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タイトル通りですが、経木と径木の違いについて、検索すればするほどわからなくなってしまったので、教えてください。

経木:杉、檜、その他の木材を薄く削りとったもの。

径木:意味は調べてもわかりませんでした。樹木という意味で使っている場合もありました。

・読み方は「きょうぎ」で合っていますか?
・それぞれの意味と違いを教えてください。
・↑と質問は似ていますが、木を曲げて金具で留めたお弁当箱を指すのはどちらでしょうか?

A 回答 (3件)

追記。



とあるPDF文書に

大径木とは地上から 1.2m の高さの幹周が 90cm 以上の樹木をいう。

と言う記述がありました。

根元から1.2mの高さの位置で、幹の周囲(円周)が90cm以上の樹木って、けっこうな大木(たいぼく)ですね。

ちゃんと、数値で基準が決まっているとは思いませんでした。
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この回答へのお礼

2回答分のお礼をまとめさせていただきます。

ご回答いただきありがとうございます。

径木の大小定義まで教えていただき、ありがとうございます。
林業の業界用語なのですね。

スッキリしました!

お礼日時:2013/10/24 18:02

>経木:杉、檜、その他の木材を薄く削りとったもの。



「きょうぎ」と読みます。

紙のように薄くした物を言うのが一般的。

↓のような物です。
http://www.live-science.co.jp/store/data/item_gr …

>径木:意味は調べてもわかりませんでした。樹木という意味で使っている場合もありました。

小径木(しょうけいぼく):断面の直径が小さい材木や、幹が細い種類の樹木のこと。

大径木(だいけいぼく):断面の直径が大きい材木や、幹が太い種類の樹木のこと。林業の業界では、単に「径木」と言う場合もある。

>・↑と質問は似ていますが、木を曲げて金具で留めたお弁当箱を指すのはどちらでしょうか?

これも「経木(きょうぎ)」と言う場合もありますが、木材を薄い板にして曲げて金具で止めた物は、一般に「わっぱ」とか「曲げわっぱ」と言います。
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経木はきょうぎでいいです。

提灯や弁当箱などのいわゆる曲げわっぱなどに使われる薄板のことです。
特に薄いものはおにぎり包んだりするのに使われますね。

径木というのは初耳です。誤字ではないですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

おにぎりを包むのも、お弁当箱に使うのもどちらも経木なんですね。

お弁当箱に「径木」という記載を見たので今回質問しましたが、この場合は誤用なのですね。

スッキリしました!

お礼日時:2013/10/24 18:05

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