリカの景気が悪くなれば、それに関連する企業の株価も下がります。
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