映画のエンドロール観る派?観ない派?

どっちが技術的に簡単でしょうか? 

おそらく、攻撃のほうが簡単だと思いませんか?

日本はあえて難しい方に予算をつかうようですが、中国のように簡単なほうの攻撃用ミサイルを準備して牽制した方が効き目あるのではないでしょうか?

A 回答 (9件)

攻撃の方がはるかに技術的に簡単だし、効果が高いです。

子供でも分かる理屈です。日本がそれが出来ないのは、単に憲法9条があるからです。それ以外に理由はありません。アメリカには届かない、射程1000~300キロぐらいの中距離弾道弾を千発ぐらい作って配備したら、中国も韓国も北朝鮮も黙ります。つべこべ言わなくなります。今の日本には至極簡単なことです。戦闘機やイージス艦やミサイル防衛装置のように、アメリカから高い金を出して買わなくても、自力開発できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現在、中国・韓国・北朝鮮がミサイルをわが国に向けているわけですから、 当然、同等のミサイルを構えておく必要がありますよね。攻撃用ミサイルは、後進国にも作れるものですが、これでもしっかり防衛上の牽制にもなっています。

お礼日時:2013/10/02 09:40

防御は必要ですが、攻撃力もある方が防衛上はるかに効率的で安価にできます。

しかし既に指摘のあるように憲法第九条がネックになって攻撃用ミサイルを持てないでいます。かつての日本社会党は、第九条は自衛権すら放棄しており、自衛隊は違憲と主張していました。(その後合憲であると言葉を翻しましたが)。

ミサイルに限らず、日本が採用しているF15戦闘機にも言えます。これは実戦で撃墜されたことがないという強力な兵器ですが、日本のF15は空中給油できないようにマイナーチェンジされています。また地上攻撃用の爆弾も用意されていません。多分社民党や共産党の批判をかわすためでしょう。せっかくの高い優秀な兵器が、これらの機能が取り除かれているために、いわば「飛車角抜き」のような状態になっているのです。うんと高価なF35を配備しても、このままでは本当にもったいないと思います。

限られた防衛予算を有効に使うには、攻撃力の充実が欠かせないことは火を見るより明らかですが、憲法解釈で乗り切ろうとすると、ものすごい労力がかかります。純戦略的な観点からすれば、攻撃7、防御3くらいのイメージで戦力を配備しなければだめですね。日本国民の皆さんを是非とも啓蒙し、意識改革を進めてください。それが世界平和、とりわけ東アジアの安定には欠かせません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/02 09:35

>回答によると、現にミサイルを所有している国は戦争の理由を作るために配備しているとでも言われるのでしょうか?


そうじゃないなら、北朝鮮の無慈悲な鉄槌みたいなパフォーマンス用のミサイル配備ですので、近隣諸国から牽制どころか、足元みられるだけですので、防衛ミサイルでも攻撃ミサイルでも同じことです。
だったら、基礎研究目的に技術的に難しい技術のほうがいい。固形燃料ロケットが国産開発できている国ですから。
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この回答へのお礼

中国のことを言ってます。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/02 09:27

攻撃の方が簡単でも米国は一生懸命防衛技術を開発しています。

イスラエルとか日本もそれを買っています。攻撃側が「失うものがない」と考えてミサイル攻撃してくるとき、守るものがないと例えば東京が破壊されます。それは困るわけです。攻撃だけでは相手のミサイル基地を全滅させられませんから。イスラエルは(どこから撃って来るか分からない)ヒズボラの攻撃をそれで大分防ぐことが出来ました。

ロシアは米国の防衛網をひどく嫌がっています。心理的に影響が大きいのでしょう。

注:日本が攻撃的兵器を持たないのは憲法との関係がありますが、憲法を改正しなくても少しずつ攻撃ミサイルも持つと見ています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/02 09:24

日本は前科持ちだという事をお忘れ無く。


中国も、確かに元寇はありましたが、遠い昔の話だし、結果的に日本本土が侵略された訳でもなし。
日本はほんの50年前には中国、東南アジアを蹂躙したわけで、みそぎが済んだとはとても言えません。
前科者だから色眼鏡で見られるのは致し方ない事。そんな奴がミサイルまで仕入れたら、そりゃ、即ガサ入れでしょう、w
アメちゃんが居るから仕方なく我慢してるだけでっせ。
せめて、500年ぐらいはおとなしくしてるべきです。何せ2千年の歴史を持つ国なんでしょ?50年なんて数のうちに入りませんて。
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この回答へのお礼

その話は、すでに過去のものとなっています。

日本は、アジアの独立を守るためにも戦い、今中国がアジアを脅
かしつつあります、現に南シナ海で。。

アメリカと日本がこれを抑える必要があるのです。

お礼日時:2013/10/02 09:30

建前でも本気でも、領土侵略意志がない国家なのですから、


長中距離ミサイルを所持しても、敵国も長中距離ミサイルで攻撃してくるのですから、
ミサイル防衛できなきゃ、戦場は自動的に日本国内になりますので、敵国に牽制になりません。戦争の理由になるだけ。

ミサイルで攻撃するのは簡単なのです。専守防衛の立場でミサイル攻撃する理由は難しい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答によると、現にミサイルを所有している国は戦争の理由を作るために配備しているとでも言われるのでしょうか?

憲法はこれから改正しますのでその件はこの質問には関係ございません。

お礼日時:2013/10/01 20:56

狭い日本ですから一度に大量に発射されたら防ぎようないですよ


バリアでも開発していただかないと現実的ではありません。
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この回答へのお礼

現状では、回答の通り脅されているわけです。

そのために、数発で仕留めるミサイルが必要です。

お礼日時:2013/10/01 20:59

 シリアの例を考えてみましょう。

日本がシリアと同等の軍事力を持った場合を想定してみます。

 サリンなどの化学弾頭を搭載したスカッドミサイルのような中距離ミサイルを配備し、射程距離は中国本土、朝鮮半島、ロシアの一部まで入るものだと考えてみます。その数が1000基あれば、無視出来ない戦力と評価されるでしょうし、外交上の脅しにも使えるものでしょう。

 それに対して、迎撃ミサイルは何百基保有しても、所詮はミサイルを撃ち落すだけのもので、戦力にはなりません。相手国を威圧する道具にもならないでしょう。

 確かに、攻撃力は防御力という論理に立つならば、中距離ミサイルのような地対地ミサイルを配備した方が遥かに有利です。

 しかし、それは相手国も同じで、中距離ミサイルを大量に配備すれば、それに対抗する形で核弾頭を搭載した中距離ミサイルが配備、増強され、緊張関係が悪化するばかりになるだけです。

 最後はミサイル配備の上限を設けたり、弾頭の数を制限する軍縮条約を結ばなければならず、意味の無い軍拡競争になるだけでしょう。

 ミサイル防衛にしても、100%撃墜出来る保障など無く、予算の無駄遣いでしかありません。

 地対地ミサイルを配備しないのは、憲法上の問題もありますが、内戦状態に陥って、地方が中央に反旗を翻した時に、地対地ミサイルで攻撃されるのを恐れるからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ミサイルを配備されても緊張するわけではありません。

現に、日本は緊張状態にありますか?

お礼日時:2013/10/01 21:01

爆撃の理論というのもありますね。


攻撃側は好きな目標やタイミングを選びフェイントなどもかけられるため防衛側の方が圧倒的に不利です。
しかし攻撃能力の高いミサイル部隊を作ってしまったらもう自衛隊なんて名称でごまかせないし、他国からは120%軍隊とみられるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 日本軍でいいとおもいます。

攻撃能力があっても使わないのですが、威圧的にしているだけで効き目があります。

お礼日時:2013/10/01 21:04

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