プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りです。

サーキットやスポーツ走行などでのFFって、何のメリットはあるのでしょうか?

個人的に他の駆動方式より戦力にならないと思いますが、、、

もちろんスポーツ走行をする前提なので「車内の広さ」「ある程度軽い」などはメリットから外す事とします。

A 回答 (12件中1~10件)

直進安定性が高い、安く作れる、軽く作れる。


軽いので状況によっては同じパワーの車同士ならFFが一番速い場合もある。
有名なのはWRC(ラリー)のプジョーやシトロエン。
FF固有の走らせ方が必要ですが。
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FFのメリット?


それは、安定性ですよ。
コーナーでなぜFFが早いのか解りますか?
アクセルを踏んで行けるからですよ。
では、何故踏めるのか?
コーナー初期でアンダーを出す出さないはテクニックの問題なので無視して
それはFFでもFRでもMRでも同じですが、異なるのはターン中の特性です。
FRやMRではターン中にアクセルを踏むとオーバーステアに転じますが、FFの場合アクセルを踏んでもオーバーには転じません、それどころか、オーバーステアを回避するにはアクセルオンです。
ここがリア駆動との大きな差です。
要は、ターン途中からアクセルをある程度開けて速度があ確保できるので出口の速度の乗りで差が出ます。

同クラスの後輪駆動と比較するとFFが早いのは上記の特性を生かせるからです。

ただ、大パワー車となると、話が違ってきます。
FFは、前輪だけで駆動と操舵の両方を受け持っているのでタイヤへの負担が大きいのと、パワーを掛けた時に荷重が後輪に移って前輪のトラクションが維持できなくなるので、駆動が抜けてしまうと言う弱点が有ります。
要は、せっかくのパワーを活かしきれないって事ですね。
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戦力にならない…?



それはあんまりじゃない?
80年代とかならいざ知らず、今の話だったらみんなに笑われるよ?

そういう言い訳すんのはヘタッピな証拠だよ。
腕の無さを車のせいにするってコト。

戦力にならないって、なかなかドリキンでも出せる言葉じゃないね。
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FRって、派手にケツを振る以外に何のメリットがあるのでしょうか?



レースで使用される車で、真のFRってありますか(D-1などケツを振る者が勝ちは無し)?

どのカテゴリーのレースでも、ミッドシップ・4WDがメインですよね。
FRのメリットはないし、タックインをうまく使えばケツ振るFRより早い。

まして、某社の節操のない足回りのFRや4WDより、FF以外ほとんど苦手な某メーカーのFFの赤いエンブレムの車なんて、気持ち良いったりゃありゃしません。
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個人的に言わせて頂くと、


車の本領を発揮する場ってラリーだと思うけど、そのラリーの世界ではFFかFRかで言ったらFFしかありえないじゃん。
アクセルのオン・オフと(つまりトラクション)、それの向きをコントロールするステアリングと、
ボディーなんてただ後ろから付いてきて振り回されてるだけですからね。つまり後輪も。

車を思いのまま豪快に振り回せるのはFFしかない。

あと、4WDってのはFFに近いんですね感じが。

FRはどんくさいだけ。ランタボとか、あの辺りまで遡らないと思い起こされないし。



FF出身の人は上手ですよね。速いし。
車両の機敏な挙動に即対応できるようになっているのでしょうね。


ご質問者様のお名前がスイスポっぽいから、ラリーの話でも大丈夫かな?と書いてみました。




っていうか、なぜ回答を書いているかというと、

「車はFRに限る。FFなんてスポーツじゃない。」と思い込んでいる人が多過ぎ。日本特有の現象なんでしょうけど。

もったいないよね。これも"若者の車離れ"に影響してるんじゃない?

FFだって気持ちの良い胸すく車作れるんだから、そこの意識を変えた上で、楽しい車を出してくればいいのに。

スポーツ走行なんてしなくていいのですよ、その気持ちの良い胸すく車で普通に運転しているだけで楽しい。
あ もちろんマニュアル車で。言うまでもないですが クラッチペダル付きの本物のマニュアル車で。
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この回答へのお礼

> あ、もちろんマニュアル車で。
言うまでもないですがクラッチペダル付きの本物のマニュアル車で。

私が乗ってるのはスイフトスポーツ(CBA-ZC31S) 5MTです!。

お礼日時:2013/08/31 14:25

エンジンやトランスミッションなどの重量物がフロントタイヤ間の軸線上付近に集中しているために駆動輪が進行方向を向くFFは低速時の低~中程度のトラクション時に回頭性が良い利点があります。


同条件下でのFRでは駆動輪が後輪で前輪は進行方向に向いているため走行抵抗が大きく回頭性が良くない特徴があります。

雪道などの低μ路やジムカーナなどでFF有利の条件が揃っているんですね。

一方高トラクション、高速走行主体のサーキットではFFは駆動輪と操舵輪が共通で重量物がフロントに集中しているため、またブレーキ時には前輪が制動としての役割も大きいので前輪が発熱し易く「タレ」やすくなります。
FRは操舵輪と駆動輪がそれぞれ役割を分担していますのでタイヤの発熱量が前後で分担しタレにくくなります。高トラクション時には加速比に比例して後方荷重が高まるのもあってトラクションに優れ、エンジンやトランスミッションなどの重量物が車体前半にあるとはいえ、縦置きされている分Z軸周りの慣性質量がFFに比べて小さいので回頭し易くなります。

つまり条件次第で有利が不利になるのですね。

余談ですがミッドシップがラリーやサーキットを席巻したのはエンジンやトランスミッションなどの重量物が車体中央にあり、Z軸周りの慣性質量が最低で回頭し易く、ブレーキ時のフロントタイヤの荷重とほぼ同じような荷重がリアタイヤにかかる、つまりブレーキ時のタイヤグリップが4輪で分担でき、加速に際しての慣性質量がリアタイヤにフルにかかるためトラクションが得やすくスリップしにくいためです。
ただ、限界値が相当高い分、運転技術も大変高度になるのですね。
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搾り出せばあるのかもしれませんが、基本的に無いです。



これがお望みの回答になる?
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この回答へのお礼

なるほど

ラリーや雪道などでは有利ですがサーキットでは使い物にならないと言うことですね

お礼日時:2013/08/31 17:00

スポーツ走行で決定的に勝負が付くのは



「ちょっぴり軽い」

というアドバンテージです。

1000馬力以上のGT-Rも
鈴鹿のS字ではタイプRに外から抜かれたりします。
この例は、もちろん腕のさもありますが、軽さがすべてを凌駕する象徴です。

ブーストアップしたくらいのシルビアは
直線でタイプRに抜かれますよね。
タイプRのエンジンが良すぎるせいもありますが
やはり軽さが効いています。
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この回答へのお礼

やはり「軽量化に勝るものはない」とはこのことですね!

しかもなんでしたっけ?

ケータハム・セブンファイヤーブレード?

あれこそ軽量化の鬼みたいなモンですよね!?

お礼日時:2013/09/26 19:00

車の値段、維持コストを一切考えないのならFFのメリットなんてありません。


ビッグパワーを無駄なく路面に伝えられる四駆が一番です。

車の値段、維持コストに制限があるなら、選択できる車の種類の問題からFF以外に選択肢が無いという事になるでしょう。

排気量を制限するなら車ごとのパワーに差がほぼ無くなるので「軽さ」はメリットで、構成部品が少なくて済むFFにもメリットが出てきます。
スポーツ走行をするなら軽ければ軽いほど加速性能を上げられます。
但し、タイヤ2輪で受け止められるパワーには限界があるので、排気量を制限した場合に限りますが。
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ジムカーナーではFFの方がタイムが良い。


しかしFFの能力を引き出す事は難しく、どうしてもタイヤにたよるグリップ走行になりがちで、評価的につまらないと言う事になります。
サーキット等でハイパワーが必要でも、加速でトラクションがぬけるので、250馬力程度しか出せません。
それ以上だとトラクションコントロールが必要になます。
しかし、イコールコンディションでレースをすると、コーナーではFFの方が速いのです。
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