【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

雇用について、こんな政策が推し進められようとしています。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article …
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/10 …
http://gendai.net/articles/view/syakai/145065
やはり自民党は、民主党政権前からの時期も含めて、基本理念的に狂っているのでしょうか。
自民にとっては、国民は、専ら人間ではないのでしょうか。

A 回答 (5件)

安倍政権も本質的にはそういうことです。



小泉・竹中時代がもっとも露骨でしたが、政策の方向性は米国とそれに擦り寄る雇われマダムが決めています。過去の例を紹介します。

◎関岡英之氏の『拒否できない日本』などによりいまでは知る人も多い米国政府が日本政府に対して政策を指示する文章『年次改革要望書』の1996年版に、次のような項目があります。

『民間職業紹介業者(臨時労働者派遣サービスを含む)が営業できる雇用種別と職業分類に関する制限は撤廃すべきである。もし残す場合は、禁止される種別だけを挙げる「ネガティブ・リスト」とすべきである』

◎1998年に設置された小渕内閣の諮問機関「経済戦略会議」のメンバーはアサヒビールの樋口会長、トヨタの奥田社長、そして竹中平蔵氏などでした。
ここで労働者派遣の原則自由化=「ネガティブリスト化」が打ち出されています。まさに上記の『年次改革要望書』の内容そのものといえるのです。

◎のちに小泉政権で総合規制改革会議で議長を務め製造業への非正規雇用を認めさせる法案の骨組みを作った人間としても有名な外資系企業オリックスの宮内義彦氏についても少し書きます。
1994年2月の東京ディズニーランドそばの高級ホテルで行なわれた会議で宮内氏は次のように主張をしています。
「企業は、株主にどれだけ報いるかだ。雇用や国のあり方まで経営者が考える必要はない」
「これまで企業が責任を負いすぎた。われわれは効率よく富を作ることに徹すればいい」
※その後、米国の意向に沿うように、こういう人間達が集められこの国の仕組みを作っていったのです。

◎小泉政権のもとでは、さらに「日米投資イニシアティブ報告書」なるものまで出されるようになりました。そこでの米国政府の要求は、さらに輪をかけて厚かましいものになっていきます。

・解雇をめぐって紛争が起こったとき、従来は復職によって解決することが多かったが、金銭によって解決できる方法を導入するよう要請する。

・管理、経営業務に就く従業員については、ホワイトカラーエグゼンプション制度を導入するよう要請する。

米国政府は、2006年以来、しつこく毎年、この二項目を「報告書」に盛り込み続けているとのことです。

◎いまの格差、貧しさの転換点は小泉氏が首相に就任した2001年にあると言われています。2001年以降、従業員の給与が停滞から低下に転じたのに対して、配当金と役員賞与は鋭いV字カーブを描いて増加しています。しかもその増え方が凄まじい。配当金は06年までの5年間で、なんと3.6倍。実額でいうと、4兆5000億円から16兆2000億円という激増ぶりです。小泉内閣のもとで「構造改革」を推進したオリックス社長の宮内義彦氏が、企業は株主の利益さえ考えていればいいと主張していましたが、実際に日本経済は、彼の主張どおりに進んできたといえます。役員賞与も、05年までの4年間で2.7倍。実額でいえば5650億円から1兆5200億円への増加です。実は役員賞与は、06年にはさらに増えているはずなのですが、政府の税制と統計調査の方法の改悪のよって、実態がわからなくなってしまいました。これに対して従業員給与は、ピーク時の97年から05年の間に、1割も減りました。実額でいえば、391万円から352万円への減少で、01年の375万円と比べても、5%以上減っているのです。株主と経営者など資本家階級の収入は激増し、庶民の収入は大幅に減少する。まさに、格差拡大期といえるのです。簡単にいえば、人々の労働の成果のうち、従業員の給与に回される部分が減り、配当金と役員報酬に回される部分が増えたということです。名目上は日本企業であっても、外国資本の持ち株比率をみればこれらの理由がより一層見えてくるでしょう。

本質的には安倍政権も同じです。結局、おとなしい日本の労働力が安く叩かれるだけのこと。仮に失業率が改善されたとしてもそれは上辺の数字であって搾取される仕組みが強化されただけのことなのです!!

そろそろ気付こうよ!自分たちのことなんだから・・・と言いたいですね!!

ご参考まで・・
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この回答へのお礼

やはり自民党はブラック政権ですね。

お礼日時:2013/10/31 10:57

イギリスの文学者、サミュエル・ジョンソンの名言



「政府は我々を幸せにする事はできないが、惨めにする事はできる。」

これにつきる。
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この回答へのお礼

国民を幸せにする事はできないが、惨めにする事はできる政府なんて、最悪なですね。

お礼日時:2013/10/30 11:35

 将来はどうなるのだろうか? ~ 所得格差の是正から貨幣の廃止へ


『 人間は強制労働をするようには創られていない。 ~ 労働組合の目的は何か。そして全労働者の要求は何なのか。それは労働時間の短縮であり、そしてどの程度までなのか?自由を望む人間に受け入れられる一日の強制労働の時間はどの程度なのか? ~ 多くの管理職や独立した労働者たちは、数人が共同して一つの仕事を行なうようになってきており、順番で有給を取ることができる。というのも、かれらは絶えることなく、半分の給料はもらうことができるからだ。 ~ 労働時間はますます短縮されるだろう。 ~ 兵役にかわって、公的サービスが一、二年のうちに創設されるかもしれない。そうすると、召集兵と専門家集団のみが各生産単位で働くことになり、それ以外の人間は完全に自由となる。
 配給経済 ~ この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している
~ もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。 』
     http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7014536.html  _(Link1)

楽園主義 楽園主義は、まずすべての人があらゆるものを無料で手に入れることができる貨幣のない世界の利点を理解する人々によって民主的に受け入れられる必要があります。
     http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8267865.html  _(Link2) 
  ___________

 _ Money As Debt _ 目に見えない力 _ 「 現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。
このささやかな割合が 悪夢 の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 」
  http://www.geocities.jp/momoforall/booknote10/mo …  _(Link3)
   (アニメ)

_ 銀行が、無から創るお金_「 中央銀行は地方銀行を金の緊急注入をもって支え、それがまた取り付け騒ぎの際に調整として使われました。一度にたくさんの取り付けが起きない限り銀行の信用貸しは、バブルがはじけたりシステムダウンする事もなくなりました。」
_ The Money System Todey 今日のマネーシステム_
「 現在では文字通り、お金は借金として創り出されています。新しいお金は誰かが銀行からお金を借りると創られるのです。結果としてお金の総額は人々が借りられる限界の総借金額となります。」

_ 終わりなく膨張し続ける、負債によるマネーシステム_「 銀行は政府の積極的な協力があってはじめてマネーシステムを行使できます。
最初に政府は 私たち国民に認可された国家通貨を使うよう法律を通します。次に政府は 民間銀行の信用貸しが、この政府の認めた国家通貨で支払われるよう許可します。
3番目に政府議会、裁判所が債務を強制します。
そして最後に、政府は市民と金融システム機能と信憑性を保護するための法規を可決します。その一方で市民に「お金が本当はどこから来るか」については何も知らせません。
明快な真実はローンあるいは抵当の書類にサインした時、その支払は、罰則として資産を提供する、事で裏付けされます。万が一支払えない場合、実際に価値ある資産が没収されます。
その約束を守るというローン契約あるいは抵当が持ち運び出来、交換出来、売却出来る紙片となっているのです。
それは借用証書です。~」
「 借り手が借金の誓約をしたら、銀行は借り手の負債をコンピューターにちょっと入力する事でデータ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見れば、これはローンのお金となります。何故なら政府がそうする事を認定していて、誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。~
あなたはどうしてこんな天文学的な負債を、誰もが抱えているのか?と、今まで不思議に思った事はありませんか? ~
私達は周りにある信じられないほどの豊かな資源・技術革新・生産力にもかかわらず、政府・会社・個人ほとんどが銀行に対し、大量の借金を負わされているのです。
 ~ さらに驚く事に私達がお金とは負債だと一旦気付いたら、もし借金がないのなら、お金は存在しない事がわかります。」

「 銀行はただ元金だけを創造します。支払う為の利息は創らないのです。
それなら利息はどこから来るのでしょうか?
借り手が利息を支払う為にお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。しかしそのすべての貨幣供給は、やはり銀行の信用創造によって創られたものです。
ですから私達は創られた以上のお金を返済しなければならないのです。
借り手は全体の資金量が、元金しかない所から、死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。
明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。なぜなら利息というお金は存在せず、 ~ 」
「 社会的な破綻を招かないためには、抵当権が実行される割合を低くする事が必要です。
そしてこれを成し遂げる為には、さらなる新しい借金が、以前の借金の利子を払う為に創らなければなりません。
しかし、これはもちろん全体の借金を大きくする事になります。
そして結局もっと多くの金利を支払わなければならなくなり、結果的に山の様な借金の渦の中から逃げられない事になります。
新しくローンとして創造されたお金が全体的な不足分に追いついている間だけ、システムの破綻を間逃れているにすぎません。」

〇 とんでもない成長がこの世界で永遠に続くと信じているものは、気違いか経済学者ぐらいでしょう。
―ケネス・ボーディング 経済学者

「 金貸し
たくさんの金利をローンに付ける事は、高利貸しと呼ばれかっては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。~
お金の目的は物とサービスの交換を容易にするものと信じられていました。~
しかし商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、貸す事は貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸す事によって利益を得ようとするのは正当だとされました。
今日これらの概念は奇妙に思えます。 」

「 少なくとも崩壊する事のない安定したお金の供給を必要とするでしょう。
この安定したマネーサプライの総容量は、地球による生産量の範囲内であるべきです。」
「 金貸し達が実際、貸す為のお金を持っていると仮定しましょう。もしその貨幣で銀行家達が利息付きの貸出しを始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。
_もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を、再び貸し続けるならば、どんな結果が起こりますか?_
それが金貨か借金のお金かは問題ではなく金貸し達は全てのお金をものにしているのです。
そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れる訳です。
全住民の間で貸出金利の収益が均一に分配された時だけ、この問題は解決します。
銀行利益への重税はこの目標を解決に導くかも知れません。
しかしそうすると何故銀行はビジネスする事を望むのでしょう?
もし私達が現状から自由になる事が出来たとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させる事を想像出来るかも知れません。 」

>>> ブラック雇用改革  >>
 上記に、強制労働、(Link1)に、労働時間の短縮 が記されますが、強制労働で怪我や健康を害すること=最悪のパターンであることは年月を経て誰もが知るところではないでしょうか?
 雇用形態に係らず、有給制度は若者にも整備される、それは現代の必須条件となり、時代の義ではないでしょうか。機械化オートメーション化その進展をにらみ、アプローチすることが人権政治の使命となるのではないでしょうか。「義務的労働、強制的労働は完全に廃止されることになるだろう」、これも徹底して視野に入れるべきではないでしょうか。 人間は強制労働をするようには創られていない のだから。 「 働くことが好きな人々のみが〈自発的に)労働を続けるのだ」、政治家の先生の演説として聞きたい部分ではないでしょうか。

 (Link3)として、人々にまず債務(銀行からの借金)を強制する、政府/民間銀行/政府議会/裁判所etc.の姿があるのではないでしょうか?
現在の金融銀行システムは、 300年ほど前の 悪夢 を引きずっており、利息金利を払っても払っても社会の赤字借金は減ることがなく膨張し続ける必然的システム、その算数的定理が伺われる。 なぜ、そのようなものを社会と人々および労働者が負担せねばならないのであろうかは、今日の議論となるのではないでしょうか?
それらは、社会の暗雲となり、不況となり、金権労働の強制にすら成り得る。
 労働界、全社会の為、政府/民間銀行/政府議会/裁判所の金貸し行為廃止、それも視野に入る時代ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

やはり自民党はブラック政権ですね。

お礼日時:2013/10/31 10:59

靖国参拝で阿保な発言して中国に先手を許した、旧態依然の馬鹿、政治家としては無能がいますね。


先に言わせてしまっては、参拝しなくても、負けた!印象がぬぐえません、参拝すれば、敢えて参拝したこととなり、トボケでは、かわせません、中国の反発はより強硬になるのは見え見え。
本来なら、即更迭なんだが、どうするんでしょうね。
中曽根が三輪に君らは海軍魂を知らないだろう・・、と言って三輪にコテンパンにやられた話聞いたことあります。
海軍魂?旧日本軍は、玉砕と美化した名のもとに、無駄死、犬死を強要した、その軍の魂に見習う?何があると言うのだろうか、まだまだ、旧態依然が多いようです。
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この回答へのお礼

やはり自民党はブラック政権ですね。

お礼日時:2013/10/31 10:58

自民党の中でも右寄りから左寄りまで、いろいろな


考えの議員がいます。
これは民主党でも同じです。

安倍政権は右寄りの議員が主になっています。
小泉政権時代と同じで、国民の事は考えていません。
大企業など強者を中心にした、弱肉強食が基本理念と
思われます。
アメリカの共和党保守派と同じです。
言われるように狂っていると言えますが、多くの国民が
支持している事の方が恐ろしいです。

そして、そのような議員を選んだのが国民である以上、
そのツケも払うのも国民になりそうです。
選んでいない者にとっては、とばっちりを受ける事に
なりますが、可能な限り自己防衛する事をお勧めします。
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この回答へのお礼

やはり自民党はブラック政権ですね。

お礼日時:2013/10/31 10:58

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