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ある本で、実は違うんじゃないかってのがありました。

なんでも、CO2排出取引によって儲けるために、
誰かが情報操作したとか。

まぁ、真偽は不明ですが。

みなさんはどう思われますか?

A 回答 (6件)

インドネシア沖の海底火山が噴火し続けていて水温が上昇しています。



その水温の影響で海流にのせてオーストラリアの南部メルボルンまでが最高気温を記録し続けてバリアリーフも焼けた状態になっているという番組を見た事がありますが、CO2に結びつけたいどこぞのエコの人達のお陰でこの情報は世界に広まっていません。

大体空気が暖まってから水温上昇に影響するのには膨大な時間とかなりの気温上昇が必要になりませんか?

近年の水温上昇が先だと提唱する学者は出ないのでしょうか。水温上昇のために気圧が不安定になり、気候が荒れるならすべて辻褄が合います。
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この回答へのお礼

なんとね。

火山による水温上昇による気圧変化による異常気象ですか。

たしかにつじつまが合います。

真偽はたしかに不明ですが、
その情報がこっちに来てないことを考えれば、
「なにか」あるでしょうね。

お礼日時:2013/09/17 19:05

 商業誌ベースなら誰でも言いたい放題ですけど、学術的な議論になり得る論文ベースとなると二酸化炭素原因説のほうが圧倒的に優勢です。

それが世界的に二酸化炭素排出規制に傾いている理由です。

 かといって、二酸化炭素を含む人工的に排出される温暖化ガスだけが原因としているわけではありません。問題とはされていないもので、最も大きな影響を持つのが水蒸気です。二酸化炭素の比ではない温暖化効果を持ちますし、量も莫大です。ただ、水蒸気は温度に従って増減するので、コントロールの対象ではありません。

 二酸化炭素も、人工的な排出だけでなく、温度変化によって主に海洋から排出されたり(気温上昇時)、吸収されたり(気温降下時)します。そのため、二酸化炭素原因説に対し、二酸化炭素結果説(二酸化炭素濃度は気温変化の結果に過ぎないとするもの)も根強くあります。

 そうしたことがありながら、二酸化炭素排出抑制、二酸化炭素吸収促進(森林の増加促進等)が行われるのは、人工的な二酸化炭素増加が原因であった場合の想定について、破局的な予想があるからです。二酸化炭素の温暖化効果は、結果説においても肯定されています。

 二酸化炭素が引き金となり、水蒸気の増加も伴って、地表の平均気温がある一定の温度を超えると、もう二酸化炭素の排出を一切止めても、さらに減らしても、地表の気温は上がり続けるようになります。水蒸気の増加による温暖化効果で、さらに水蒸気が増加するというサイクルが止まらなくなるからです。その場合、最終的に金星とよく似た環境になるまで止まりません。

 それは最悪のシナリオですが、二酸化炭素濃度について、確実な予想でもあります。人間が二酸化炭素の排出を止めても、何らかの原因(人類がまだ知らない気温上昇原因や、海底火山噴火などによる大量の二酸化炭素放出等々)で、起こってしまう可能性もあります。それは現状では予想不可能のため防げませんが、せめて確実に分かる原因だけでも防いでおこうということです。

 また、二酸化炭素排出抑制には別の意味もあります。化石燃料の温存です。人類はまだ石炭や石油を作ることはできません(似た物を少量作れないことはないですが)。特に石油はエネルギーだけでなく、工業製品等の原料でもあります。プラスティック等の代替品が開発されない限り、大変困ったことになります。シェールガス・オイルが百年、二百年の埋蔵量があるとしても、たった1~2世紀です。手をこまねいていれば、資源は枯渇します。

 ウランを燃料にする原子力にも長期には頼れません。可採埋蔵量は70年程度で、今後使用が増加すれば、もっと短くなります。石炭・石油より先に枯渇します。原子力をベースとするなら、核融合にたどり着かない限り、アウトになります。

 もしくは、太陽光・風力などで全てを賄うようにするか。そうした方向に行く場合、いろいろな物を人類は諦める必要が出てきます。巨大な技術は巨大なエネルギーが必要で、それは無理になります。

 例えば、もう宇宙開発はできません。このことは単に利益を放棄するだけでなく、今は真剣に心配され対応策を開発しつつある巨大隕石に対し、防御策も放棄することになります。恐竜を滅ぼしたような隕石が落ちてくればアウトです。

 二酸化炭素排出抑制には、そうした諸々のことが深く関わっています。
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この回答へのお礼

二酸化炭素そのものにも、いろんな要因があるのですね。

人工的なものだけでなく、水蒸気や火山。

二酸化炭素が原因か結果かってのも興味深いです。

温暖化が起こったから、CO2が出てきたってのもあり得るわけですね。

石炭、石油、シェールガス。

ひとつが枯渇の危険が出てくると、人は、別のエネルギーを見つけますよね。

これが続けば、シェールガスの次の資源が見つかるかもしれませんね。

いろいろ考えるきっかけになりました。

感謝します。

お礼日時:2013/09/17 23:29

 過去のCO2増減と地球温暖化の進展はグラフ上で非常に酷似していて、地球温暖化の原因はCO2だという考え方が趨勢になっています。

地球温暖化を否定するのであれば、決定的な科学的根拠が必要でしょうね。

 地球温暖化:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83% …

 地球温暖化に関しては確かにCO2だけが原因ではないという説もあります。メタンやフロンなどの温暖化ガスが影響しているというものです。オゾンホールが原因という説もあります。

 もっとも、地球温暖化そのものを否定出来る証拠は無いようです。年間平均気温は明らかに上昇を続けていますし、太陽活動が弱まっている小氷期に入っているのに、地球温暖化は深刻化するばかりです。

 今年は真夏日が異常なほど長く続き、40℃を超える地域もありました。過去10年間と比べても、異常な速さで真夏日の長さが増え続けており、地球温暖化が急速に進んでいるのがわかります。

 地球温暖化は太陽活動原因説がありましたが、太陽活動が弱まったのに地球温暖化は進むばかりです。太陽活動が原因ではなく、地球の大気圏内で増え続けている温暖化ガスが原因と考えざるを得ません。

 もっとも、地球温暖化に関しては気になる点がいくつかあります。過去に温暖化ガスを大量に放出していた時代でも、地球寒冷化が進んでいた時期があって、それが石炭火力から石油火力への転換が進み、情報革命で半導体生産が活発になり始めた頃に符合して地球温暖化に変わっているのです。

 石炭火力を使用していた時期にはマイクロダストが大量に上層大気に上昇して太陽光線を遮っていたので寒冷化していたが、石炭から石油へエネルギー転換が進んだ結果、大気中のマイクロダストの量が減少し、地球温暖化に変わった可能性も考えられるのです。

 そうだとすれば、石油から石炭に逆転換すれば、再び上層大気中のマイクロダストが増えて、地球温暖化にブレーキがかかるのではないかという考え方も出来ますが、高層大気中のマイクロダストが、どの程度まで地球温暖化に影響しているのかが良くわかっておらず、調査研究が必要なようです。
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 地球温暖化をするはなしは、フランスの原発を推進する為にCo2が多くなると地球が温暖する話を持ち出したのです。



 研究者の説には大きく別けて

 温暖化する説
  
 温暖化はしない説
 
 逆に気温が低下する説
  
 初期は、温度が上書するが多くなりすぎたCO2により太陽の熱が減り、最終的に気温が低下する説
  
 実は、全く関係無く、太陽の活動より地球の気候が変動する方が大きい説


 まあ、地球温暖化に関して補助金(研究費用など)を国などから頂くには・・地球温暖化を唱えないと補助金はまず貰えません。逆の気温が低下する説などについては、ほぼ補助金などは貰えません

 また、過去には今より温かい時代もありましたから・・・
 したがって、おのずと地球温暖化を唱える研究者が増えるのです・・・・・


 
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この回答へのお礼

原発推進ですか。

なんか、またとんでもない視点ですね。

あらゆる原因とあらゆる学説がごっちゃごちゃですね。

もう訳がわかんない。

ただ、結局は利益のためってことなんでしょうね。

お礼日時:2013/09/17 19:07

最近温暖化に対し疑問を呈する人たちが増えています。


各種データなどからそもそも温暖化傾向にはないという主張です。
もしかすると恣意的な操作が世界規模で行われた可能性はゼロではないようですね。

ちなみに今現在の地球は氷河期の中の間氷期と呼ばれる状態です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

だとしたら、排出権取引はなんなのでしょうね。

それで得をするのは、誰なんでしょうか。

うーん、わからない・・・。

お礼日時:2013/09/17 18:54

地球は温暖化なんかしてません


今は氷河期に向かって寒冷化してます
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この回答へのお礼

えぇ、そういう話も聞きますよね。

だとすると、なおさら温暖化で不安を煽る
ことに疑問をもちます。

もちろん、ほんとうに氷河期に向かっているのかってのも考える必要がありますけどね。

今度はそっちの不安を煽ってくる可能性もある。

お礼日時:2013/09/17 18:43

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