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渋柿が沢山なりました。昔は干し柿にしました。

インターネットで,アルコールで消毒して密閉とか,リンゴと一緒に密閉とか謳っています。

食べられるまで,3~2週間と処置後の時間に差があります。

実際に渋柿を処置して食べて居られる方,
 その処置と食べられるようになる期間を教えていただけますか?

      (吊す干し柿を除いて,実際に食べて居られる方)

A 回答 (4件)

>その処置と食べられるようになる期間を教えていただけますか?



      (吊す干し柿を除いて,実際に食べて居られる方)

 干し柿:一ヶ月以上:正月頃
 リンゴ:一週間→完全には渋が抜けないし、実が熟して崩れる。
◎焼酎(35度):全体に十字の切り傷をつけて焼酎で洗い、一週間。
  
  と 思います。
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この回答へのお礼

具体的なご解答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/31 23:24

もいでしまったのなら、いろいろ有ります。


まだ木に成っているなら、樹上脱 渋と言って、木に成ったまま渋を抜く方法があります。
木に成ってる状態で、サイコロ状の固形アルコールをアイラップなどの袋に入れて柿を覆って48時間で袋をはずせば何時でも食べられます。
立冬まで置けば、大きくなりますので、立冬を収穫のひとつの目安に。

もいできて、家に有るなら、オーソドックスな方法は焼酎で抜くか、ドライアイスで抜く。
渋抜き専用のアルコールもありますが、ホワイトリカーと同じようなアルコールですので、35度焼酎の方が美味しくなります。
ここ数年、50度のウイスキー富士山麓を使っています。アルコールだけだと渋を抜くだけですが、焼酎やウイスキーなら、その旨味が柿の中に入ります。
難点は、10日位かかる点です。
ドライアイスは柿50個で保冷用ドライアイス一袋(スーパーなどで冷凍食品の保冷用に無料だったり、一袋10円位です)を新聞紙などで冷たさが伝わらないように何重にもくるんでビニール袋を輪ゴムで密封して、さらに二重に袋詰めして。
これも48時間で出来上がります。出来立ては炭酸ガスが実の中に入り込んでいますので、ちょっと酸っぱいです。
1日袋を開けておけば酸味は無くなります。

別方法として、掃除機で渋を抜く方法があります。実際は袋の中の空気を抜くだけですが、見た目のインパクトがありますので、掃除機で抜くと言っています。
実際は、エージレス(食品の酸化防止のための脱酸素剤)の大きいのを入れて、掃除機で中の空気を抜いて、密封して二ヶ月で渋が抜けます。
これは脱酸素剤と袋が一式にして販売していますので、探せば見つかるかと思います。
今からやれば、正月に食べられます。
私は使い捨てカイロとビニール袋でやっています。忘れている場合もあります。2月になってしまうと開けてすぐに柔らかくなります。

お楽しみとしてやるなら、こんなところでしょう。
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この回答へのお礼

>これも48時間で出来上がります。出来立ては炭酸ガスが実の中に入り込んでいますので、ちょっと酸っぱいです。
1日袋を開けておけば酸味は無くなります

穿った解説を頂きありがとうございました。
正月明けて、美味しく頂いています。

お礼日時:2014/01/19 05:51

柿の渋抜きは、「さわす」といいます。


「さわし柿」で検索すると、いろいろな方法が出て来ます。


さて、本題の我が家の「さわし方」ですが、「お湯」でさわします。
私は、長野県ですが、長野県でもこの方法を知らないらしく、私の諏訪湖近辺だけ?らしいです。
だから、この辺では、柿の渋抜きと言えば「さわす」と言って、お湯による渋抜きでした。

私の親は、バケツに柿を入れて、人肌以上(40度以上?)の少し塩を入れたお湯をたっぷりと浸るくらい入れて、熱めのコタツをに、大体、一昼夜入れていました。
(親は亡くなっているので、塩加減は分りません)

温度管理が難しくて、煮えて熟し柿の様になったり、塩が効きすぎてしょっぱかったりしました。
うまく出来ると、見かけや肌触りはナマの柿・渋柿の様ですが、包丁で切り分けても硬く、また、口に入れても歯ごたえは硬い状態です。


私は,この「さわし柿」、つまり、お湯の渋抜きの柿が大好きで、子供の頃は夕方にコタツで渋抜きをしていると、次の日の夕方には食べられる事が楽しみでした。
今は、親が亡くなっているし、また、渋柿の木も少なくなっているので、このお湯による「さわし柿」も最近は食べることが無いですね。

峠の向こうの隣の市町村の人に、この「さわし柿」、「さわし方」を話題にしても、知らない人が多かったので、同じ長野県の隣町なのに知らない人がいるのに、私の方が逆にびっくりしたほどです。
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この回答へのお礼

「醂し柿」早速のご解答ありがとうございます。
一晩で食べられたのですね。

我が家では,「さかし柿」といい,大きな竈で小ぶりの渋柿を大豆の鞘の乾物?をぬるま湯で渋抜きをしました。2~3日ほどで,少し熟した桃の堅さで,食べられました。温度は40度位だったと記憶します。大がかりだったので,今は竈もありません。
さかしてくれた祖母は,存命なら140歳,懐かしい味です。

 諏訪には,昭和48年冬に工場実習に行き,車から降りたとたんに足を肩より高く跳ね上げるようにひっくり返った懐かしい記憶があります。翌年には南太平洋に赴任したので,氷柱や雑炊が懐かしく思い出されます。 干し柿も大根も吊されていたように記憶します。

お礼日時:2013/10/23 10:40

こんにちは。


母もこんな仕方していましたので。
説明が載っていますのでご参考に見て下さい。

http://cookpad.com/recipe/2011926
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/23 10:22

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