飛行船のゴンドラの位置

　小説で、飛行船の上部の本来ヘリウムが入っている筈の場所に乗り込むことができる飛行船が存在しました。ヘリウムが入っている筈の場所の下部に、乗り込むことのできる場所があり、上部に複数の気嚢がある、というものです。しかし、調べたところによると、飛行船というのは、ヘリウムの入った袋の下に、ゴンドラを付け、そこに乗るものだという事でした。
　この飛行船は、あくまで創作の物なのでしょうか、それとも、実現可能なのでしょうか。御解答をよろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： calipso0914 回答日時： 2013/09/22 10:04

仰る通り飛行船本体の中に乗務員、乗客がいるものは少ないようですね。

飛行船の構造の問題ですから理由はありませんが一概には言えません。。飛行船には色んな形が有りますから機体の中に乗務員がいる事もあります。比較的に小型のものはゴンドラ式、今は少ない(ドイツの大型では機体内式とお考え下さい。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%8 …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ちょうど疑問が解決しましたので、ベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時：2013/09/23 18:39

No.2 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2013/09/21 11:37

＞飛行船というのは、ヘリウムの入った袋の下に、ゴンドラを付け、そこに乗るものだ

　いいえ、それでは飛行船を前後に傾けることができないです。
　気球と飛行船を混同しているのでは、かのヒンデンブルク( http://ja.wikipedia.org/wiki/LZ_129_%28%E9%A3%9B … )は、『全長に沿って15枚の大観覧車のような隔壁が取りつけられていた。そしてそれにはさまれて16個の木綿製のガス嚢が置かれた。( http://ja.wikipedia.org/wiki/LZ_129_(%E9%A3%9B%E … )』です。
　例えば成層圏プラットホーム( http://akiyant/~bit/main/Pr/77.htm( http://www.sync-bit.com/bit/Pr/dj.htm )( http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/283520/www. … )は客室はありませんが、電池室が内部にあります。
　ただ、重心の関係があるので重心は中心より下に存在しないとひっくり返ります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。「飛行船というのは、ヘリウムの入った袋の下に、ゴンドラを付け、そこに乗るものだ」と、言うのは、横長のヘリウム袋の下についたゴンドラに乗るタイプの飛行船の写真を多く見たために書かせていただきました。恐らく、軟式飛行船というものではないかと思います。

お礼日時：2013/09/23 18:35

No.1 回答者： TooManyBugs 回答日時： 2013/09/21 11:25

現在は存在しませんが大型の硬式飛行船では機体の中にキャビンがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7% …

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。一通り調べては見たのですが、知りたいことがはっきり書いてある資料がなく、困っていたところです。

お礼日時：2013/09/23 18:27