燃料電池自動車の排水は汚い？

燃料電池自動車を動かすにあたって、水素と酸素の結合によって水ができますよね？
その水は工場廃水のように汚いものなのか（化学物質とかが混じっていて、街で走らせるには水処理が必要？）、それとも飲料水のようにキレイなものなのか、どちらでしょうか？
今後、燃料電池自動車が広まると、また新しい環境問題が発生してしまうのかなと、ふと疑問に思い質問させて頂きました。

No.1 回答者： Wr5 回答日時： 2013/09/19 23:05

水というか…お湯でしょうかねぇ。

飲めるか？っていうと心理的にちょっとアレですが。
# 経路の汚れ次第ですが、雨水よりは不純物は少ないんじゃないですかねぇ…。

水素を生成する段階で何らかのエネルギーを消費している…って意味でエコかどうかは微妙なトコロではないでしょうか？
「燃料電池 排出」あたりで検索してみると…。

エタノールなどから水素を取り出しているなら、その残りも排出されることになる…かと。

No.2 回答者： Kon1701 回答日時： 2013/09/20 21:18

燃料電池の生成した水、純粋な水です。

アポロ宇宙船の時代から飲料水として使用されていたようですね。
自動車の場合、飲料水にする必要はありませんから道路に垂れ流しでも十分だと思います。エアコンの除湿水と同じですね。

No.3 ベストアンサー 回答者： HGEM 回答日時： 2013/09/20 21:18

基本的に純水です。

燃料電池は純度の高い水素と空気中の酸素との反応ですから、といりれた空気に含まれない物質は含まれる可能性がありません。