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テロリストって高いであろう武器や行動にかかる多額の費用を
どうやって捻出しているのですか?なぜ多額の費用をテロという
間違った方向にお金を使ってしまうのでしょうか。

真面目に働いているとも到底思えないので資金源が何なのか不思議に思います。

A 回答 (5件)

”テロリストの資金源はどこですか? ”


   ↑
例えば、タリバンなどの資金は、国連によると
4億ドルと報告されています。

内訳は、麻薬、農業、水や電気に課す税金
などだそうです。
そのほかに密輸、建設・運送会社、携帯電話通信会社、
鉱山開発会社、支援・開発プロジェクトなど
各種事業。

つまり、大きなテロ組織はもはや企業グループと同じだ、と
いうことです。
税金もありますから、第三セクターに近いんですかね。


”なぜ多額の費用をテロという
間違った方向にお金を使ってしまうのでしょうか。”
     ↑
間違っているかどうかは議論の分かれるところです。
米国だって、無実の罪でイラクを侵略し、何万もの
イラク人を殺していますが、誰も責任を採りません。
世界最大のテロリストと言われても仕方が無い
面があります。
米国の資金源は税金です。
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この回答へのお礼

そうですね、国家がテロリストという解釈も
あるんですね、参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/03 20:03

>>テロリストって高いであろう武器や行動にかかる多額の費用を


どうやって捻出しているのですか?

彼らは、自分たちのことを「テロリスト」とは思っていません。

・先進国に虐げられ、搾取された国家の人々を救うための抵抗運動をしているだけだ。第2次大戦でナチスに抵抗したレジスタンス組織のようなものだ。
・現在の指導者層が悪い奴なので、それを倒そうとして戦っているだけだ。つまりは内戦である。米国をはじめとして、他国が口をだすことではない。

などと思っています。

まあ、悪いことをしているという気持ちは無く、「我々は正義のために戦っている」と信じています。となれば、それに共感する同じ宗派の実業家とか王族などのお金持ちが、お金を提供してくれます。
また、キリスト教徒でも、「おまえの国の軍隊は、私たちの国にきて、こんな酷いことをしているんだぞ!」というイスラムテロ組織にオルグされ、罪悪感によって、テロ組織に入ってゆきます。
かつて、日本でも、共産主義に同調した金持ちどら息子が左翼運動を支援していましたけど、それと同じ構図です。

昔のTVの時代劇では、悪役として、「越後屋、おぬしも悪だのう・・」という悪代官がよく出てきましたけど、海外刑事ドラマでは、イスラムテロ組織が頻繁に敵役として登場します。そして捜査で捕まったテロリストが尋問されるわけですけど、「正義はどちらにあるか?」ということでテロリストと捜査官の間で議論になり、ドラマの中では決着がつかないシーンが描かれたりします。


また、テロリストは欧米資本主義国家を敵としていますけど、中国・ロシア・北朝鮮などの敵もやはり、欧米が敵国です。なので、「敵の敵は味方である」という図式から、資金とか武器に関して、いわゆる共産主義・社会主義国家、独裁主義国家といわれる国が支援しています。ちょっと前、「アラブの春」といって、中東での民主化運動がありましたけど、その運動により、資本主義寄りの独裁政権が倒されました。そのため、中国や北朝鮮からテロ組織への武器輸出が楽に出来るようになり、彼ら「テロリスト」たちは大喜びしているといいます。
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この回答へのお礼

結局は同じ考えの人たちが支援している
ということですかね?ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/03 20:06

アラブ人か朝鮮人かでも違いますから。


一括りには出来かねます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/03 20:01

難易度の低い順に書くとこんな感じだと思います。

実績に応じてより多い資金を集められるのは言うまでもないことです。
・自費
・農業収入
・金鉱・ダイヤモンド鉱などの採掘
・麻薬密造・販売
・主義に賛同する人や団体からの資金援助
・武器密造・販売
・先進国の外国人を誘拐し、その国の政府から身代金
・テロ支援国家からの援助


>なぜ多額の費用をテロという間違った方向にお金を使ってしまうのでしょうか。

間違っているかどうかは、あなたのモノサシで判断しているだけなので意味がないでしょう。彼らは彼らの信念に基づいて自分の行動が正しいと信じて行動しているのです。そこを勘違いしてはいけません。
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この回答へのお礼

正しいと信じているならどうしようも
ないですね。。ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/03 20:07

いやあ、その、テロリストによって、活動規模も軍資金の調達法も、さらに武器の流通についても様々なので、一概には言えないんですよ。



たとえば、米国組織が、他国の反政府組織に武器を供与していた、なんて話もありますし、また、とある国が崩壊した際、軍に配備されていた武器が横流しされ、発展途上国へ流れていった、なんてのもあります。
さらに、商人が生活道の一環として武器を供与している、って話もあります。ウサマ・ビン・ラディンがいい例ですね。

ともあれ、いろんなケースがありますので、一概に言うことはできません。
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この回答へのお礼

アメリカ政府が全て気づきそうですけどね。
ありがとうございました、参考になりました!

お礼日時:2013/11/03 20:02

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