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あるイスラム教徒のことば
この世は仮の宿であり、真の世界は我々が死んだ後にやって来るとゆー。
これはアラーの教えであると。
だから我々は真の世界を目指すため昼も夜もアラーの神を拝み続けていると。
ほんとーにそのよーに考えて拝んでいるのか、それともただのパフォーマンスなのかは分らない。
この世が仮の宿であればこの世は無なのであり、死んだ後に真の世界がやって来るのであれば死んだ後は有になる。
つまりイスラムにおいては「人は生きている間は無であり、死んだ後に有になる」のである。
ヒンズーにおいてもこの点は同じである。

では仏教においてはどーなのか。
仏教も人が死んだあと成仏するとか成仏しないとか説いております。
成仏しない間はそのものは有なのか無なのか、成仏した後は有なのか無なのか。
いや無ではなく空であるなどとゆーのはどーでもよろしい。
無も空も同じだからである。
天国もあれば地獄もあると説いております。
いや天国ではなく極楽であるなどとゆーのはどーでもよろしい。
天国も極楽も同じだからである。
ごまかそーなどと考えてはなりません。
どーやら所詮は仏教もイスラムと変わらん、ただの同類なのではないかな。
 

A 回答 (1件)

そういう意味では、仏教とイスラム教は似たような面があるともいえるでしょうね。


イスラム教では、自爆テロをめざす信者に、「死後、天国で、周囲に処女をはべらせて、ご馳走食べ放題、酒盛りできる」なんて教えているらしいです。
鎌倉時代の仏教も、戦乱で生きるのが辛い現世を逃れて、天国での素晴らしい暮らしを夢見させていたみたいですからね。

ただ、そうなると、どちらの宗教に対しても「なんで苦労の多いこの世(仮の世)に生まれる必要があるのか?天国にずっと住み続ければいいんじゃん?」という疑問が生まれてくるはずです。
そして、その疑問に釈迦は答えていたとは思うのですけど、2500年以上も前のことですから、きちんと現代に伝わってきてはいないのかもしれません。なにしろ、現代の仏教大学で教える仏教って、ほぼ無神論、唯物論と同じみたいですからね。
そのくらい変質しているのですから、この世の存在価値、あの世(天国と地獄)の関係が判らないのもしかたないのかもしれません。

このあたりをきちんと知りたい場合、幸福の科学の大川総裁の著作を読めば判ると思います。
(ただ、大川隆法氏の著作は、1300冊を超えているので、どの本を読めばいいか、すぐにはわからない・・・今月の月刊リバティを読めばいいのかな?)
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この回答へのお礼

 
ありがとうございます。

>このあたりをきちんと知りたい場合、幸福の科学の大川総裁の著作を読めば判ると思います。

それで大川総裁はこのあたりのことどのよーに説いておるのかな。
月刊リバティには何て書いてあるのかな。
要点だけ教えてくれんかな。
 

 

お礼日時:2013/09/17 16:43

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