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 皆さん、こんにちは。本日は幅広い年齢層の方が集まる「教えて!」で御意見を聞きたく、書きこみました。

 新聞やニュースで来年から消費税が「5%」から「8%」になり、さらに2015年には「10%」になると見聞きします。この動きに関して、個人的に今より物を買う人が少なくなる。また、税金の未払いが更に増えて、今より景気が悪くなりそうな気がします。

 そこで質問なのですが、現在の日本の財政状況は「増税」をしない程に酷いのか、またギリシャの様に「財政破綻」すると具体的に国内は、どうなるのか。オススメサイトの情報サイトなど含めて、教えて頂ければ嬉しいです。

A 回答 (2件)

結論から言えば、日本が財政破たんするなどあり得ません。



したがってデフレも治っていないのに増税するなど狂気の沙汰です。

とはいえもはや増税するのは大人の事情で避けがたいのです。
安倍さんも理屈の上では増税などあり得ないと知っての上での結論です。

ですから、増税で落ち込む分以上の景気刺激のお金をバラまく
必要があるので、今の政府はその方向に進もうとしています。
増税ショックの1.5倍程度バラまけば何とかなるでしょう。

とりあえず「経済コラムマガジン」という老舗のページを読みましょう。
http://adpweb.com/eco/
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/06 12:27

税収をのばすやり方としての消費税増税は、収入がそれ以上に増えていない層にとっては確実に消費マインドを減退させるものであり、下の下策といえるものです。



一部には「総理、増税に決断」と怪しげな報道もされていますが、10月にご本人の口から「やるのかやらないのか」を聞くまではこの報道、あまりに荒唐無稽だといわざるを得ません(呆れたニュース、ということで呆道、なんて言いたくなります)。

財政破綻についても同じ。たしかに利払いが発生する国債をバンバン発行するのはほめられたものではないですし、将来に対する借金をいつまでも続けるわけには行きません。しかしながら、購入先の大半は国民や日銀。という事は、国内で資産がぐるぐる回っているのと同じなのです。諸外国が債権者なら大変なことになりますが(ギリシャがいい例)、この点でも日本は、巨額の借金は国民が債権者になっているだけであり、破綻にいたることは難しいと判断できます。長期金利がやや上昇傾向にあるところは、危惧すべきところでしょうが、それでも先進国の中でもトップクラスの低水準。逆にあれだけの額の借金をしていてあの低金利、という事は、国家の財政基盤が磐石であるということの裏返しでもあることに気付かないといけません。

国の経営だって企業と同じで、バランスシートという経営諸表で論じられるべきもののはずですが、報道機関はほとんどといっていいほど、借金の額ばかりを報道します。ところが対外資産、つまり海外にある資産や国内の国家の持っている資産を持ち出すことはほとんどしません。これを加味すれば、借金の額は激減するのですが、こういう偏向した報道をするから国民の間でも「シャッキンガーーー」さんが増加する一因にもなっているのです。

ちなみに税収が足りないのは本当ですが、身の丈にあった国家経営をしようとするから、デフレになっているのだという風に解釈しないと、「史上最大規模の予算!」という文字が躍り、放漫/垂れ流し予算だという風に伝えようとするマスコミの思う壺です。つまり、今は「国債でも刷って足りない税収を補って初めていろいろなことが可能になる」ほど弱っているのであり、このタイミングで増税に踏み切るのだとすれば、よほど財務省連中に洗脳されたか、もともとの阿呆だったのか、ということになってしまうことでしょう。おススメサイトですか・・・。三橋さんあたりですかね・・・
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、お早い返信ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/06 12:27

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