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こどもが一歳の時から、幼児雑誌を買っています。
私は紙付録がすきなのですが、なぜか子どもも好きなようで、毎日のように引っ張り出してきてあれこれと遊びます。最近でいうと、自動販売機を紙で再現したものがあって、これはおもしろいようで特に大ヒットでした。

子どもが紙付録を壊すということはないので、私が意図的に捨てないかぎり(収納スペースの問題など)、ずっと遊んでいて、一歳台に買ったものも多数現役です。一年経つと、ふろくが一周するというか、二年目にまた似たような付録がでたりするのですが、それもこどもにとってはバージョンアップしたようなもので嬉しいらしく、「またおかいものごっこか」ではなく「おかいものごっこのパーツが増えた」という感覚のようで喜んでいます。

で、ここまではいいのですが、私は付録をつくるのが上手ではありません。長く遊ぶこどもに応えるようになるべくうまく作りたい(丈夫につくりたい)のですが、テープで補強するくらいしか方法を知りません。(なるべく裏側・内側にテープするよう気をつけていますが、結構見栄えが悪いです。)

工作の上手なお母さん・お父さんならもっとかっちりと丈夫な付録にできるんだろうなと思いをはせたりします。丈夫なふろく、遊んでたのしいふろくにするためによい補強方法、参考になるもの・用意しておくと良い道具などあれば教えてください。

A 回答 (5件)

ペーパークラフトですが、主に痛んでくるのは紙の『切断面』です。


なので補修以前に切断面の扱いで変わってきます。

雑誌付録の場合、手でちぎれるようにミシン目とかになっていると思われます。
ここをあえてカッターで切断すると切断面がほつれにくいです。
カッターの下に敷くマットは小さいものなら100均でもあります。

また折り目も一発でキレイに決めた方がダメージが少ないです。
定規やヘラなどを当てて、と言うのが定番です。(目盛りの消えた定規とかを切断していろんな幅のアテモノを作っておくと本格的)

またコピーなどをとっておいて別のボール紙を切り出して予備パーツを作る、などの場合、穴あけポンチがあるとクオリティが上がります。

http://www.amazon.co.jp/iHelp-%E7%A9%B4%E3%81%82 …

丸穴をあけるだけでなく切れ込みを入れるときに『とまりあな』を作るのに使えます。
切れ込みの終端(行き止まり)をカッターで切りっぱなしにするのではなく、ポンチで丸穴にするのです。
(ポンチで穴をあけてそこから外へ向かって切っていく)
こうすると切れ込みがどんどんと広がっていきにくくなります。

紙の補強ですが、プラカラー(塗料)や瞬間接着剤を染み込ますと強くなります。
ただこの方法は印刷面に影響が出やすいので端材(切り抜いて捨てる部分等)で試してみてから、となります。


余談ですが自分が小さい頃はいろんなものの空き箱がストックしてありました。
お菓子やら石鹸やらです。(ティシュの箱とかも)
積み木であり工作の材料でもありました。
ものによってはわざわざへんな開け方をしたりもしていました(笑)
ひょっとしたら気に入ってもらえるかも?
「幼児雑誌の紙ふろく」の回答画像5
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この回答へのお礼

すごい回答をいただけましたことを感謝いたします。
工作というカテゴリがなかったので、DIYのカテゴリが1番適切なのかな、とこちらに質問させていただいたのですが本当によく知ってる方々ばかりで、感心するやらちょっと自分が恥ずかしいやらです(年はいってても何も知らない…)。
ふろくに、ミシン目を切り離す段階であらかじめ切り込みの端に丸穴があいていることが時々あるのですが、そういう意味合いがあったんですね。勉強になりました。書いてくださったことを念入りに読み返しながら、これからに活かして行きたいと思います。ありがとうございました。お菓子の箱、ため込みます!

お礼日時:2013/10/13 02:57

No2です。


寝ようと、最終チェックでご回答があったのでまた登場します。

読み直したら、ちょっと言いたいことが違っていたかもしれません。

小さい時は壊してもいいのです。
大事にしなくてもいいのです。
砂遊びで、お城を作っても、だんご作って投げつけたりして
壊したりしますよね。
そうしたら壊れない城をいかに作るかとなるわけです。

壊れる、壊すから・・分解することを覚え・・作りを見て
修理する・・・そこから創造が始まり・・新しいものが構築できる

といった、プロセスで得手するところを見つけ出すことが大切です。

いわゆる、幼児教育です。

と言いたかったのです。

紙からだいぶ飛躍しちゃいました。

ではでは。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
質問と逸れてしまうので、書くべきか迷いましたが。。。誠意をこめて今回の件について(至らな過ぎな)親としての見解を書きました。
砂で作ったものを壊したり、気になったものをいたずら(親からみたらいたずら、こどもにしたら遊びだったり研究だったり)して壊したり直したり(たいてい直せませんけどね)、そういうことは普段から自然とやっていて、ものがこわれること、紙が破れること、ハサミがきれること…そういうのは分かっているようです。子供会では毎週工作するのですが、親の手を借りずにハサミやノリ、ペンをつかってカタツムリやらきりんやらなんやらつくっているので、子供から工作の機会を奪って大人が完璧なものを用意してやろうというつもりも私としてはないのです。一応。ふろくの話に戻ると、三歳児が自分で作る想定のものではないので、ちょっと難しい、作り方を読まないと私も作れないのですが漢字が多く文字も小さい状態。なので今は大人が作っていますが、幼稚園に入ったらだんだん一人で作るかも知れませんし、今も私が作っていると自分もやりたいようで、部分的にお手伝いしてもらうこともあります。

紙はそれなりに扱わないと壊れると知っている子どもに「壊れる」を教えるのも今更感がありますし、せっかく大事に扱って楽しく遊んでくれているものなので、ちょっと長く使えるようにしてあげたい、ていうだけなんです。補強して大事に長持ちさせることも教育?
プラ製のおもちゃもクローゼットを占領されるほどあるのですが(狭い我が家をさらに圧迫)、このくらいのこどもは紙だからダサいとか、高いおもちゃだからいいとか、安いから大事にしないとか、そういう体裁的な囚われがなくて、おりがみのネコさんもぬいぐるみのネコさんも、同等の「ネコ」で、バスのおもちゃに乗せられるからおりがみのネコのほうがよかったり、価値はそういうところで決まってくるようです。紙の付録も、目の前で組み立ててもらったものだからなんとなくレア感があるのか、仕組みが良くできていて純粋におもちゃとして面白いからか、とにかく食いつきがいいのです。紙製なんて、というしらけた感じはないです。なので、ちょっとでもより良いものにしたいです。
でも本当に紙付録って、よく出来てますよー。毎回感心しています。(プラ製付録もあり、そちらもよく出来てます)

お礼日時:2013/10/13 03:56

紙ふろくというのが、今ひとつ実感できないので(折り曲げ加工等、複雑?)、見当違いの回答になるかもしれませんが、回答させていただきます。



私なら、ラミネート加工をします。 飲食店で、透明な薄いプラスティックで、メニューを挟んでいるやつです。 これで加工すると、水にも強いですし、破れるようなこともありません。

A4くらいのシートでラミネートして、はさみでその形に切り抜くだけです。

ラミネーター ラミネート加工  で検索してみてください。

参考になれば、幸いです。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
説明不足であったことをお詫びいたします。
紙付録というのは、厚紙(スーパーのお菓子の箱程度、またはもっと薄い)をミシン目に沿って切り離してから立体に組み立てて、自動販売機にしてみたり、バーベキューごっこのセットをつくったりするものです。
でもたまにカルタなどのカード状の紙付録もあります。
ラミネートは会社で使っていましたが育児でも役に立ちそうですね。たいへん参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:45

遠い過去を思い出しました。


父が毎月、小学□年生を買ってきてくれたことを。
私の廻りには器用な人はいなく、自分で組み立ててました。
今もあるんですね。

さて本題、補強は裏面にコピー用紙に糊(不易糊(フエキコ))を
たっぷり染み込まして裏面に貼ってみましょう。
角をきちっと貼ることがコツです。
たったこれだけで結構丈夫になります。
私は段ボールなんかをひっくり返して、再利用する時に行っています。

一般にテープは即効性もあり一時的にはいいのですが、『剥がれる』と
いったことが欠点です。

余計なことですが
最初から補強するのではなく、壊れた(壊した)ら補修するという
教育的には『壊れる』といったことの経験も必要かと思います。

生意気言ってすみません。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。
回答いただいた内容を大事に生かしてまいりたいと思います。
手に入りやすい材料で紹介していただきたいへんありがたいです。

尚、最初から補強しないように(教育的な意味で)の件ですが、
まず、補強したとしても壊れなくなるわけではないこと、そして最初の頃は補強しないで付録を使用していましたが、こどもは早いうちから、紙のものはやぶれたら使えなくなることを察したようで、一歳台以降はわざと壊したり、やぶったり、乱暴な扱いをしないこと、この二つを考慮し、せっかく大事にしている紙付録は、壊れにくく作ってあげたいと思います。紙のおもちゃも大事にすれば長く楽しめる、という経験をさせてあげたく思います。

たとえば何も補強していない、紙製のカード、メダル、おもちゃ、おりがみの人形、そういったものも、乱暴にすると壊れると分かっているためか大事に扱うので、1歳2ヶ月のころのおりがみの猫、きつね、おさるさん・・・そういったものまでまだ現役で遊びに登場します(現在3歳)。かと思うと、ボールやビニール製の空気の入ったおもちゃ(縁日でみるようなもの)はおもいっきり投げて豪快に遊んだり(間違った遊び方じゃないのでいいのですが・・)するので、一応紙製のものは紙製用の扱いをしているんだと思います。

組み立てたものが時間の経過で一部崩れてくることもありますが、自分でテープで『補修』したりしているので、大事にしたい思いはあるようです(その『補修』があだとなることも・・・)

お礼日時:2013/10/12 20:28

わくわくさんが言ってた知恵で申し訳ありませんが


裏側・内側に付録と同じ形に切った厚紙(厚さは見栄えで調整)を貼ると強度が上がるそうです

わくわくさんがそうやって作っててなるほどなって 付録で試した記憶があります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
厚紙、ためしてみます!

たいへん参考になりました。

お礼日時:2013/10/12 20:29

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