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「可能性」と「推量」の違いは何でしょうか?現在、英語の授業で助動詞を勉強しているのですが、ある助動詞は可能性と紹介されていて別の助動詞では推量をと紹介されています。しかしどちらも似たような意味合いで
可能性と推量は結局同じことなのかなと思っています。何か微妙な違いがあるのでしょうか?ご存知の方がおりましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

「星が出てないので、明日は雨かもしれない」


「星が出てないので、明日は雨の可能性がある」
可能性があるからこそ推量できるわけで、「明日は雨」というひとつの事柄に関して、推量・可能性、両方の側面から表現が可能になります。

どちらの場合も、「明日は雨」の根拠として「星が出ていない」ことを挙げています。
ただ、前者は、「星が出ていない」が根拠としては曖昧だと感じているために推量としての表現になり、後者は、その根拠に一定の信頼を置いているために可能性を表わす表現をしているのだと思います。
  
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この回答へのお礼

hakobuluさん、回答下さって有難うございました。なるほど根拠の有無というのは気づきませんでした。他の意見もお聞き出来ればと思います。

お礼日時:2013/08/27 08:53

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