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今日初めて400ミリ献血をしてきました。献血カードを見ると、
・400、200献血…半年程
・血漿、血小板献血…二ヶ月程
間を空けないと献血出来ないとありました。

しかし、後から検索した所、
・400ミリ位の量だと一日あれば十分回復する
・一番遅い赤血球でも一ヶ月あれば回復する
・普通に献血できる人なら一リットル採っても大丈夫
とありました。

一リットル採っても大丈夫な所を400ミリに抑え、普通にしていればこんなに時間をかけなくてもちゃんと回復するのに、どうしてここまで間を空けているのでしょうか。この間に薬や外国渡航などしたら献血できないのでもどかしいのですが。

A 回答 (1件)

下が日赤の献血に関する案内です。

「献血の間隔表」に次にできるまでの期間が書かれています。

http://www.jrc.or.jp/donation/terms/

質問者さんのおっしゃる半年程、二ヶ月程とは異なります。私は献血が趣味みたいな人間ですが。日赤の「献血の間隔表」どおりぎりぎりで献血することもありますが、普通に献血可能です。やっているのは成分献血ですが、早いときは献血をした翌々週の同じ曜日からやって断られたことはありません。

>一リットル採っても大丈夫な所を400ミリに抑え、普通にしていればこんなに時間をかけなくてもちゃんと回復するのに、どうしてここまで間を空けているのでしょうか。この間に薬や外国渡航などしたら献血できないのでもどかしいのですが。

充分な安全を見ているのでしょう。「回復する」とか「大丈夫」というのは大抵の人の場合を言っているわけです。 私の場合で言うと、100回以上やった経験で、全血したときも成分をしたときも気分が悪くなったことは一度もありませんが、気分の悪くなる人も中にはいるそうですからね。

海外旅行すると4週間間隔を開けないといけないのも多分HIV対策かと思いますが、海外へ行ってHIVに感染する人が何%いるのだろうと思ってしまいますけどね。国内で感染する人だって沢山いると思います。国内の方は事前の質問でチェックしています。

それ以外にも薬を飲んでいたらダメとか年齢制限とか。飲んでいては本当に献血してはまずい薬もあるでしょうし、本当は問題のない薬もあるでしょうが、これは良いけどこれはダメと細かく定めると現場が混乱するから一律ダメとしているのでしょう。年齢制限もしかりです。64歳までは大丈夫ですが、65歳以上から69歳は60歳以上での献血経験がないとダメというのもあります。70歳になった当日から突然ダメな血液になるとは思えませんが、献血できなくなってしまいます。

大勢の方に気軽に献血をしてもらうため、まずトラブルの出ないと考えられるような安全を見ているのです。
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