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今年いっぱいで今勤めている会社を辞めて独立しょうと思っています。
そこで質問なのですが、独立して使う店舗の契約は辞めてから契約するか?それとも辞める前に店舗を契約してから会社を辞めるかどちらがスムーズに契約できるでしょうか? 
辞めてしまうと無職になってしまうので店舗を借りづらくなってしまうのではないかと思うのですがご存知の方教えてください。
ちなみに開業資金は貯蓄を充てようと思っているので融資を受ける予定はありません。

A 回答 (2件)

独立経験者です。



店舗や事務所を新規で借りようとする場合、オーナーが借りるものがほとんどです。ですので、ほとんどが他の仕事をしていないと思います。
また、他の仕事をしていたとしても、独立であれば退職されることが前提でしょうから、あまり意味がないようにも思いますね。

それ以上に、通常の場合には、独立イコール勤務先と競合する業種での起業が多いことでしょう。そのような場合に勤務期間中の独立の準備に勤務先から問題視される可能性があります。営業開始をしていなくとも、企業の準備期間については、相当な時間を費やす必要があり、すでに事業としては始まっているのとさほど変わらないこととなり、副業禁止などに抵触する可能性もあることでしょう。

そうなれば、勤務先会社とのトラブルにより、つぶされる可能性もあるかもしれませんよ。

最後に自己資金での開業はとても良いことですが、事業をするうえで融資を受ける行為はよくあることです。それを嫌って自己資金をぎりぎりまで使って開業し続けると、自己資金が足らなくなった際に融資が受けられるとは限りません。特に起業時の事業計画次第では、起業後より起業時の融資の審査の方が融資を受けやすいこともあることでしょう。
もちろん金利等の負担はありますが、自己資金の一部と融資で起業し、成功したら利益と自己資金の残りなどで繰り上げ返済をするという考えもあることでしょう。
また、自己資金を残していれば、もしも店舗を増やす際にも、全額融資ではなく自己資金あるの融資での店舗増設が可能にもなります。融資の際には、計画と自己資金が重要となりますから、注意してください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
会社を辞めてからでも問題なさそうですね。融資に関してはもう少し考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/27 21:23

どっちも変わらないと思います。

それより大変なのは、契約時に求められる保証人です。

大抵、不動産屋と契約するときに勤め人の保証人が求められると思います。この勤め人てのがネック。主婦や年金生活者じゃダメなんです(断られるのではなく、「もう一人、勤め人の保証人を探してください」といわれます)。
多くの場合は保証人を求めるのは信用保証会社で、不動産屋は信用保証会社のオッケーが出れば貸すし、出なきゃ貸さないというシンプルな内容になります。そして困ったことに、世間には不動産の保証人を探す会社があるのですが、法人や信用保証会社が絡むやつは断られるんです。つまり自力で保証人を探さなきゃいけないんです。

兄弟や親せきで保証人を引き受けてくれる人がいるならいいですが、そのアテがないととんでもなく苦労することになります。ちなみに、サラリーマンの友人からはまず断られます。サラリーマンがそんな保証人を引き受けるのはリスクがあってメリットが皆無だからです。「金を預けるから名前を貸してくれ」と頭を下げても、「いや、俺はいいんだけど、カミサンがね・・・」っていわれてしまいます。

ついでに資金繰り云々は#1さんのおっしゃる通りです。
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この回答へのお礼

回答いただき感謝します。
なるほど保証人次第なのですね。保証人には兄弟に頼もうかと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/27 21:27

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