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右肩付け根後ろ付近に 鈍痛が有ります
ある種 冷える様なイメージでもあります。

この夏 夜 休む際に 扇風機を強めに当てていて 発症した様にも思えます、発症後 一か月程度です
朝起きた時 一番強く感じますが 夕刻になるにつれ 気にならなくなる事が多いです。
今までに この様な症状を 催した事は有りません、初めてです。

車をバックさせる際 右のドアを開けて 振り返って後ろを見ますが この動作の時に 一番痛みを感じます。

運動は良くしますが 肩を動かす事による 痛みは 全く有りません。

放って置けば 治癒するものなのでしょうか
受診するとしたら 整形外科で良いでしょうか。

沢山の類似質問が有る様ですが なかなか ズバリが有りませんでしたので 質問させて戴きます
必ずや 同じ症状の経験者、関係者がおいでと思います
宜しく御願い致します。

A 回答 (4件)

肩関節の疾患は石灰沈着、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩四十肩)、インピンジメント症候群、腱炎、腱板損傷などなどさまざあります。

また首に原因がある疾患でも、肩に症状が出ることは沢山あります。具体的には頸椎椎間板ヘルニア、頚椎症、後縦字靭帯骨化症などです。

腕を動かした際の異常があるようですね。それであれば肩の異常の可能性がたかいですかね。お歳が分からないですが、30代以上であれば五十肩という可能性もあります。冷蔵庫など何か重い物を持った時にブチッと音がしたなどはっきりしたきっかけがあれば腱板損傷の可能性もありますが、そのようなことがなければ腱板損傷も可能性として低いです。あとはレントゲンで石灰の有無やインピンジメントの鑑別が必要です。

とはいえ今の段階では頸椎疾患の可能性も否定できません(もしくは肩関節疾患との合併)。中年以降であれば頚椎症や後縦靭帯の可能性が高くなります。


>受診するとしたら 整形外科で良いでしょうか。

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります。
整骨院ではレントゲンを撮らずに骨の整復をするという
一部大変危険な考えの術者もいるようです。ぶつけた転んだ
など何かケガをしたときは必ず整形外科を受診されてください。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

懇切丁寧な御解説 御礼申し上げます。

テニス等をしても 動きに依る痛みは 全く有りません
寧ろ 動かした方が 右肩の違和感が 紛れる様な感じがします。

一過性の症状で有って 自然治癒という形になるのが ベストですが 経過を見てみます。

状況に依っては 整形外科を 受診してみる事にしますが
私自身の過去の経験からは
骨と石灰を見る X線診断では 何も判らない様な感じがしてなりません。

補足日時:2013/09/05 23:33
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>また 素人考えですが

言葉は悪いですが全くその通りです。


>多くの場合 X線写真に異常が現れる事は無いと思いますので

例えば今回のケースの場合、可能性にあげました頸椎疾患を例に挙げますと、頸椎症、後縦靭帯骨化症、胸郭出口症候群はレントゲンで原因がうつります。頸椎椎間板ヘルニアの場合は写らないことが多いですが、特徴的な所見がありますので、つぎはMRIということになります。餅は餅屋です。素人判断は悪いことではありませんが、医療に関しては良くないこともあると思います。

仮に精密検査で原因不明だとしても、頸椎症、後縦靭帯骨化症、ヘルニア、胸郭出口症候群は否定できます。これらの疾患が可能性から排除されることはとても大きな意味を持ちます。診断において消去法的な過程を取ることは非常に多いですし、繊維筋痛症と呼ばれるものでは他の疾患の可能性がないことが大前提となります。“○○であることは××ではないという証明が必要”ということです。

また原因不明でも対症療法で知らずに治ってしまうことも多くあります。大事なのは原因が分かることよりも、症状が取れることです。貴方の今の症状がレントゲンで重要なものでないとわかれば、対症的な治療もありというケースも出てきます。

どちらにしても、現段階では病名からつくものまですべて可能性として残っていますので、これがいい、これが悪いという判断もできません。だましだまし、もしくは我慢して様子を見てみてください。

お大事に。

この回答への補足

専門的な見地からの御助言 感謝申し上げます。

確かに 消去法も大変重要な手段であると考えます。

当方 最悪のケースも想定しつつ 今暫く 様子を見させて戴く事とします。

補足日時:2013/09/06 10:55
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>が その後が 大概 湿布程度で なかなか詳細が判らないのが 実態である様に思います
難しいのでしょう。

個別の案件については詳細はわかりかねますが、先ほどもお話ししました通り通常はレントゲンで異常がなければ次に疑うのは筋肉などの軟部組織です。

視診で腫れを確認、触診で痛む箇所や圧痛を確認、必要に応じて徒手検査など行い確定します。湿布は炎症を抑える歴としたお薬です。軟部組織の炎症と確定した場合、症状の度合いや患者さんの希望などを考慮し飲み薬やシップを出します。このように診察の手順や処方にはロジックはあります。ただ漠然と出すヤブやインフォームドコンセントが不十分な医師も多くいるとは思います。ですがこれはその病院や医師の程度が低いのであって、全てがそうであるとは決して言えないと思います。


>ですが今回は 如何なのか 少々不安です。

レントゲンで調べないことにはその不安は払しょくされないでしょう。


お大事に。

この回答への補足

再三の御回答 御礼申し上げます。

申し遅れて居りますが NO.1の記載内容に関しましては 全く同感です。

また 素人考えですが この種の症状の場合
X線写真上に異常が現れる場合は 非常に判り易く対処もし易いのではないかと推測しますが
多くの場合 X線写真に異常が現れる事は無いと思いますので
原因究明や 対処療法の決定には それなりの難しさが有るものと思います。
後は 医師の技量・経験に依存する という事になるのでしょうか。

補足日時:2013/09/06 08:43
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>テニス等をしても 動きに依る痛みは 全く有りません
>寧ろ 動かした方が 右肩の違和感が 紛れる様な感じがします。

車のバックがどのような形になっているか分かりませんが、テニスで痛みがないとなると首の可能性が出てきますね。


>私自身の過去の経験からは骨と石灰を見る X線診断では 何も判らない様な感じがしてなりません。

レントゲンとは確定診断のみをするものではありません。例えば数ある可能性の中では骨や関節に異常がないということが分かるのは大きな収穫です。そのあとフローチャートとしては筋肉や神経などに集中できるためです。これが整骨院などの治療院ではあれば骨のなのか、関節なのか、筋肉なのか、神経なのかも分からない状態ということになります。頸椎疾患であればその重要性は増すでしょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

有難うございます。

過去 いろいろな部位で 整形外科を受診しましたが
X線写真で 問題が無いと 先ず一安心である事は間違い有りません
が その後が 大概 湿布程度で なかなか詳細が判らないのが 実態である様に思います
難しいのでしょう。
今迄の件は 御蔭様で 全て 放って置いても 治癒しております。
ですが今回は 如何なのか 少々不安です。

補足日時:2013/09/06 00:46
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